最旬のエクリュダウンのインはIラインに徹してきれいめに【コートのオンオフコーデ8】

本格的なコートの季節になってきました。そこで、知っておきたいのが、コートを着ても脱いでも今っぽくスタイルよくあか抜ける“両方主役”のコーディネート。今回は、エクリュダウンのIN・OUTコーデをご紹介。お仕事シーンでも浮かない“ちょうどいい”カジュアル感って?

エクリュダウンを着ても脱いでもオフィスカジュアルにしたい
⇒インは気張りすぎないIラインを定番に

今季は断然、平日もフル活用できる最旬エクリュダウンを狙って。インはIラインに徹してきれいめに寄せつつ、肩ひじ張らないバランスが気分。

1.旬エッセンスが随所に効いたしなやかフェミニン

〈OUT〉寒い屋外では



〈IN〉暖かい室内では

遊び心のあるチェック柄マーメイドスカート

ワイドスリーブ×短丈が女らしさ抜群のダウンにマーメイドスカートを合わせて好感度高く。大柄チェックをアクセントに今どきの可愛げもプラス。コート¥35200/フレイ アイディー ルミネ新宿2店(フレイ アイディー) カットソー¥15400/デミルクス ビームス新宿(ヒュッゲ) スカート¥12980/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店(ミラ オーウェン) バングル¥15400/アルティーダ ウード リング¥20900/グリン ジャパン(グリン バイ エム) ショルダーバッグ¥64900/クロエ カスタマーリレーションズ(シーバイクロエ) トートバッグ¥36300/ショールーム セッション(モダン ウィーヴィング) 靴¥42350/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ)

2.見た目はシャープ、着心地はフリーに。ワンツーでかなうスマートカジュアル

〈OUT〉寒い屋外では

〈IN〉暖かい室内では

リラクシーなコンビネゾン

クリーンなデザインとスタンドカラーが大人っぽく、ほどよいオーバーサイズがこなれて見せてくれる理想のダウン。ムリなく美しいIラインを作れて着映えも完璧なコンビネゾンを味方に、洗練されたオフィスカジュアルをかなえて。エクリュとライトグレーの柔和な配色もポイント。コート(フードつき)¥66000/ディーゼル ジャパン(ディーゼル) コンビネゾン¥40700/ル フィル NEWoMan 新宿店(ル フィル) チョーカー¥35200/エドストローム オフィス(ボーニー) イヤカフ(1個)¥19800/ブランイリス トーキョー(ブランイリス) バッグ¥128700/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) 靴¥64900/ザ・グランドインク(ロランス)

3.体のメリハリを意識すればダウン×デニムだってこんなにきれいめ

〈OUT〉寒い屋外では

〈IN〉暖かい室内では

ベーシックなインディゴ細身デニム

コンパクトでウエストコンシャスなダウンは間違いなくオフィス向き。ほっそりした濃色デニムでちょっと肩の力を抜いたコンサバすぎないバランスが、今の時代と気分にぴったり。コート(ファーつき)¥90200/ラルフ ローレン(ポロ ラルフ ローレン) ニット¥9990/ユニクロ パンツ¥20350/ショールームセ ッション(サージ) メガネ¥36300/モスコット トウキョウ(モスコット) 時計¥55000/シチズンお客様時計相談室(シチズン クロスシー) リング(中指)¥37400・(薬指)¥22000/ブランイリス トーキョー(ブランイリス) バッグ¥247500/メゾンレクシア 淀屋橋店(メゾンレクシア) 靴¥19910/バロックジャパンリミテッド(スタッカート)

撮影/渡辺謙太郎(人)、魚地武大〈TENT〉(物)  ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉  スタイリスト/吉村友希  モデル/宮田聡子  取材・原文/榎本洋子〈TENT〉  撮影協力/タイトルズ ※BAILA2022年12月号掲載

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