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【 #TravisJapan #吉澤閑也 】Travis Japan 吉澤閑也さんスペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

ハイレベルなダンスパフォーマンスに定評があるTravis Japanが、2022年10月28日についに世界メジャーデビュー。3月からのL.A.での武者修行を経て夢への第一歩を踏み出したグループの、パワーアップの軌跡がここに――。今回は吉澤閑也さんスペシャルインタビューを紹介。

Travis Japan・吉澤閑也

【 #TravisJapan #吉澤閑也 】Travis Japan 吉澤閑也さんスペシャルインタビュー!【BAILA × Jの鼓動】

吉澤閑也


よしざわ しずや★1995年8月10日生まれ、神奈川県出身。A型。基礎から磨き抜かれた美しいパフォーマンスが魅力で7人のフォーメーションを生かした振付にも定評が。率先してメンバーをサポートする優しさが光る。

この7人がそろっていれば最強だし、切磋琢磨してもっと飛躍したい!

「自分のグループでの立ち位置は、なごませ役だと思っています。メンバーとは一緒にいる時間が長いので、表情や態度を見れば何を考えているか、だいたいわかってしまう仲。ピリついた空気のときは、ちょっとひと言かけたりするようにしています」

「僕は基本的に怒らないタイプの人間。もちろん、感情としてムカッてくるときはあるけど、怒っている時間がもったいないって思ってしまうんですよ。できるなら、その気まずいムードを早いとこ終わらせたいから、解決方法を探すために、自然と体が動く。だから、なごませ役になるのかもしれません。やらされているっていう気持ちは一切ないし、自分にできることをしているだけなんです」

「それでも、ケンカはしますよ。意見が対立することもある。そんなときは言い合いをするのではなく、それぞれの意見を確認し合ってから、多数決で決めるようにしています。うちは個性豊かで、おのおのの得意分野がある。そこを信頼して、任せるところは任せないと組織として成り立ちません。どうしても譲れないときは言うけど、違いを尊重してカバーしあえる関係性を築けています」

「集団生活は個人の成長にもつながりましたね。イライラするなら、行動に移す。部屋が汚いなら掃除する。ゴミがたまっていたら捨てて、袋を替える。それだけのこと。全員がそういう意識で動くようになりました。いい経験だったけど、正直きつかった(笑)。でも、今の段階で一人ひとりが“ちゃんとやろう”というスタンスになれたことはプラスだし、精神的にもレベルアップできたと思います」

Travis Japan


とらゔぃすじゃぱん◆マイケル・ジャクソンの振付師トラヴィス・ペイン氏による選抜で結成された7人組ユニット。2022年10月28日にデジタル・シングル「JUST DANCE!」でメジャーデビュー。“トラジャ”の愛称にちなみ、2022年は干支と九星術の組み合わせで最も運気が強い36年ぶりの五黄の寅年にデビューを果たした。『Travis Japan Debut Concert 2023 THESHOW~ただいま、おかえり~』が2023年1月から3月にかけて開催決定。

デジタル・シングル「JUST DANCE!」

Travis Japan キャピトル・レコード
ジャニーズとしては初の試みとなるデジタル配信のみの全世界デビュー曲「JUST DANCE!」が絶賛発売中。全英語詞の、’70s~’80sディスコ調の軽快なダンスナンバー。

取材・原文/山中ゆうき ※BAILA2023年2・3月合併号掲載

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