最後の展示のそばには、西畠氏の著書からメッセージが添えてありました。中でも、「植物に恋をし、」という言葉が、とても素敵で。西畠さん本人が、いちばんおもしろがって、このお仕事をされているんだなぁというのがひしひしと伝わってきました。さほど大きくはない館内ですが、ところせましと、魅惑の植物たちがアーティスティックに展示されていて、見ていると時間を忘れます。(花器は陶芸家の内田鋼一氏、会場構成はSIMPLICITY代表の緒方慎一郎氏が担当)
銀座のポーラビル3F「ポーラ ミュージアム アネックス」にて9月25日まで開催中。
入場無料/会期中無休。
銀座でのお買い物がてら、ぜひ一度のぞいてみてください。