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派手すぎ?老け見え?大人の「アニマル盛り」のお作法

ともすればやり過ぎてしまったり、妙に貫禄が出すぎてしまったり。大人がちょうど良いバランスで楽しむ最新の取り入れ方を教えます!

①「靴でアニマル」なら誰でも失敗なし!

派手すぎ?老け見え?大人の「アニマル盛り」のお作法_1
【写真①】
あれこれ着こなしに悩まずとも、簡単にアニマル柄を取り入れられるのが「靴」。
顔から離れているので強い印象になりすぎず、柄の”今の気分”だけを気軽にまとえちゃうんです。

パンツやシャツなど着こなしがクールめなときは、バレエシューズなどのフラット靴タイプを選ぶのも手。アニマル柄をほどよくフェミニンに中和してくれます♪
派手すぎ?老け見え?大人の「アニマル盛り」のお作法_2
【写真②】
シャツ&デニムの着こなしにヒールのレオパード柄シューズをプラス。
トレンド感のある女らしさが加わって、コーディネートがぐっと引き締まる。
シンプル&カジュアル着こなしにアニマル柄をひと盛り、は成功しやすい鉄板セオリー。靴ならさらに気負わず簡単!
派手すぎ?老け見え?大人の「アニマル盛り」のお作法_3
【写真③】
ネイビーのブラウスと黒いプリーツスカート、ダークトーンの足元に1点だけアニマル柄を効かせて。プリーツスカートの品のある装いに、アニマル柄を足すことで一気に今年らしい華やぎが。無難なフェミニンスタイルから抜け出して「媚びない女らしさ」のあるワンランク上の着こなしにシフト!

②シンプル服に1点足しが正解!「小物でアニマル」

派手すぎ?老け見え?大人の「アニマル盛り」のお作法_4
【写真④】
この秋はバングルやバッグ、スカーフなど靴以外の小物もアニマル柄の当たり年!

とはいえ、合わせる服やバランスによっては「それってアリ!?」とつっこまれかねないのも事実。リブニットやシャツとカーディガンなど、いつものシンプル服に、「小面積で1点だけ足す」を徹底して守って。

この秋らしい「盛る楽しさ」を味わえるアニマル小物は、女子会でもほめられ間違いなし!
派手すぎ?老け見え?大人の「アニマル盛り」のお作法_5
【写真⑤】
アクセサリー感覚で持ちこなしたい、ゴールドチェーンのショルダーバッグ。
フラップ部分のみアニマル柄があしらわれているので、派手すぎず着こなしから浮かない。
派手すぎ?老け見え?大人の「アニマル盛り」のお作法_6
【写真⑥】
おなじみ、大人気の「メゾンボワネ」にもポニースキンの秋冬らしいアニマル柄が登場!
黒やグレー、ボルドーなどのシンプルニットに合わせれば途端に今の顔に。

今季は長めのニット袖の上からバングルをオンするのも素敵です♡


いかがでしたか?
即席で今っぽいスパイスを取り入れられるアニマル柄。
大人のバランスで、効果的に楽しんじゃいましょ!
【写真①】靴¥14800/エヌディーシージャパン(タビタ)
【写真②】靴¥103000/ジミー チュウ
【写真③】靴¥32000/ピッピシック
【写真④】(右)スカーフ¥7800/オデット エ オディール 新宿店(パドマ) (左)バングル¥15000/アングローバルショップ表参道(メゾンボワネ)
【写真⑤】バッグ¥19000/ロペ マドモアゼル(ジャンニ ノターロ)
【写真⑥】バングル¥15000/アングローバルショップ表参道(メゾンボワネ)

撮影/竹内裕二<BALLPARK>、菊地哲<MUM>、坂田幸一<物>
ヘアメイク/笹本恭平<ilumini.>、河北祐介 ヘア/Sayuhda<S-14> メイク/小森由貴<S-14> スタイリスト/滝沢真奈、小川ゆう子、村山佳世子 モデル/竹下玲奈、桐谷美鈴、絵美里、ケリー

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