①「靴でアニマル」なら誰でも失敗なし!
顔から離れているので強い印象になりすぎず、柄の”今の気分”だけを気軽にまとえちゃうんです。
パンツやシャツなど着こなしがクールめなときは、バレエシューズなどのフラット靴タイプを選ぶのも手。アニマル柄をほどよくフェミニンに中和してくれます♪
トレンド感のある女らしさが加わって、コーディネートがぐっと引き締まる。
シンプル&カジュアル着こなしにアニマル柄をひと盛り、は成功しやすい鉄板セオリー。靴ならさらに気負わず簡単!
②シンプル服に1点足しが正解!「小物でアニマル」
とはいえ、合わせる服やバランスによっては「それってアリ!?」とつっこまれかねないのも事実。リブニットやシャツとカーディガンなど、いつものシンプル服に、「小面積で1点だけ足す」を徹底して守って。
この秋らしい「盛る楽しさ」を味わえるアニマル小物は、女子会でもほめられ間違いなし!
フラップ部分のみアニマル柄があしらわれているので、派手すぎず着こなしから浮かない。
黒やグレー、ボルドーなどのシンプルニットに合わせれば途端に今の顔に。
今季は長めのニット袖の上からバングルをオンするのも素敵です♡
いかがでしたか?
即席で今っぽいスパイスを取り入れられるアニマル柄。
大人のバランスで、効果的に楽しんじゃいましょ!
【写真②】靴¥103000/ジミー チュウ
【写真③】靴¥32000/ピッピシック
【写真④】(右)スカーフ¥7800/オデット エ オディール 新宿店(パドマ) (左)バングル¥15000/アングローバルショップ表参道(メゾンボワネ)
【写真⑤】バッグ¥19000/ロペ マドモアゼル(ジャンニ ノターロ)
【写真⑥】バングル¥15000/アングローバルショップ表参道(メゾンボワネ)
撮影/竹内裕二<BALLPARK>、菊地哲<MUM>、坂田幸一<物>
ヘアメイク/笹本恭平<ilumini.>、河北祐介 ヘア/Sayuhda<S-14> メイク/小森由貴<S-14> スタイリスト/滝沢真奈、小川ゆう子、村山佳世子 モデル/竹下玲奈、桐谷美鈴、絵美里、ケリー