30代や40代の大人女子がこなれ可愛く見えるアッシュ系のヘアカラー30選! グレー、ベージュ、ブラウンのアッシュカラーをレングス別にお届けします。
- 01.ロング:6トーンのアッシュブラウン
- 02.ロング:8トーンのアッシュグレージュ
- 03.ロング:寒色系のアッシュカラー
- 04.ロング:8.5トーンのグレー系ベージュ
- 05.ロング:9トーンのアッシュベージュ
- 06.ロング:8トーンのバイオレットアッシュ
- 07.ロング:6トーンのダークアッシュ
- 08.ロング:8トーンのアッシュブラウン
- 09.ミディアム:6トーンのアッシュブラウン
- 10.ミディアム:10トーンのニュアンスベージュ
- 11.ミディアム:7トーンのアッシュベージュ
- 12.ミディアム:6トーンのアッシュグレージュ
- 13.ミディアム:8トーンのアッシュブラウン
- 14.ミディアム:8トーンのマットアッシュ
- 15.ミディアム:8トーンのアッシュグレー
- 16.ミディアム:6トーンのアッシュグレージュ
- 17.ミディアム:7~8トーンのアッシュブラウン
- 18.ミディアム:14トーンのアッシュブラウン
- 19.ボブ:8トーンのラベンダーアッシュブラウン
- 20.ボブ:11トーンのアッシュベージュ
- 21.ボブ:8トーンのアッシュブラウン
- 22.ボブ:8トーンのアッシュグレー
- 23.ボブ:9トーンのアッシュベージュ
- 24.ボブ:11トーンのアッシュブラウン
- 25.ショートボブ:8トーンのアッシュベージュ
- 26.ショートボブ:7トーンのアッシュブラウン
- 27.ショートボブ:6トーンのカーキアッシュ
- 28.ショート:6トーンのアッシュ系
- 29.ショート:8トーンのアッシュブラウン
- 30.ショート:8トーンのアッシュブラウン
01.ロング:6トーンのアッシュブラウン
トレンドのレイヤーカットは、小顔見え効果としても万能。頬骨など気になるフェイスラインをナチュラルにカバーして、骨格補整を叶えて。カラーは、透明感とツヤを宿す6トーンのアッシュブラウン。
SIDE
フェイスレイヤーを入れることで骨格補整だけでなく、横顔も立体的に見せてくれる。
BACK
グラーデションカット効果で、まとまりのよさと美しいツヤ感を実現。
02.ロング:8トーンのアッシュグレージュ
明るい色みや色物の洋服が増える夏は、あえて髪色を落ち着いたトーンにすることで好バランスに仕上げて。カラーは、8トーンのアッシュグレージュ。大人っぽいアッシュ系カラーにグレーを添えることで、洒落感と涼しげな雰囲気が叶う。
SIDE
レイヤーを入れれば、アイロンでワンカールするだけで簡単に柔らかな動きが実現。
BACK
バックは低めの位置にレイヤーを入れ、立体感のあるシルエットに仕上げる。
03.ロング:寒色系のアッシュカラー
この夏はただ明るくするだけでなく、透け感のあるダークカラーで質感を楽しむのもトレンド。カラーは、6トーンの『イルミナカラー オーシャン』と『イルミナカラー クリスタル』を混ぜ合わせ、寒色系のアッシュカラーに。クールで涼しげな色みでありながら、地毛に近いトーンなので仕事で明るいカラーができないという人にもおすすめ。
SIDE
前上がりのラインをつくりながら、毛先にニュアンスを足す。
BACK
アウトラインはU字になるようにカットし、柔らかな丸みを演出。
04.ロング:8.5トーンのグレー系ベージュ
クールなイメージのアッシュ系カラーは、マットな寒色系カラーとミックスすることで、透明感が際立ちフェミニンな仕上がりに。カラーは、8.5トーンの『イルミナカラー ヌード』と『イルミナカラー フォレスト』を混ぜ合わせた、グレー系ベージュ。透けるような質感でカットだけでは表現できない軽やかさを宿してくれる。ダークへアからのカラーリングでも赤みを抑えてくれるのでおすすめ。
SIDE
顔まわりは、リップ下2cmの部分でレイヤーを入れ、バックにつなげるように調整する。
BACK
ワンレングスベースに、表面に少しだけレイヤーを入れて軽さを添える。
05.ロング:9トーンのアッシュベージュ
大人のインナーカラーは、オフィスでも通用することが大前提。自然なベージュ系をセレクトすれば、上品な雰囲気を演出しつつ、軽やかな抜け感も叶う。カラーは、全体を9トーンのアッシュベージュ、インナーカラーはブリーチ後、12トーンのオレンジべーシュをオン。根元から入れてしまうと髪を結んだときや耳にかけたときに目立ってしまうため、根元は避けて毛先約15~20cmをオンカラーして。
SIDE
やや前上がりのラインにカットすることで、髪の毛のすき間から自然とインナーカラーが見える。
BACK
軽くしすぎずに、ほどよい重さを残せば、まとまり感もアップ。
06.ロング:8トーンのバイオレットアッシュ
ペタッとしがちなロングスタイルは、こめかみや輪郭に沿って入れたフェイスレイヤーで軽やかさを出すことで、小顔効果を発揮。上品な印象はそのままに、鮮度高めのスタイルに。カラーは、8トーンのバイオレットアッシュ。
SIDE
まとめたときに軽くなりすぎないよう、フラットなラインで毛先に重さを残す。
BACK
やわらかくラウンドするようにカット。巻いたときにしっかりとカールが出るよう毛量調整を施して。
07.ロング:6トーンのダークアッシュ
顔まわりに流れるようなレイヤー×長めのシースルーバングなら、上品なトレンドのくびれヘアを実現。カラーは6トーンのダークアッシュ。
SIDE
顔まわりのレイヤーで、前髪と後ろのバランスを好バランスに仕上げて。
BACK
カットラインはU字型にラウンドさせて、フェミニンな印象に仕上げる。
08.ロング:8トーンのアッシュブラウン
重さが残るロングヘアは、透けるような質感のカラー×外ハネで軽やかさを演出。飾りすぎないのに、ちょうどいい旬度を宿したヘアスタイルを実現。カラーは、8トーンのアッシュブラウン。『イルミナカラー』のオーシャン8を使用し、もともとあった赤みや黄色みをくすませ、透明感のある仕上がりに。
SIDE
耳にかけたときに軽くなるよう、もみ上げ部分は短めにカット。
BACK
アウトラインはラウンドさせずにまっすぐにすることで、大人クールな雰囲気を叶えて。
ヘア&メイクアップアーティストがプロデュースする、実力派サロン。自然光が入るアトリエ風の店内は、こだわりのオーガニックアイテムをそろえ、ファッション関係者やモデル、女優が多く通う。実際に雑誌などの撮影で行ったヘアやメイクを、限りなく近い形で再現・提供している。
09.ミディアム:6トーンのアッシュブラウン
ダークカラー×レイヤーを入れた外ハネミディなら、韓流アイドルのような可愛さとトレンドを取り入れた旬のスタイルが完成。カラーは、秋冬にぴったりな6トーンのアッシュブラウン。
SIDE
顔まわりのレイヤーでニュアンス感を演出。
BACK
まっすぐなアウトラインが清潔感を与えつつ、重めシルエットで秋冬らしさを叶えて。
10.ミディアム:10トーンのニュアンスベージュ
トレンドのレイヤーミディは、たっぷりのレイヤーを耳にかけることで、よりこなれ感がアップ。前髪は長めにつくって流すことで小顔見えを叶えて。カラーは、アッシュとチャコールをブレンドした10トーンのニュアンスベージュ。
SIDE
サイドは耳にかければ、軽さとこなれ感のある仕上がりに。
BACK
バックはレイヤーを入れすぎず、髪を結んだときにもキレイに収まるようにカット。
11.ミディアム:7トーンのアッシュベージュ
ダークヘアなのに明るい印象なのは、軽やかで動きのあるレイヤー×リバースに巻いたバングスがポイント。トレンド感を取り入れつつ、美しいツヤで清潔感もかなえて。カラーは、肌なじみのよい7トーンのアッシュベージュ。
SIDE
前髪、サイドにかけてレイヤーを入れることで、くびれ感と動きを演出。
BACK
正面から見たときのシルエットを意識して、メリハリが出るように外ハネに仕上げる。
12.ミディアム:6トーンのアッシュグレージュ
人気のミディヘアは、春らしく軽やかで透明感のある質感に注目。思わず触れたくなるような柔らかな質感を引き立てて。カラーは、6トーンのアッシュグレージュ。寒色系カラーで赤みを抑えつつ、ダークカラーの中にもさりげない透明感が際立つ。
SIDE
前上がりのレイヤーで、ふんわりと柔らかな質感を実現。
BACK
毛先はやや厚みを残して、ハチ上にレイヤーを入れる。
13.ミディアム:8トーンのアッシュブラウン
洒落感ただようカジュアルなパーマスタイルは、春の軽やかなファッションとの相性も◎。アンニュイな雰囲気に仕上げて。カラーは、8トーンのアッシュブラウン。根元を暗くして自然なグラデーションにすれば、伸びたときに地毛との境目がなじむので、なかなかサロンへ行けない人にもおすすめ。
SIDE
サイドが軽くなりすぎないように、重さを残す。
BACK
きつい印象にならないように、襟足部分のパーマはゆるめる。
14.ミディアム:8トーンのマットアッシュ
この春は、作りこみすぎず、ナチュラルで柔らかなスタイルがトレンドの兆し。思わず触れたくなるような、さらっとした質感に仕上げて。カラーは、赤みを抑えた8トーンのマットアッシュ。
SIDE
顔まわりからサイドへかけてレイヤーでつなげることで、毛流れができやすく、スタイリングのしやすさも叶う。
BACK
バックは、アウトラインに丸みをもたせて、表面はレイヤーでほんのり動きを演出。
15.ミディアム:8トーンのアッシュグレー
なかなか派手なカラーはできない…という人でも、インナーカラーを根元からではなく、中間から毛先にかけて入れることで、目立ちにくく清楚な印象に。オンオフに合わせて自由自在なスタイルを叶えて。カラーは、全体を8トーンのアッシュグレー、インナーカラーは13トーンのグレージュをオン。もみあげを中心に、サイドからも見えるように入れれば、顔色をワントーン上げて明るく見せてくれるような、ハイライト効果も期待できる。
SIDE
サイドに入れたインナーカラーが毛先からほんのり見えて、抜け感のある仕上がりに。
BACK
インナーカラーを入れるのはあえてサイドだけにすることで、ダメージを最小限に抑えつつ、清潔感のある印象を実現。
16.ミディアム:6トーンのアッシュグレージュ
人気のくびれヘアは、小顔ヘアとしてもおすすめ! バランスの取れた“ひし形シルエット”をつくることで頭を小さく見せ、さらにサイドバングでこめかみを隠すことで骨格補整効果も。カラーは、6トーンのアッシュグレージュ。
SIDE
耳のつけ根に向かって流れるようなサイドバングをつくれば、小顔効果も抜群。
BACK
表面のレイヤーをワンカールするだけで、“ひし形シルエット”が再現できるよう整える。
17.ミディアム:7~8トーンのアッシュブラウン
柔らかな動きを引き立てる“レイヤースタイル”で注目を集めて。ダークトーンの洋服が多くなり、ファッションが重めになるぶん、ヘアは軽やかにトータルバランスで仕上げて。カラーは、7~8トーンのアッシュブラウン。
SIDE
後頭部が美しく見えるよう、レイヤーは丸みをもたせる。
BACK
レイヤーを入れ、柔らかく動きのあるスタイルに。
18.ミディアム:14トーンのアッシュブラウン
ナチュラルなのに、パッと目を引くようなこなれ感を際立たせるのなら、インナーカラーを入れる位置に注目。薄め×広範囲に入れることで、自由自在になりたい印象が叶う。カラーは、全体を7.5トーンのココアブラウン、インナーカラーはもみあげ~襟足のフレームにかけて14トーンのアッシュブラウンをオン。入れる幅が少なくても、髪の引き出す位置によって、見せたり隠したりと、オンオフに合わせて切り替えて。
SIDE
骨格に合わせて前髪~サイドの毛流れを調整。頬骨を隠すようにつくれば、小顔効果もアップ。
BACK
ナチュラルなボリューム感と動きを出すため、低い位置でローレイヤーをオン。ハネをコントロールしやすいよう量感を残して。
19.ボブ:8トーンのラベンダーアッシュブラウン
働くママから支持率急増中なのが、ナチュラルなウェーブ感で手の込んだへアスタイルに見せてくれるパーマスタイル。洒落感とキュートさを引き出してくれるカラーは、8トーンのラベンダーアッシュブラウン。
SIDE
前上がりのマッシュラインの上からパーマをかけることで、よりスタイリングのしやすさが叶う。
BACK
毛先は軽くしすぎず、ほどよい重さを残せば、“軽やかなゆらぎ感”が際立つ。モードなファッションとの相性も◎。
20.ボブ:11トーンのアッシュベージュ
雰囲気抜群のボブスタイルは、顔まわりから頬にかけて毛流れをつくることで、さりげなく骨格をカバー。イマドキっぽいシルエットで洒落感を引き出して。カラーは、11トーンのアッシュベージュ。
SIDE
毛先が内側に入り、まとまりやすいように調整。
BACK
フラットでキレイなラインに仕上げつつ、まとまりのよさとツヤ感も実現。
21.ボブ:8トーンのアッシュブラウン
くっきりとした“くびれ”をつくることで、鮮度高めのボブヘアが完成。顔まわりに動きが出るように、レイヤーを入れることでトレンド感を高めて。カラーは、8トーンのアッシュブラウン。くすまないようにすることで、ツヤと透明感のあるブラウンが楽しめる。
SIDE
顔まわりからサイドに向かって流れるようにレイヤーを入れることで、シルエットに立体感をプラス。
BACK
ローレイヤーを入れて量感を調整すれば、より美しいくびれフォルムが叶う。
22.ボブ:8トーンのアッシュグレー
この春は、トレンドの切りっぱなしボブに、ほんのり軽さを出した“くびれボブ”に注目が集まりそう。カラーは、8トーンのアッシュグレーに、極細のハイライトを入れてナチュラルな立体感を実現。
SIDE
ぱつんとしたラインが出るように仕上げる。
BACK
ほんの少しくびれをつくることで、後ろから見たときも美しいシルエットに仕上がる。
23.ボブ:9トーンのアッシュベージュ
シンプルなのに、どことなくシックな印象のこなれボブは、流れるような空気感が決め手。カラーは、アッシュベージュに紫を混ぜて透け感を演出して。カラーは、9トーンのアッシュベージュ。
SIDE
空気を含むようにしながらスライドカットを施せば、ふんわりした質感と束感、毛流れがかなう。
BACK
バックはレイヤーを入れすぎず、全体のバランスを見ながら調整。
24.ボブ:11トーンのアッシュブラウン
人気のボブスタイルは、顔まわりにニュアンスカールを添えて華やかさをアップ。揺らめく動きでおしゃれ度を高めて。カラーは、11トーンのアッシュブラウン。黄色みを抑えることでツヤと柔らかさが出て、上品な印象に。
SIDE
もみあげの根元をしっかりと立ち上げることで、ふんわりとした空気感がうまれ、骨格カバー効果も実現。
BACK
後頭部に丸みが出るようレイヤーを入れれば、360度どこから見ても美しいシルエットが叶う。
25.ショートボブ:8トーンのアッシュベージュ
軽やかな印象のショートボブは、たっぷりの空気感を含んだレイヤーカット×シースルーバングで、春らしいムードを引き立てて。カラーは、8トーンのアッシュベージュ。赤みが出やすい人は、ブルーのカラー剤をプラスすれば、透明感が際立つのでぜひトライを。
SIDE
サイドは、もみあげの長さを残しすぎずにスッキリとした印象に仕上げる。横から見たときに、骨格がキレイに見えるよう表面の長さを設定して。
BACK
襟足はタイトめに、少し切り込んだ長さにすることでくずれやすいショートヘアのカットのもちのよさがアップ。
26.ショートボブ:7トーンのアッシュブラウン
洗練された印象のショートボブは、内側に入れたカット×前下がりのラインで小顔効果を発揮。頬骨の丸みをカバーし、全体をシャープに見せて。カラーは、7トーンのアッシュブラウン。
SIDE
やや前下がりのシルエットでシャープな印象に。
BACK
後頭部にボリュームをもたせ、ひし形のシルエットに整える。
27.ショートボブ:6トーンのカーキアッシュ
根強い人気のショートボブヘアは、こめかみまわりをカバーすることでさらに小顔効果を高めて。カラーは、6トーンのカーキアッシュ。シークレットハイライトでほんのり透明感をプラス。
SIDE
顔まわりは耳のつけ根に沿って、流れるようにカット。
BACK
表面にレイヤーを入れることで、ひし形シルエットを再現。さらに、中間から内巻きにすれば立体感が増して、動きのある柔らかな印象に。
28.ショート:6トーンのアッシュ系
ボーイッシュな印象のショートヘアは、斜め前髪で上品な雰囲気をひと足し。柔らかなマッシュスタイルで好バランスに仕上げて。カラーは、ダークトーンでありながら透明感も叶う6トーンのアッシュ系。
SIDE
サイドの下は長めに刈り上げることで、耳にかけなくてもすっきりとした印象に。
BACK
後頭部の丸みをしっかり残し、ウェイトは高くしすぎずに仕上げれば、後ろから見たときも美しいマッシュフォルムを実現。
29.ショート:8トーンのアッシュブラウン
トレンドのマニッシュさやボーイッシュ感をとりいれた、マッシュルームへアをバイラ世代に向けてブラッシュアップ。小顔に見える要素をポイントを押さえつつ、ムードあふれるスタイルに仕上げて。カラーは、骨格を引き締めて見せてくれる8トーンのアッシュブラウン。
SIDE
耳にややかかり、ショートボブに見えるくらいの長さにしておくことで、どんな服装やメイクにもマッチするスタイルに仕上がる。
BACK
レイヤーを入れて動きを出すことで、モードなマッシュスタイルの中にカジュアルさを添えて。
30.ショート:8トーンのアッシュブラウン
忙しいワーキングママにおすすめなのが、毎朝のスタイリングを格段にラクにしてくれる“パーマへア”。カラーは、8トーンのアッシュブラウン。
SIDE
耳にかけたときにもたつかないよう、量感調整でしっかり軽さを引き出して。
BACK
襟足を切り込みすぎると首が太く見えてしまうので、ほどよく長さを残して好バランスに仕上げる。