神保町でも、神保町でなくても。好吃中華三昧

春夏秋冬、中華料理が好きです。この先、ずっと一国の料理しか食べられないとなったら迷わず中華かも、ってくらい中華好き。会社のある街・神保町は中華料理屋さんが多く、ランチの割合は圧倒的に中華優勢(カレーもだけど)。なのに、神保町の外でもまだ中華を求めており。そんな最近の、ヒット中華はというと・・・
こちら、神保町の名店「新世界飯店」の鶏葱そば。
鶏の出汁が効いた超絶あっさりな澄んだスープに、これでもかっっってくらい葱がどっさりぶち込まれており葱好きにはヘブンな一品。ちょっと辛めな葱だったりすると、終盤には軽く涙目になるレベル。ちょっとノドが痛いかも…、なんて時にも治癒力バツグンです。定番すぎてこのところ忘れてましたが、改めて食べてそのポテンシャルを実感。神保町ランチのマイスタンダードに決定!
先輩に教えてもらった、荒木町の「遊猿」のスパイシーなスペアリブ。
あかーい薬味の下にそっとスペアリブがのぞいてますが、もはや主役は上の薬味フレーク。揚げニンニク、唐辛子、八角も入っているかな?辛くてスパイシーでクリスピーなこれが激ウマ。大沢たかおさんが以前テレビで「エビフライはタルタルソースを食べるための棒」と話していましたが(大沢さんは無類のタルタル好きらしい)、そんな感じ。肉はこのフレークを食べる棒。ちなみに、残ったフレークはお土産にしてくれるのでおうちで白ご飯にのせセカンドシーズンも楽しめます。
最後は、幡ヶ谷「ニイハオ」の焼き餃子。
テレビでも有名なこのお店、自宅から割りと近いので行きたい行きたいと思いつつ中々行けずようやく。もっと早く行かなかった自分に後悔! 小さめなコロンとした餃子は皮がもっちもちでうまうま。さすが、アンジャッシュ渡部さんの餃子JAPANの4番。同じ餃子を茹でた水餃子もあり、そちらはよりもちもち感がアップ。揚げ餃子に到達できなかったので、次回は揚げかなー。

うーん、書いてるうちにおなかが減ってきた…、中華食べに行こうっと(ナベ嬢)。

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