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「HOTEL THE MITSUI KYOTO」京都発 おやすみ前の新習慣 “スペシャルターンダウン” を体験してきました!

“ターンダウン”という言葉をご存じでしょうか? 音量を下げる、明るさを弱めるといった意味の他に、実はもう一つ“就寝準備”といった意味も持ちます。

ホテルや旅館に宿泊した際「ご飯から戻ってきたら、お部屋がいつの間にか寝室仕様になっていた」という経験があると思いますが、それはいわゆる“ターンダウンサービス”と呼ばれ、カーテンを閉める、ベッド周りを整頓するなど、その場を“おやすみ前のリラックス空間”に整えることを指します。環境からわかりやすく就寝仕様にすることで、自然で心地よい眠りにつなげることを目的としています。

コロナ禍や在宅勤務など、昨今のニューノーマルな生活で睡眠の悩みを抱える人が増加していることに伴って、睡眠そのものではなく、おやすみ前の“ターンダウン”が注目され始めているそう。今回はそんな“ターンダウン”に着目したイベントが京都の五つ星ホテル「HOTEL THE MITSUI KYOTO」にて開催されるとのことで、体験に行ってきました!

「HOTEL THE MITSUI KYOTO」京都発 おやすみ前の新習慣 “スペシャルターンダウン”

「HOTEL THE MITSUI KYOTO」京都発 おやすみ前の新習慣 “スペシャルターンダウン”ローンチイベント

今回の“スペシャルターンダウン”は、世界遺産二条城前に位置するラグジュアリーホテル「HOTEL THE MITSUI KYOTO」と、京都に本社を持つ「ワコール」が眠りごこちにこだわって展開している“睡眠科学”、そして京都にプロダクトデザインの拠点を持つ「パナソニック」から昨年11月に発売になった、おやすみ前の特別なリフレッシュ時間を提供するエアーマッサージャー EW-RA150「ねるまえほっとリフレ」のトリプルコラボで実現。

2023年3月1日(水)~ 2023年5月31日(水)の期間中、「HOTEL THE MITSUI KYOTO」の最上階にあるデラックススイートの客室に宿泊すると、実際に“ターンダウンサービス”として“おやすみ前のひとときを心地よく過ごすこと”に特化した各ブランドのアイテムを試すことができるのです!

開催されたローンチイベントでは、フリーアナウンサーの住吉美紀さんとマインドフルネススペシャリストのヨシダヨウコさんによる、夜時間の過ごし方と心地よい眠りについてのトークセッションからスタート。

住吉美紀さんの「スペシャルターンダウン・ヨガシークエンス」も体験!

住吉美紀さんの「スペシャルターンダウン・ヨガシークエンス」

現在は心地よい睡眠を味方に、体も心も整えて生活されているお二人。ですが、今に至るまで、住吉さんは海外の過酷な現場でタイトなスケジュールの取材が続き、とにかく睡眠の時間も場所も確保することが難しかったご経験があったり、ヨシダさんは編集者時代に何日も寝ないで作業をなさって体調を崩されたことがあったり。仕事に夢中になって、つい睡眠をおざなりにしてしまった過去があったそう。そんなお話に親近感を抱くとともに、休息の重要性について改めて考えさせられました。

イベントの最後には住吉さんと一緒に“ターンダウン”におすすめなヨガの体験も。片鼻ずつ呼吸する“アヌローマ・ヴィローマ”や合蹠のポーズ“バッダコナーサナ”を行うと、体の強張りがほぐれてぽかぽかするのを感じました。

お部屋に移動すると、特別な“ターンダウン”のおもてなしが!

特別な“ターンダウン”のおもてなし

ローンチイベントを終えて部屋に戻ると、まさに“ターンダウンサービス”が施されていました。部屋のカーテンが閉められ、灯りは暖かみのある間接照明に。さらにはベッドサイドにお水が置かれていたりと細やかな気づかいまで。そしてベッドの上には、今回の“スペシャルターンダウン”として用意された素敵なアイテムが!


(右上から)

1:【ワコール/睡眠科学 天綿を使用したパジャマ】
厳選した品質の綿だけを紡いだ糸がかなえる、なめらかで柔らかい風合い。とにかく肌あたりがよく、暖かみはしっかりあるのに、何も着ていないかのような軽やかな着心地がやみつきに。

2:【THERA/和製油 京都柚子の香り】
こちらは「HOTEL THE MITSUI KYOTO 」から。日本製のヘルスアンドビューティブランド「THERA」のアロマオイル“柚子”の香り。数滴香らせるだけで、たちまち旅の疲れから解放されるようなリラックス感を味わえます。

3:【パナソニック エアーマッサージャー EW-RA150 ねるまえほっとリフレ】
昨年11月に発売になった、新発想のフットマッサージャー。寝転んで脚を入れるだけで、全周エアーバッグに包み込まれ、実際に人の手で揉まれているような心地よさが体感できます。一日の終わりの幸せなリフレッシュタイムにまさにピッタリ。

4:【ワコール/睡眠科学 寄り添いフィット枕】

就寝中の寝返りをサポートする高反発素材を使用。曲線が肩のカーブにフィットし、頭や肩に負担を感じなくて寝ている間じゅう心地よさが続きます。



さらにベッドには世界的ベッドメーカー「SIMMONS(シモンズ)」と「HOTEL THE MITSUI KYOTO」の共同開発によるオリジナルマットレスが。柔らかなタッチと芯のある寝心地のどちらも両立し、快適な夜をサポートしてくれます。このように香りから寝具、さらにはマッサージ機までと、体から心まで、全方位“心地よい眠りの準備”にアプローチ。

実際に「ねるまえほっとリフレ」を試してみました

  • ねるまえほっとリフレクイックコース

    クイックコース

  • ねるまえほっとリフレストレッチコース

    ストレッチコース

早速、パジャマに着替えてアロマをベッドサイドに置きながら「ねるまえほっとリフレ」をお試し。

まずは
(左)クイックコース を。
ザッと脚を入れてボタンを押すだけで、ふくらはぎにエアーバッグの圧がかかり始めます。割と脚の疲れっぷりには自信があり、数々の整体やマッサージに行っては物足りなさを感じてきた私。迷うことなくいちばん強いレベル5にリモコンをセットしたところ、想像に反する力強さ。こんな私でも、レベル3でいいのか…と、もっともっと使い続けてレベルをアップしていきたい(?)という気持ちにさせられました。

揉まれ心地は本当に人の手が見えるようで(しかも左右にひとりずつという贅沢!)。「そこそこ〜!」と何度も言いたくなるような痛気持ちよさが約10分間、途切れません。そして終わった後は重だるさがスッキリとしたようで、「そうか、ふくらはぎって体のポンプだったんだよな」としみじみ感じました。



続いて…
(右)ストレッチコース もお試し!
クイックコースを試した後、ふくらはぎがスッキリしたからか、今度は足裏の疲れが気になりました。そう、そんなこともあろうかと「ねるまえほっとリフレ」には足裏〜足の甲をストレッチしてくれるコースもご用意が。先ほどふくらはぎを入れた部分に足をセットしスタートすると、今度は逆に機械にしかできないような動きでこれまた感動。足首〜足先まで全体をエアバッグでぎゅーっと包み込んで、日中縮こまっていた足を縦に横にとストレッチ。ブーツでガチガチだった足をほぐして、自分の土踏まずの場所を再確認させてくれました。



と、フルコースで堪能したら、本当に足がスッキリ! 一日の疲れから解放されて、心までなんだかほっとすることができました。足が軽くなるだけで、寝る前にこんなに心地よくなれるなんて嬉しい。

これまでマッサージ機といえば「マッサージ、やるぞ!」という気持ちで、機械を準備して使っていましたが(そしてそれが故に気づいたらクローゼットの奥底へ…というのがお決まりパターン)、それが「ねるまえほっとリフレ」は、“ベッドの上で脚を入れるだけ”でマッサージができてしまう。体は疲れていてケアはしたいのに、その時間すら取れない!という、忙しく働くバイラ世代にとって、まさに痒いところに手が届くアイテムだと思いました。

「HOTEL THE MITSUI KYOTO」での至福の“ターンダウン”体験

上質なパジャマや香りに包まれて、その夜はぐっすり眠れた上に、朝の目覚めも爽やか。せっかくなら京都を観光して帰ろうと、あちこち歩き回りましたが、いつもより疲れにくかった印象。寝る前にリラックスできる時間=“ターンダウン”をしっかり作ることで、その日の疲れだけでなく、次の日の自分の頑張りやご機嫌にまでつながるということを感じました。

香りや寝具、マッサージなど、心地よいと感じる“ターンダウン”は、自分で自分の元気を作っていくのに必要不可欠。「HOTEL THE MITSUI KYOTO」での至福の“ターンダウン”体験、働くバイラ世代にこそぜひ体験していただきたいです!

HOTEL THE MITSUI KYOTO
ねるまえほっとリフレ EW-RA150
ワコール/睡眠科学

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