【30代〜40代大人女性の髪型：ミディアムまとめ】働く女性の好感度ヘアスタイル80選

カットは、やや前上がりのワンレングスをベースに、顔まわりにレイヤ－を入れてふんわりと柔らかな質感を演出。スライドカットで毛量と質感を調整したら、前髪を鼻下ラインで整える。毛量が多い人や髪質が硬い人はぜひお試しを。

カットは、鎖骨下で重めに整え、顔まわりとトップにレイヤーを入れて動きとくびれをつくる。軽くなりすぎないように適度に毛量調整を。前髪は頬のラインで長めに調整したら、かき上げるようにサイドへ流して抜け感を添えて。

カットは、肩のラインをベースに、あごからサイドにレイヤーを入れて顔まわりに抜け感をプラス。後ろはレイヤーを入れずに適度な重さを残すことで、まとまりやすさも叶う。前髪はラフにリバースに流れるようにすればこなれた印象に。

カラーは、地毛のように落ち着いた6トーンのブラウン。ほんのりパープルをプラスすれば、透け感の中にも温かみのある色みに。色落ちしてもキレイなので、美髪を目指している人はぜひ試してみて。カットは、鎖骨ラインで並行にカットし、トップにレイヤーを入れてふんわりとした軽さと動きを出す。

カラーは、8トーンの「イルミナカラー フォレスト」。仕事柄明るく透明感のあるカラーが難しい人でも、髪色はそのままに透けるような質感が手に入る。また日本人の髪悩みに多い“赤み”を打ち消してくれるので、カラーをすると赤みが出やすい人はぜひトライを。

カラーは、8トーンのカーキブラウン。ブラウンの色みを多めにすることで、緑が主張しすぎず落ち着いた印象に。カットは、鎖骨下のワンレングスベースで重めに調整。前髪は目にかからない位置でカットし、自然に流れるようにサイドバングへつなげて。

カラーは、11トーンのニュアンスブラウン。ほんのりオレンジの色みをプラスすれば、フレッシュさと立体感のある印象が叶う。カットは、鎖骨ラインをベースに、軽くなりすぎないように適度に毛量調節して毛先に束感を演出。前髪は薄めにつくり、自然に流れるようにサイドバングへつなげて。

仕事柄明るいカラーリングができない人や、切らずに雰囲気を変えたいという人にもおすすめ。カラーは、全体を7トーンの「イルミナカラー ヌード」、同カラーの9トーンで中間から毛先を立体的に仕上げて。毛先にニュアンスが出るので、髪をまとめたときにも動きや軽やかさを楽しめる。

ラーは、根元を9トーン、毛先を11トーンのベージュに。根元から毛先にかけて明るくなるグラーデションカラーで、シアーな柔らかさと立体感を実現。カットは、肩のラインで切りっぱなしラインに調整。

まろやかなグレージュカラーで、上品フェミニンな印象を叶えて。カラーは8トーンのグレージュに、自然な明るさのハイライトを細かく入れることで、さりげない束感を演出。ハイライトに抵抗があるという人でも、ナチュラルなトーンのハイライトなら違和感なくトライできるはず。

カラーは、9トーンのカーキブラウン。根元から毛先にかけて徐々に明るくなるよう自然なグラデーションを入れることで、動きと柔らかさが際立つ。根元が伸びても気にならないので、すぐに褪色してしまう…という人はお試しを。

仕事柄明るいカラーはできないけれども、カラーチェンジしたい！　という人におすすめなのが、透明感のあるアッシュグレーのカラー。８トーンのアッシュグレーなら、落ち着いた雰囲気の中にも透明感を引き出して、髪質を柔らかく見せてくれる。赤みが出にくく褪色してもキレイなので、すぐに色落ちしてしまう…という人もぜひお試しを。

ピンクベージュ×ラベンダーベージュの2色を組み合わせることで、柔らかくとろけるようなベビーピンクの完成。ツヤ肌やセミマット肌との相性もよく、肌をトーンアップして見せてくれる効果も。カラーは、8トーンのピンクベージュブラウンに10トーンのラベンダーベージュを細かく交互に入れていくことで、全体をオールカラーしたような立体感のあるスタイルに。

カラーは、8トーンのピンクをベースに、もみ上げ部分には14トーンのカラーを入れることでさりげなくインナーカラーを楽しんで。ブリーチ剤を使わないので派手になりすぎず、褪色もオレンジっぽくならないなど、チャレンジのしやすさも◎。

夏の日差しにも負けない、遊び心のあるスタイルを叶えて。カラーは、11トーンのハニーブラウンをベースに13トーンのハイライトを入れることで、明るさを出しつつも柔らかな色みを表現。透明感と自然な立体感が楽しめる。

ブラウンにピンクを混ぜた透け感のある暖色系カラー。思わず目を引くベイビーピンクカラーで、大人の可愛らしさを演出して。カラーは、9トーンの「イルミナカラー チェリーブロッサム」と「イルミナカラー サファリ」をMIX。

カットは、鎖骨ラインと並行に調整し、顔まわりとトップ、サイド、バックにやや高めの位置からレイヤーを入れる。細かなレイヤーが骨格をカバーして美しく、ふんわりとしたシルエットを実現。

話しかけやすい雰囲気を漂わせて。カットは、鎖骨ラインでやや前上がりに調整し、あご下からしっかりレイヤーを入れる。スライドカットで毛流れやふんわりとした質感をプラスし、前髪は眉上で軽めに整えたら、明るさと抜け感が際立つスタイルに。

360度どの角度から見ても美しいシルエットで、デキる先輩を印象づけて。カットは、ベースを鎖骨下に設定して並行ラインに整えたら、リップラインの高さから顔まわりと表面にレイヤーを入れる。全体のバランスがとれて、動きのあるくびれラインが叶う。

レイヤーで毛先に動きを出せば、風にそよぐ柔らかなミディアムヘアの完成。清潔感のある大人可愛い先輩ヘアを叶えて。カットは、ワンレングスをベースに毛先のみグラーデーションカットを入れる。あご下から内側にインナーレイヤーを入れれば、顔まわりにニュアンスのある軽やかな動きを実現。

カットは、鎖骨ラインのワンレングスをベースに、トップと顔まわりにレイヤーを入れる。さらにスライドカットで毛量を調整しながら束感を出せば、乾かすだけでふんわり軽やかな動きを実現。

カットは、肩ラインのワンレングスベースに、表面にやや短めのレイヤーカットを入れる。顔まわりにもレイヤーを入れれば、柔らかな動きが出て、骨格カバーも同時に叶う。さらにパーマをかけることで、より軽やかな印象をアップ。

明るくフレッシュな印象を与えるオン眉に、外ハネレイヤーを組み合わせれば、パッと目を引く好感度スタイルの完成。鎖骨上をベースに、軽やかさを出すためにレイヤーをオン。顔まわりはワンカール巻けるように、あごラインで整える。前髪は、軽く巻いたときにやや眉毛が見えるくらいの長さに調整。

カットは、全体を鎖骨下2センチ、やや前上がりのベースラインに調整。顔まわりは、前髪のサイドバングから耳前までの表面のみレイヤーを入れて、ふんわりくびれ感を演出。骨格をカバーして小顔効果も◎。前髪は、目と眉の間で平行ラインに整えたシースルーバングでトレンド感も添えて。

カットは、平行のワンレングスベースに、耳前からやや前上がりに低めのレイヤーを。スライドカットで毛先に細かい束感が出るように調整すれば、乾かすだけで軽やかな動きを演出。耳前は量感調節をして、ふんわり繊細な動きをプラス。前髪は奥行き深め＆抜け感のあるワイドバングで、キュートな印象を添えて。

カットは鎖骨下で調整し、ハチ上に薄くレイヤーを入れて、スライドカットで全体に軽やかな動きが出るよう量感調整を。顔まわりはあごラインの長さでレイヤーを入れ、フェイスラインを包み込むようにすれば、骨格カバー効果も実現。前髪は眉毛にかかる長さにそろえ、シースルーバングでトレンド感を演出。

カットは、全体を鎖骨ラインで調整。この長さなら、乾かしただけで肩にあたって自然にハネるので、スタイリングが簡単にキマるというメリットも。顔まわりのレイヤーはあごライン、バック表面のレイヤーは前上がりにフェイスラインを包むようにつなげて。前髪は、頬骨のラインに整えて骨格をカバーすれば、小顔効果も叶う。

カットは、鎖骨上のワンレングスベースに、顔まわりに長めのレイヤーを入れてニュアンスをひと足し。毛先に軽やかさを出せば、柔らかな質感に仕上がる。前髪は、目の上ギリギリのラインで、ななめに流れるように調整。スタイリングは、ブラシを髪の内側から入れてブロー後、ストレートアイロンで大きな円を描くようにして毛先を強めにワンカールにする。

カットは、ワンレングスベースに、切りっぱなしのライン感が出るようにブラントカットを。レイヤーを入れすぎないことで、厚みのある外ハネ感を演出して。乾かすだけで自然にまとまるストレートタッチのスタイルは、忙しいBAILA世代におすすめ。

カットは、鎖骨下でやや前上がりに調整したら、スライドカットで適度な毛量調整を。髪に適度な重さを残すことで乾かすだけでまとまり、扱いやすさも◎。顔まわりはレイヤーを入れて、軽やかな動きを演出。前髪はシースルーバングで抜け感をプラス。

カットは、肩下のミディアムヘアをベースに、顔まわりに細かいレイヤーを入れて軽さを出す。風になびかれたようなエアリーな動きを出すことで、小顔＆首を長く見せてくれる効果も◎。前髪は眉下で整え、シースルーバングで抜け感を。

鎖骨ギリギリのラインでフラットにカットし、顔まわりはローレイヤーをオン。ハチ下は重さを残しつつ、全体と表面はストロークカットで質感調整をして、柔らかさを出して。Airwaveでパーマをかければ、コテで巻いたようなカールが簡単に叶う。

肩でぶつかり自然にハネる位置にカットしたら、ひし型シルエットになるよう、顔まわりと表面にレイヤーをオン。アウトラインは軽くしすぎずに、あえてライン感を残すことで厚みを出して。髪が硬めで、柔らかく自然に見せたい人にもおすすめ。

カットは、あご下あたりにくびれを出して小顔に見えるように調整。毛先は質感調整で、軽やかな動きを出して。顔まわりは動きが出るように、ポイントでレイヤ－をオン。クセ毛の人や伸ばし途中の人、少しだけのカットでニュアンスを変えたい人にもおすすめ。

カットは、鎖骨上でワンレングスベースに、ぷつっと切りっぱなしに調整。表面にレイヤーを入れれば、ブローやワンカールするだけでふんわり柔らかなボリューム感が叶う。猫っ毛でペタッとしやすい人や毛量が少ない人にもおすすめ。

鎖骨上でやや前下がりのワンレングスにカットし、フェイスラインのバランスを見ながら、レイヤーの高さを調整。ベースは外ハネ、ハチ上の毛束はゆっくりS字を描くようにエアーウェーブパーマをプラス。ゆるやかなカールが、カジュアルスタイルにもオフィスにもOKな、こなれムードを演出してくれる。

カットは、アウトラインが軽くなりすぎないように程よく毛量調整して、ツヤ感をアップ。顔まわりは、頬骨のやや下あたりからレイヤーを入れることで、フェイスラインを包みこむようなシルエットが叶い、小顔効果を発揮。前髪は、横幅を広めにとり、サイドは長めのレイヤーへとつなげる。

万能ミディヘアで進化形レイヤーを手に入れて。カットは、鎖骨下でアンダーを重めに調整。全体に柔らかな質感と動きが出るよう、スライドカットで細かくレイヤーを入れていく。ふんわりとした空気感と、軽やかな毛先で、程よいラフ感を実現。

カットは、鎖骨下で重さを残しつつ、前下がりに調整。トップは持ち上げて角を取るようにして、ふんわり感を添えて。中間はグラデーションカットでまとまりを出せば、同時にツヤ感もアップ。前髪は、目尻よりも少し外側まで幅をとり、“ワイドバング”でキュートな雰囲気を演出して。

柔らかな雰囲気と肌のトーンアップを実現するなら、上品なアッシュブラウンを。8トーンのアッシュブラウンをベースに、ブラウンを強めてアッシュのくすみ感を抑えることで洗練された雰囲気が叶う。カジュアルにもフェミニンなファッションにもハマる、トレンドカラーのパワーを試してみて。

赤みをおさえたラベンダーグレージュなら、柔らかさ満点のツヤと透明感を演出。6,5トーンの青み系＋グレージュをベースに、2mmピッチで5トーンのローライトをオン。影を仕込むことで自然な立体感が生まれ、ニュアンスのあるスタイルと、ツヤのある美しい髪質が叶う。

カットは、毛先をやや重くしたローレイヤーベースに調整。毛先に重みを残すことで、ふんわりとした愛らしいシルエットが叶う。前髪はシースルーバングで抜け感をつくり、今っぽさをプラスして。スタイリングは、32mmのヘアアイロンで毛先を内巻きにワンカール、耳上は外巻きにする。

定番の重めシルエットも、表面にレイヤーをひと足しすれば、柔らかなムード漂うふんわりミディに変身。カットは、全体を重めに調整し、表面にレイヤーをオン。ワンカールでもニュアンス感たっぷりな動きが楽しめる。前髪は中央を薄くシースルーバングに、サイドは長めに流れるようにつくり、小顔効果を狙って。

カットは、鎖骨下をベースに重めに調整。表面のみローレイヤーを入れて、ニュアンスを添えて。前髪は重くなりすぎないように薄めにつくれば、簡単に束感のあるシースルーバングが叶う。カラーは、8トーンのアッシュブラウン

ベースは鎖骨下5cmのやや前上がりにカットし、顔まわりは頬へ向かって流れるようなレイヤーと、トップには独立したレイヤーを入れる。全体が重めなぶん、前髪は薄めに仕上げてバランス調整を。顔まわりをふんわり見せてくれるので、こめかみの凹みや骨格が気になる人にもおすすめ。

全体を重めのワンレングスベースにカットし、グラデーションカットで毛先に揺らめきと抜け感を添える。前髪は短めにすることで、全体の重さとバランスをはかって。フェミニンにもカジュアルにもハマるので、イメチェンを考えている人にもおすすめ。

カットは、鎖骨下のワンレングスベースに、表面にローレイヤーを入れ、パーマの動きが立体的に出るよう調整する。全体にボリュームがある分、前髪は抜け感を出すためレザーカットを。ポイントに流れをつくる部分を少し短くすれば、計算された絶妙なシルエットが叶う。

カットは、やや重めのワンレングスベースに調整し、低めの位置からレイヤーを入れる。髪の広がりを抑えつつ、さりげないエアリー感を呼び込んで。大きめのカールと束感が抜け感を演出し、重たい印象のミディアムヘアも、ぐっと軽やかな印象に仕上げてくれる。長さは変えずに雰囲気を変えたいというときにも◎。

カットは肩につくラインでワンレングスに切り揃える。表面に少しレイヤーを入れて軽さを出し、弾むような動きを演出。外ハネにしたり、ヘアアイロンやパーマでカールをつけたりとアレンジも効くので、伸ばしかけの人にもおすすめ。

顔まわりのニュアンスが心地よい抜け感を醸し出してくれる。カットは、レイヤーを重ねて、ふわっと柔らかな質感と透け感を演出。トップはローレイヤーを入れ、毛先に軽さを。前髪は薄めにつくり、束感を調整しながらサイドへ流すことで表情を明るく見せて。

羽のように揺れ動くルーズなカールと、シースルーバングで愛らしい雰囲気を演出。カットは、柔らかさと束感を出すため、顔まわりにレイヤーを入れ、全体をスライドカットで質感調整を。髪が硬くパサつきがちな人でも、艶やかなふんわり質感に見せることができるのでぜひトライしてみて。

カットは、重めのワンレングスベースに、まとまりをよくするため内側のみ量感調整を。レイヤーを入れなくても、カットテクニックでふんわりとした質感が叶う。前髪は目の幅で薄めにつくり、こめかみ部分を長めにとれば小顔効果も抜群。

シンプルなミディアムヘアは、重さと軽さの絶妙なバランスの“くびれフォルム”を作ることで、抜け感のあるこなれた雰囲気へアップデート。ワンレングスをベースにカットし、顔まわりには段をつけたレイヤーを入れて軽さと動きを出す。全体は重めに仕上げることで、メリハリと適度な空気感が生まれ、よりニュアンスのあるスタイルに。

カットは、外ハネにしやすいようにワンレングスベースに調整し、フェイスラインからトップにレイヤーを入れて、全体に軽さと動きを出す。えり足は軽くしすぎないのが好バランス。前髪は、透け感と束感が出やすいよう薄めにつくれば、目元ギリギリの長さでも軽やかな印象に仕上がる。

カットは、鎖骨下2～3cmのミディアムベース。顔まわりにローレイヤーを入れれば、羽のような揺らぎ感が叶う。前髪は内側を短く、両サイドはマッシュベースで長めに残したダブルバング。スタイリング次第で、さまざまな雰囲気を楽しめる。

ストレートでもカールでもない、くせ毛風のニュアンスに、ウェットな質感を足せば、リラックスムードを感じさせる“こなれミディ”の完成。アウトラインを真っ直ぐにカットし、内側はローリング型レザーによるクープカットで毛量調整をしながら、薄くレイヤーに。見た目は重めなシルエットでも、軽くボリュームが出しやすくなる。

イヤーで軽さを出しつつ、マット系の濃いヘアカラーで初秋を先取りしたようなおしゃれ感抜群のスタイル。カットは、全体に丸みをもたせながら、あご下からレイヤーを入れて揺れるような動きを演出。あえて一カ所のみ軽さを出すことで、重軽の絶妙なバランスを引き立ててくれる。

透け感とミルキーな色合いが絶妙な“ほうじ茶ラテブラウン”のヘアカラー。暑い季節は、髪色が重たく暗く見えないよう、赤みを消すことがポイント。さらに、グレーを入れて色みをあえてくすませることで、柔らかく透明感のある仕上がりが実現。肌のトーンアップ効果も高まり、美人印象を高めてくれる。

温かみのあるピンクベージュのヘアカラーは、細かいハイライトを重ねることで夏仕様にチェンジ。9トーンなら派手になりすぎず、暗すぎて重く見えるということもなく、オフィスにもぴったり。愛らしいピンクをベースに、大人可愛い、フェミニンな印象に仕上げて。アクセントに足したハイライトが髪に立体感とツヤ感を出し、毛量の多い人でもコンパクトなフォルムに見せてくれる。

なめらかなツヤと透け感をかもし出す、アッシュベージュのヘアカラー。紫外線によって特に褪色しやすいこの時期は、あえて暗めのトーンにするのが正解。9トーンのアッシュベージュなら、大人の上質感を引き立てつつ同時にシアー感も叶えてくれる。色が抜けてきても、黄みや赤みが出にくいというメリットも。

透け感のあるシアーベージュは、デザインカラーでワンランク上のおしゃれヘアに。根元は8トーン、毛先は10トーンのグラデーションになるようカラーリング。スライドカットの動きに合わせて、えり足はハイライトを少し太く、トップに向けて細くなるよう調整を。立体感のある動きを出しつつも、上品で遊び心のあるスタイルが叶う。

ブルーアッシュ×ベージュアッシュを組み合わせた、多色デザインカラー。ベースには透明感を引き出すためのダークトーンのブルーアッシュを入れ、動きが欲しいレイヤー部分には9トーンのベージュ系アッシュカラーを重ねて。明るさが際立ち、より軽やかで立体的なトレンド感あるスタイルに。褪色時も赤みが出ずに、くすみ感を残してくれるため、長くカラーリングを楽しめる。

しゃれ感たっぷりな、透け感のあるフォレスト（グリーン）カラー。仕事柄ヘアカラーのトーンを上げられないという人でも、トーンは変えずに色みを加えることで、雰囲気をチェンジ。7～8トーンのフォレストカラーは、大人っぽく、涼しげに見せてくれるこの夏おすすめのカラー。根元から毛先までグリーンみが強く入ってしまうと自然に見えないため、毛先は根元や中間よりもやや明るいブラウン寄りに調整。

シンプルな外ハネが生きる、抜け感あふれるツヤスレート。ストレートパーマは、髪全体を同じ強さで仕上げるのではなく、根元から中間はボリュームを抑えるために強めの薬剤を。毛先はごく弱めに設定することで、立体感と柔らかな抜け感が叶う。カットは、低めにレイヤーを入れて髪の広がりやうねりを抑えながら、毛先は軽やかさを出して。前髪は、顔の輪郭に合わせて、ラウンドするようにカットすれば小顔効果も発揮。

シンプルになりがちなストレートヘアは、かき上げ前髪で華やかさをアップ。ストレートパーマで柔らかな質感はそのままに、髪全体のうねりや広がりを抑える。クセ毛や髪が多く、ボリュームが出てしまう人はもちろん、パサついてまとまりにくい人にもおすすめ。カットは、クセが出にくいようローレイヤーで重めに調整を。表面の毛先だけ軽くすることで、タイトなシルエットはキープしながら、柔らかなニュアンスを添えて。

大人可愛いストレートミディは、重軽なバランス感がポイント。ベースはワンレングスにカット。広がりを抑えるため厚みを残し、毛先や内側のみに軽さを出す。ストレートパーマ特有のプツッとした毛束の束感にせず、毛先の厚みを削るように調整をして、柔らかな質感を引き出して。前髪はクセを伸ばしつつ、柔らかさを出すように、厚みを加えてカモフラージュ。

地毛の弱めなクセ毛を生かしたナチュラルなストレートパーマなら、優しげな表情をより引き立ててくれる。ストレートパーマは、クセの強さや髪の強度に合わせて薬剤を細かく設定。スタイルによっては、必要な箇所だけにストレートパーマをかけることで、ナチュラルで扱いやすい毛流れが叶う。クセはしっかり伸ばしたいけれども、毛先がツンと硬くなるのが嫌という人はぜひトライを。

首元でS字を描く“外ハネミディ”なら、毛の広がりを抑えつつ、小顔効果もアップ。カラーは、9トーンのブラウンベージュ。顔まわりにハイライトを入れ、自然な立体感を演出。スタイリングは、レイヤー部分との境目がくびれるようにヘアアイロンで毛先を外ハネに巻く。バームとオイルを混ぜ、毛先にもみ込むようになじませたら完成。