オレンジメイクをまとうなら、スモーキーな色でくすませてクールに仕立てるのがこの夏の気分。女子会の会場がライト控えめなお店であっても、ばっちり存在感を出してくれること間違いなし!
ジャケット¥73000(バレナ)・ワンピース¥33000(エリン)/ビームス ハウス 丸の内 ピアス¥55000/トゥモローランド(ソフィー ブハイ)
ヴィンテージライクなオレンジのまぶたに、レッドオレンジのチークとリップをコーディネート。ダウンライトのなかでも存在感を放つワントーンメイクを今っぽくアップデートするなら、まぶたにスモーキーグリーンをレイヤードするのが正解。くすんで、にじむ、そのさまが、ほどよくモード。
ジャケット¥73000(バレナ)・ ピアス¥55000/トゥモローランド(ソフィー ブハイ)
(左上)ヴォランタリーベイシス アイパレット 05 ¥6200/セルヴォーク (左下)ブラッシュクチュール 1 ¥6000/イヴ・サンローラン・ボーテ(限定発売中) (右)リップスティック コンフォート マットフィット 07 ¥3500/RMK Division
1をアイホールと下まぶた全体に広めになじませる。1と同じ範囲に2を薄く重ねて。3は頰骨のすぐ下にひとはけ。4を唇全体に塗ったあと指でポンポンぼかす。
撮影/田中雅也〈TRON〉(人)、山口恵史(物) ヘア&メイク/中山友恵〈ThreePEACE〉 スタイリスト/辻村真理 モデル/比留川游 取材・原文/石橋里奈 撮影協力/Newzea Platform ※BAILA2019年6月号掲載