リリース時から美容業界で早くも話題沸騰中の、プリマヴィスタの新パウダーファンデーション。何がそこまでスゴいの?今までのパウダーファンデーションとどう違う? 使ったそばから人々を魅了する、新ファンデを深掘りします。
今ドキ肌をかなえるファンデの秘密、知りたくない?
ブラウス¥17050/ガレージ オブ グッド クロージング プレスルーム(ガレージ オブ グッドクロージング) イヤカフ¥23100/エネイ松屋銀座(エネイ)
プリマヴィスタ魅力解剖 1
おしゃれ感&清潔感が秀逸!
今欲しいパウダー質感
プリマヴィスタ ブライトチャージ パウダー
ひと塗りで肌に均一に密着し、悩みをカバーしながら、明るい素肌印象をキープ。SPF16・PA+++ 9g 全7 色 ¥4180(編集部調べ・セット価格)/花王
(左から)スタイリスト 吉村友希さん:ベースは薄づき派なので、普段はコンシーラー+BBクリームのみ/ヘア&メイク 長井かおりさん:ベースメイクはきちんとカバーできないと満足できない派/BAILA美容担当 スガコ:ある程度、きちんと感は欲しいけど、コンサバな肌にはしたくない
この春のトレンドは クリーンで上質な素肌感
「今目指したいクリーンで上質な肌が手に入る」
──スガコ
「春夏の軽やかなファッションにも似合う」
──吉村
「軽やかで清潔なムードは春メイクとも
相性抜群!」
──長井
- スガコ昨年の秋冬ぐらいから、肌のトレンドが大きく変化した気がして。湿度高めのツヤでもマットでもなく、温度低めのクリーンで上質な肌を目指すように。
- 長井 わかる! マスクオフの影響も強いのかも。きちんと感や清潔感は欲しいけど、軽やかさも両立したいムードになってる。
- 吉村 ファッション的には、春はペールブルーやライムグリーンなど、寒色がトレンド。白シャツなどのベーシックなアイテムも相変わらず人気なので、クリーンな肌とは相性バッチリだと思います。
- 長井 メイクも同じく寒色がトレンドだし、ポイントでラメを使うメイクも流行る予感。だからいっそう、サラッとクリーンな肌のほうが似合うんだよね。
- 吉村 確かに。しっかりつくり込んだ重たい肌だと、春夏は特にアンバランスになってしまうかも。
「今まで苦手意識のあったパウダリーが
好きになれた」
──スガコ
「素肌感は残してくれるのにカバー力は
あるのが大人に嬉しい」
──吉村
「この春の肌トレンドをこれひとつで
かなえてくれる!」
──長井
- スガコ肌が全体に与える影響って、意外と大きいんですよね。社会人としてもクリーンな印象って必要だから、働く大人としては積極的に取り入れていきたい。
- 長井 昨年はパウダーの進化が著しかった影響もあって、クリーンな肌づくりはリキッドファンデ+パウダーが主流だったけど、プリマヴィスタの新作を使ってビックリ。その要素が一堂に集結してる。
- スガコわかります! 私は正直、パウダー系は苦手だったのですが、その固定観念が覆りました。
- 吉村 私はファンデ自体が初心者なのですが、カバー力も備えていながら、素肌感も残してくれる機能性に感動。私のベース人生を変える出合いになりました。
プリマヴィスタ魅力解剖 2
パウダーファンデーションへの
不満に対応した
満足度の高い仕上がり
バイラ読者のパウダーFD事情をリサーチ
バイラ読者に、普段使っているファンデ事情をリサーチしたところ、パウダータイプ派は約2割という結果に。以前使っていたという割合が7割を占める結果からも、パウダーFDは手軽さはあるものの、カバー不足や仕上がりの粉っぽさ、化粧もちへの不満などから、リキッドやクッションFD派に移行している人が多いもよう。
高いカバー力や耐久性を誇るテクノロジー搭載
NOTパウダー派の多くが懸念するのが、カバー力や耐久性への不安や、粉っぽい仕上がりへの不満。手軽に使えるパウダーだから仕方がないよね……なんてあきらめかけているユーザーに朗報! 新プリマヴィスタのファンデーションなら、パウダーファンデへの不満に向き合って開発された、テクノロジーを多数搭載しているんです。
パウダーFDへの"あるある"不満をプリマヴィスタがまるっと解決!
不満1 化粧がくずれやすく、くすみやすいのが難点…
するするのびてピタッと密着&持続
パウダーをスルスルのばす潤滑パウダーと、密着力を高めるペースト油、その密着性を持続させる皮脂固化持続パウダーをバランスよく配合。塗りたての均一な膜が持続。
不満2 シミまでカバーしようとすると厚化粧に見えやすいし、粉っぽさが気になります
素肌質感を損なわない仕上がり
プリマヴィスタの新パウダーは、色ムラカバーや血色感につながる赤色の光をコントロールするパウダーを配合。肌を塗りつぶすのではなく、光の効果で素肌感や肌本来の血色は残しながらも、気になる色ムラなどをカバー。透明感も底上げしてくれる。
不満3 毛穴がいまいちカバーしきれない!
毛穴凹凸を自然にぼかす高いカバー効果を発揮して解決
光をコントロールし、凹凸をフラットに整える働きを持つ球体パウダーそのものに、さらにカバー力を高めるパウダーをIN。サッと塗るだけで、凹凸を自然とぼかし、つるんとなめらかな肌をメイク。
不満4 ムラづきしてうまく塗れません
ひと塗りで均一な膜を形成
プリマヴィスタの新ファンデは、ひと塗りで塗布膜が均一に密着。スムースにのび広がってフィットするので、ムラづきの心配いらず。
さらに完璧! 長井流アドバイス
1.サラサラ寄りの"しとっ"質感がサイン
下地を塗ったあと、ペタペタ感が残っていたら少し待機してから、次のファンデーションに。
2.ファンデーションはパフ半分が半顔分
パフ半分にとったファンデーションが半顔分。少なすぎるのも圧の原因になるので注意。
3.内から外へ払うようにスライド
ブラシをイメージして、パフを払うように内から外へ。圧もかかりにくく、ツヤ感アップ。
4.毛穴はくるくるなじませて
ファンデはつけ足さず、パフを細く折って持ち小鼻へ。毛穴が気になる部分はくるくるON。
プリマヴィスタ魅力解剖 3
美のプロたちもハマってしまう、
下地とFDの最強セット使い
パウダーの時代を塗り替える立役者
プリマヴィスタ ブライトチャージ パウダー(左)
光を味方につけて、カバー力と素肌感を両立。均一な膜を形成し、なめらかな肌へ。SPF16・PA+++9g 全7色 ¥4180(編集部調べ・セット価格)/花王
仕上がりを“ブースト”する名脇役
プリマヴィスタ ファンデブースト〈皮脂くずれ防止〉(右)
その名のとおり、化粧のりや化粧もちを高めるファンデ"ブースト"下地。ファンデのヨレ・トレを防止。SPF5・PA++ 25ml ¥3080(編集部調べ)/花王
ヘア&メイク
長井かおりさん
トレンドのクリーンな質感をかなえる最強の布陣!
下地で粉を受け止める土台を整えて、保湿感の高いパウダーFDで清潔感のあるツヤ肌をつくり出すイメージ。テクいらずで今ドキの肌が手に入るので、ぜひセットで使ってほしい。
スタイリスト
吉村友希さん
つけたことを忘れるぐらい軽やかな仕上がり
ファンデーションのコンサバ感が苦手だったのですが、そんなことを感じさせない素肌感に驚き。悩みの肝斑も、厚塗り感なくスマートにカバーしてくれるので感動しました!
BAILA美容担当
スガコ
今、肌に欲しい要素のすべてが詰まっている逸品
欲しいところに軽さやツヤを残しながら、消したい部分はきちんとカバー。従来のパウダーの"なじまない"イメージも見事解消。存在感は消すのに仕事する下地も超優秀です!
\BAILA4月号通常版の付録についてくる/
相乗効果を狙えるベストな組み合わせ、発見
いち早くプリマヴィスタの新ベースを使った3人が、口をそろえて語っていたのが、パウダーFDと下地の親和性の高さ。あくまでも下地はファンデーションの仕上がりを美しく、持続させる脇役に徹し、シンプル処方にしているのがポイント。白浮きを低減しているため、そのあとに使うファンデーションの質感、発色が映える仕上がりに。パウダーの密着性も高めるため、もともとファンデーションが持つ肌なじみのよさやなめらかな仕上がりをさらにアシスト。使えばわかる、その唯一無二な仕上がり。まずは今回の付録でお試しを!
撮影/tAik(i 人)、山口恵史(物) ヘア&メイク/長井かおり スタイリスト/吉村友希(人)、山本瑶奈(物) モデル/松村沙友理 取材・文/谷口絵美 構成/中島 彩