働く30代が絶対に失敗しない、大人のためのプチプラコスメ連載。バイラ読者と同世代のヘア&メイクアップアーティストと美容ライターが実際に試して、本当におすすめしたいものだけを厳選してお届けします。
今回は、疲れて見えがちな大人女子の目元をヘルシーに輝かせてくれる「&be」の「アンダーアイライナー」をピックアップ!

働く30代の【エネルギッシュな大人の瞳見せ】におすすめ!
&be アンダーアイライナー ピンクパール ¥1320

ピンクパール
BAILAでも絶大な支持を集めるヘア&メイクアップアーティストの河北裕介さんが監修した、大人女子のためのアンダーアイライナー。クリームタイプのやわらかいテクスチャーでどんなラインも思いのままにひける。ウォーター&スマッジプルーフ。/Clue
どこで買える?
ロフト、プラザ、ハンズ、アットコスメ、アインズ&トルペ等、バラエティショップ(一部店舗を除く)で購入可能。ショップリスト検索はこちらから。
プロが解説|&be 「アンダーアイライナー ピンクパール」の推しポイント&使い方のコツ
【推しポイント】エネルギッシュな大人の瞳見せにおすすめな理由は?
「大人の涙袋は、実は難易度が高めのメイクパーツ。使うアイテムによっては滲みが生じてパンダ目になってしまったり、ボリュームと色のさじ加減を少しでも誤ると、いわゆる“ナメクジ”状態に見えてしまう懸念があるのですが…、この「アンダーアイライナー」は密着度と粘膜感のある色味ともにパーフェクト。ラメの色と分量ともに大人の目元にさりげないエネルギッシュさを宿してくれる唯一無二の逸品です!」(「」部分、室橋さん・以下同)
【使い方のコツ】下まぶたの三角ゾーンにレフ板を仕込む!
「日々の疲れが蓄積して意外と瞳がくすんで見えがちな大人女子におすすめしたいのが、下目尻の三角ゾーンにレフ板エリアを仕込むメイク術。3種のMIXパールがキャッチした光が反射して瞳に差し込むことで、白目が澄んできれいに見えるんです。」
ライターMが実際にお試ししてみました。
【before】


【三角ゾーンはここ!】 目尻から黒目までの白目部分の1/2がやりすぎ感の出ないジャストな目安。
【after】

たった数ミリのレフ板仕込みで、白目が明るく。
「涙袋そのものを強調したい時は、ラインの強弱がナチュラルさを左右する勝負どころ。黒目の下部分をメインにラインを入れ、目尻と目頭に向かってフェードアウトするようなラインを引いてあげるのが大人の涙袋メイクの最適解。涙袋メイクに苦手意識を持っている人は、まずは線の強弱を意識してみて!」
目薬以外の方法で瞳をクリアにできるなんて!
「目の下のクマをカバーしたのになんか瞳がぼんやり…」とモヤモヤを抱えている人も多いのでは? 下まぶたのワンテク・レフ板仕込みで、瞳がすっきりとクリアに見えるなんて。これはぜひ試してみたくなりますね!

ライター
三上六花
美容ジャーナリストの小田ユイコ氏に師事後独立。定番から新作までコスメを日々dig & tryする中で、良品を見つけ出すセンサーが進化中。
撮影/三浦晴 取材・文・構成/三上六花

























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