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美肌度1.5割増しが狙える「練り系ベース」を手に入れて!【エディター前野のコスメ♡ディグ】

みなさんはベースメイクにどんなアイテムを使っていますか? 最近は肌作りの常識も少しずつ変わってきていますね。昔はファンデーションを全顔に塗って、ハイ終わり〜って感じだったけど、今は気になるところを部分的にカバーして、素の肌も残しつつ、さらにワントーン暗いファンデーションでコントアして……と「素肌っぽいのに立体顔」になるテクニックがたくさん! それにともなって、進化が著しいのが練り状タイプのコンシーラーやファンデーション! ってことで今回は気になる「練り系ベース」アイテムをディグ(=掘る)してみました。

リップサイズが嬉しいTHREE、スティック状のナーズ、パレットタイプのRMK

美肌度1.5割増しが狙える「練り系ベース」を手に入れて!【エディター前野のコスメ♡ディグ】_1
前野的にいま気になるのはこちらの3点。
美肌度1.5割増しが狙える「練り系ベース」を手に入れて!【エディター前野のコスメ♡ディグ】_2_1
美肌度1.5割増しが狙える「練り系ベース」を手に入れて!【エディター前野のコスメ♡ディグ】_2_2
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美肌度1.5割増しが狙える「練り系ベース」を手に入れて!【エディター前野のコスメ♡ディグ】_2_8
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同じ「練り系ベース」でも形状には違いが。基本的にはどれも持ち歩き可能だから、メイク直しにもいいですね。
①今年の5月に発売になったコンパクトなコンシーラー。ラディアントワンドインヴィジブル 全5色 各¥3800/THREE
②こちらは10月20日発売です。ベルベットマットファンデーションスティック 全13色 各¥5400/ナーズ ジャパン
③すでに使っていてすみません! 9月1日発売。3Dフィニッシュヌード (一番大きい左側はSPF20 PA++)¥5500(ケース込みで)/RMK Division
それぞれ塗ってみました。写真じゃそこまで違いがわかりにくいかな……。 ①は自然なカバー力、②はしっとり一枚肌に、③は立体感あるメリハリ顔に仕上がります。
ちなみに「練り系ベース」を肌に密着させるのに活躍したのが、これ! 現在発売中のBAILA9月号の付録です。
私のように肌が薄い人は摩擦厳禁! スポンジの底の部分の丸い面を頬に当ててトントン。
小鼻はとんがり部分でフィットさせながら仕上げるとグーです!
ちょっと光線の加減もあって、写真で違いが出にくかったのですが……

①THREEは一番ナチュラルにカバーしてくれて肌への負担も少ない! 崩れたりヨレる感じもなく、暑い季節の今に最適。重ね塗りしてもヨレないし、リップ型で持ち歩きやすいので、メイク直し要員としてポーチに入れて置くと、いざという時に嬉しい!

②ナーズはもともとポットタイプの「ソフトマット コンプリートコンシーラー」が大好きで! 確かあれは今年のBAILAの上半期のベストコスメにも選ばれてましたよね。それがスティック状になったかのようなファンデーションがこちら。色展開も豊富なので2色使いして、フェイスラインにはコントゥアリングしちゃうのもおすすめです。

③ベースメイクものに定評のあるRMKからは新タイプのパレットコンシーラーが登場。コントロールカラーとファンデーションカラー、パールカラーがセットになっていて、これ1個で色味補整から、毛穴カバー、ハイライト効果まで、パーフェクトな立体顔が完成します。“影”のコントゥアリングより、“光”のハイライトで立体顔を作りたい! と言う人はこちらを。
ついつい語りが長くなってしいましたが、それぞれに良い特徴があり、一品には選べない優秀アイテム! 投入すれば確実に肌の見え方が変わります。そしてこれらの「練り系ベース」と相性抜群なのが、BAILA9月号のマルチ★ビューティスポンジ! 最初に肌に直塗りしたあと、指先の温度で「練り系ベース」少しなじませてから、まる底の面の部分でトントン。さらに指先だけでは仕上げきれない小鼻や目元の凹凸をとんがり部分でトントン。これをすると格段に仕上がりの完成度がアップします。 美容のトレンドとともに進化するコスメは使わなきゃ損! ビューティの新たな波に乗り遅れないのように、常にアンテナをはっててくださいね〜!
撮影・文/前野さちこ

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