ゆらぎの季節の相棒コスメ9
「肌表面に住まう"美肌菌"という住人を思いやり、統治者の気持ちで手厚くやさしいケアを」
Q. 敏感肌キャリアは?
A.5歳のころには、いつもどこかがカサついてかゆかった思い出。子ども時代はアトピー性皮膚炎が悪化し、包帯で保護していた時期も。
Q. 何に弱い? 刺激になる?
A.乾燥、紫外線、ストレス
Q. ゆらぎの時期にどうなっちゃう?
A.頰と目のまわり、指の股にカサつきと赤みが出現。唇のまわりの泥棒ゾーンに粉が吹いてくると「冬来る」と嵐の予感に武者震い。
「1に鎮静2に鎮静、3、4がなくて5に鎮静。とにかく炎症を鎮めることが最優先!」
Q. 敏感肌キャリアは?
A. 自覚したのは遅咲きの20代。メイク研修で何度もクレンジングしたら、私だけヒリヒリに。角層が人より薄く少ないことが発覚。
Q. 何に弱い? 刺激になる?
A.日焼け、花粉、摩擦
Q. ゆらぎの時期にどうなっちゃう?
A.化粧品がピリピリし始め、赤みや色むらが激化。炎症で毛穴が開き、やがてハリがなくなりきめや毛穴が流れるのが定番コース。
「肌はパンのようなもの。ぬらさず、こすらず、温めすぎず。パン工場なきアンパンマンのつもりで」
Q. 敏感肌キャリアは?
A. 花粉症デビューした小学生時代以来、赤みとヒリつきが悩み。冬になると、頰がリンゴのように真っ赤になるのが恥ずかしかった
Q. 何に弱い? 刺激になる?
A.生きているだけで刺激を感じがち。乾燥した空気、ハウスダスト、花粉、風が直接当たるのもダメ。祖母の家の布団は最悪……。
Q. ゆらぎの時期にどうなっちゃう?
A.とにかく赤み。ヒリヒリ痛くなっちゃう。
「自前の潤い、お大事に。皮脂を落としすぎず、バリア機能をいかに守るかに集中する」
Q. 敏感肌キャリアは?
A. 小学生のころ、アトピーがひどくなって水泳をやめた経験が。中学生ぐらいからバリア機能を守るスキンケアを意識していた。
Q. 何に弱い? 刺激になる?
A.乾燥や摩擦はもちろん、365日何かしらのアレルゲンを感じてムズムズ。年季の入ったエアコンやカーペットがある部屋が苦手!
Q. ゆらぎの時期にどうなっちゃう?
A.カサカサを通り越して、ショボショボのしおれ肌に。放置すると、バリア機能がガタ落ちし、水すらしみるザルのような肌に(涙)
30歳美容®︎
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敏感肌な美容のプロが教えてくれた、肌のゆらぎ予防のためにふだんから行っている生活習慣をご紹介。
2019-02-13 21:00:00