内閣府の「女性に対する暴力をなくす運動」に賛同するコスメデコルテが、渋谷区立宮下公園をパープルカラーでライトアップする「DECORTÉ Purple Lightup 2022」を開催。期間中はフォトスポットや限定フードメニューが登場するほか、「リポソーム アドバンスト リペアセラム」のサンプル配布も実施される。
ジェンダーギャップ解消を目指す
パープルリボン プロジェクト
コスメデコルテでは、グローバル共通の社会課題であるジェンダーギャップ解消を目指し、独自の取り組みとして「コスメデコルテ パープルリボンプロジェクト」を立ち上げ、限定商品の売り上げの一部を「全国女性シェルターネット」へ寄付するなど、様々な取り組みを実施している。11/12（土）〜12/25（日）まで開催されるクリスマスイルミネーションは、その活動の一環として行われるもの。
期間中は、内閣府が毎年11月12日より展開する「女性に対する暴力をなくす運動」のシンボル「パープルリボン」と、ブランドを代表する「リポソーム」のキーカラーであるパープルで宮下公園をライトアップ。幻想的なスノードームのフォトスポットが登場する。
売り上げの一部がNPO法人「全国女性シェルターネット」に寄付される限定セットも登場。 コスメデコルテ リポソーム アドバンスト パープルリボン セット ￥16500（限定品）
さらに、RAYARDMIYASHITA PARK対象飲食店舗にて、イルミネーションにちなんだパープルカラーの限定メニューを提供。対象店舗で飲食を利用した方には、先着で「リポソーム アドバンスト リペアセラム」3日間分のサンプルプレゼントも実施する。
また、宮下公園のバーチャル空間「渋谷区立宮下公園 Powered by PARALLEL SITE」でも、イルミネーションが楽しめるコンテンツを展開。渋谷区公認のメタバース空間「バーチャル渋谷」にも、巨大パープルリボンのVR フォトスポットが登場するなど、先進的な取り組みも行われる。
先進国の中でも最低とされる日本のジェンダーギャップ。「DECORTÉ Purple Lightup 2022」をきっかけに、改めてジェンダー問題について考えてみては。
文／鈴木智美
Baila Channel
