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【ゲランと始める先手必勝のエイジングケア】アベイユ ロイヤル ウォータリー オイル セロムがさらに進化!

貴重なハチ由来成分を配合したゲランのエイジングケア・シリーズ、アベイユ ロイヤル。中でもウォータリー オイル セロムはみずみずしいテクスチャーと瞬時に感じられる潤いとハリ感で人気のスタープロダクト。ミツバチが生み出すハチ由来成分とその類まれなる肌の自己修復力の研究から得た新たな知見から、第5世代へと進化した美容液の全貌に迫る!

ゲラン「アベイユ ロイヤル ウォータリー オイル セロム」

ゲランの「アベイユロイヤル」ウォータリーオイルセラム

アベイユ ロイヤル第5世代はゲランが厳選し、新たに組み合わせたハニーブレンドを配合。肌の自己修復メカニズムに着目し、ミツバチの恵みで速やかにエイジングケア※1をかなえる。天然由来成分は99%。15ml ¥8140 (※一部店舗限定)、30ml ¥14300、50ml ¥19800/ゲラン(2025年2月1日発売)

※1 年齢に応じたケア

ゲラン研究所のフレデリック・ボンテ博士にインタビュー

今回はアベイユ ロイヤルの新製品を携え、来日を果たしたゲラン研究所のフレデリック・ボンテ博士にインタビューを実施。博士自ら、進化のポイントについてお話いただきました。

●お話を聞いた方……
フレデリック・ボンテ博士

ゲラン サイエンティフィック コミュニケーション ディレクター

フレデリック・ボンテ博士


薬学博士としてゲランのスキンケアのクリエイションを担う。50以上の特許の発明者であり、ゲランのサイエンティフィック コミュニケーション ディレクターとして、「オーキダリウム」と「BEE LAB(ビー・ラボ)」の2つの研究プラットフォームを率いている。

目次

  1. ゲラン「アベイユ ロイヤル ウォータリー オイル セロム」
  2. ベスコスでも人気の美容液が さらなる進化を遂げた!?
  3. 肌の修復と再生に関わる“間葉系幹細胞”とはどんなもの?
  4. 肌の自己修復を促すために、一日でも早くスタートを!

ベスコスでも人気の美容液が さらなる進化を遂げた!?

BAILA編集部 バイラのベストコスメでもおなじみのベストセラーのブースト美容液がさらなる進化を遂げたと聞きました。どのように進化したのですか?

ボンテ博士 まず、この製品はミツバチのもつ創傷治癒の力の研究から生まれています。創傷治癒研究はいろんな機関で行われていますが、私たちが25年以上前に着目したのは、色々な治療を施してもなかなか治らかなった外傷が、ハニーバンテージというハチミツで密閉する治療で回復したこと。そこからミツバチが生み出すハチミツは、何百もの分子が組み合わされ、相互に作用しあっていることを確認したのです。

BAILA  今回は第一世代からずっと配合されているフランス・ウェッサン島のブラックビーのほかに、アイルランドとノルウェーに生息する2種のブラックビーハニーも新配合されたとか。

ボンテ ブラックビーが生み出すハチミツは構成が独特。アミノ酸、ビタミン、ポリフェノール、必須脂肪酸、そして微量元素と肌にとって欠かせないものの宝庫です。3種のハチミツはそれぞれ肌へもたらす効果も異なるので、肌全体を包括的にケアできます。このフォーミュラにした理由は、この3種のブラックビーハニーとゲランが特別なルートで調達したロイヤルゼリーのブレンドが肌の自己修復プロセスにアプローチすることを発見したからです。着目したのは間葉系幹細胞です。

ゲラン「アベイルロイヤル」のメカニズム説明

前作まで配合されていたフランス・ウエッサン島のハチミツに加え、第5世代にはアイルランド・コネマラとノルウェー・トログスタッドのブラックビーハニーも新配合し、パワーアップ。

肌の修復と再生に関わる“間葉系幹細胞”とはどんなもの?

BAILA カンヨウケイカンサイボウ……。幹細胞というワードは聞いたことがありますが、間葉系幹細胞とはどういうものですか?

ボンテ 間葉系幹細胞は肌の皮下組織に存在していて、高い修復と再生能力を持っている細胞です。再生医療領域で注目を集めていて、ゲランでは約4年前からフランスの研究施設と共同研究をしています。間葉系幹細胞の肌への効果は、美容医療の施術のひとつ“脂肪注入法”を行う中で偶然発見されたものなんです。脂肪注入はふっくらとさせ、ボリュームを回復するためのものですが、その後の患者さんの肌を見ると、肌の質やなめらかさ、シワや赤み、色むらといったものまで目に見えて改善されていたのです。医師たちが研究機関に尋ねたところ、脂肪注入の際に間葉系幹細胞が含まれており、それがこのような美肌結果をもたらしたことがわかったのです。

BAILA 確かにボリュームは脂肪を注入することで復活しますが、肌の質感や表面のエイジングサインの回復は間葉系幹細胞のおかげだったんですね。

ボンテ そうなんです。しかも間葉系幹細胞は損傷部位に移動して、ダメージを受けた細胞へ修復を促すシグナルを発するのです。

記事が続きます

肌の自己修復を促すために、一日でも早くスタートを!

ゲラン「アベイルロイヤル」ウォータリーオイルセラムの商品画像

BAILA  20代後半から30代の読者のなかには、シミやシワなど大きな肌トラブルがまだ出てきていない人もいますが、この製品を使うメリットはあるのでしょうか。

ボンテ もちろんあります。表面的には肌トラブルが出てきていなくても、タンパク質の生成量は減っていきますし、バリア機能も低下してきます。早いうちからエイジングケアをスタートしておけば、今の若々しい肌状態を長くキープできますよ。

BAILA エイジングサインが肌に現れるのをなるべく“先送り”できるというわけですね。

ボンテ そしてこの美容液ですが、オイル セロムとは言いますが、とてもみずみずしいでしょ? さっとなじんで肌の奥深くまで浸透します。マイクロビーズがオイル相で、中にプロポリスをはじめとする美容成分が入っていますが、肌になじませるとすぐに水相となじむためベタつきを感じたりしないのです。一般的なクリームに入っているような油分でもないので、ベタつきが苦手な脂性肌の方や男性にも使っていただけますよ。

BAILA オイルなのに、みずみずしいテクスチャーは前作からずっと好評でした。マイクロビーズの中にも美容成分が入っていたのですね。

ボンテ 使用する一滴にこのマイクロビーズがしっかり含まれるようにする方法を教えますね。ボトルを縦にシェイクするのではなく、横向きにして大きく∞(インフィニティ)を描くようにするのがコツ。

BAILA ありがとうございます。使う時は必ず、そうします。きれいのおまじないですね。

取材・文/平 輝乃

ゲラン公式オンラインブティック

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