アラサーのピンクメイクを色っぽく仕上げるコツ【大人の浮かないピンク①】
いつの頃からかピンクメイクを「なんだか顔から浮く」「子供っぽいかも」と感じてはいない? 20才の頃と同じピンクでは、それもやむなし。でも、やっぱりピンクは可愛くて女の正義。大人に似合うピンク、今年は始めどき。いざトライ!
やさしく淡いピンクで彩る、センシュアルなワントーンメイク。ともすると、甘くなりすぎるのをモダンに仕立てる秘訣は、スパイシーな輝き。冷めた光を放つ下地とメタリックに輝くアイシャドウで、甘さの中にシャープなムードをつくりだして。
ポイントは、まぶた、頬、唇、すべてをほんのり色づくくらいを目安に仕上げること。可愛いだけでなく、繊細に色っぽく仕上げることが大人のピンクメイクの正解! ここで紹介したアイテムの詳しいhow toをマスターしたいなら、BAILA6月号をGETして!
撮影/尾身沙紀〈io〉(人)、山口恵史(物) ヘア&メイク/岡田知子〈TRON〉 スタイリスト/辻村真理 モデル/比留川 游 文/前野さちこ