マスクの日のメイク、意外な落とし穴!【リップ&アイメイク編】
大人たるもの、マスクの日だってメイクは必要。見える目元を盛ればOK? いやいや、それだけじゃ、マスクへの色移りやメイク崩れなど、よからぬことが多発! 品を損なわず、好印象でいるためのメイク術、教えます。
マスクを取ってグロスや口紅を塗り塗り…はストップ。マスクをつけ直したとき色が付着し、不快な気分に。取ってもつけてもキレイを保てるリップメイクを仕込もう。
唯一見える部分だからと気合いの黒リキッドでしっかりラインを入れてしまうと、目しか見えない分、キツイ印象になり逆効果! 盛りたくなる気持ちは抑えるのが正解。
出ているところはここだけと目元を盛るのは卒業。思い切ってバーガンディのカラーラインを目尻と目頭に対角線状に入れ、目幅を広げて目力アップ。旬のレッドラインならアンニュイな女らしさがプラスされて好印象に!
マスクの日のメイクの落とし穴、あなたも陥っていない? 2月3月の花粉がツラい季節もは、マスクの日仕様のメイクテクで、キレイ印象をキープして!
撮影/青柳理都子 ヘアメイク/George スタイリスト/辻村真理 モデル/伊吹 怜