『HELLO MY NAME IS PAUL SMITH』

生憎の雨、こんな日はお家にこもるが通例の私は、
例に漏れず本日もおこもりさんをしております。

さて、少し前のことになりますが、ポールスミス展
『HELLO MY NAME IS PAUL SMITH』＠上野の森美術館
に行って来ました。

ポールスミスの世界観を体感できる
クリエイティブな空間にテンションアップ！！

すべて撮影可だったので、一気にご紹介いたします。

まずは、壁一面に飾られたポールスミスのコレクションに、
心奪われるところからはじまり…

芸術的な価値ということではなく、
ポール自身のお気に入りを集めているそうで、
家族やファンから贈られたものもありました。

続いては、壁一面色々なボタン！！！圧巻でした。

そして、こちらはファンからポールスミスに
贈られた、いや、送られた？品の数々！！

モノにそのまま切手が貼られています！斬新！

それから、ポールスミスと彼のパートナー、
ポーリーンとの関係は、そうあって欲しいと願う
理想そのままで、感動しました。

漠然となにかに迷っているとき、
焦っているとき、困っているとき、自分の中に
答えを探しても見つからないことがあります。

そんな時、何かを見たり誰かとの交わりの中で
心に残るものがあり、それが鍵となり目の前の扉が
開けることって、個人的にはよくあります。

今回は、間接的な関わりの中で、
ポールスミスから教えてもらったこと、多々。

出来無い理由を並べるのは簡単で、
諦める理由も揃っているなかで、
出来ることを続けていくってなかなか難しい。

だから、それは、とても格好いい生き方だなと思いました。

熱をもって生きたい！！と、そんなことを
感じさせてくれたポールスミス展でした。