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このままでいいかなと迷ったら。私がやってよかった小さな一歩【外資系OL】

こんにちは、藤川実央です。

今日はちょっと珍しいテーマ、仕事と社内ボランティアについてお話しします🫢

実はこれ、私が仕事で自信をつけたり、人とのつながりを深めたり、スキルアップできたきっかけでもあります。もし、普段の業務とは違うことに挑戦してみたい気持ちがある方には、ぜひ読んでいただきたい内容です!

きっかけは“先輩のひと言”から

私が社内ボランティアに関わるようになったのは、入社2年目の頃。
ある先輩から「ちょっと行ってみない?」と声をかけてもらったのが始まりです。

普段の業務だけでは関われないグローバルチームとの接点ができたり、会社の中で「ちょっと違うこと」に関われたらいいな、と思ったのが参加の理由でした。

結果的に、それが大正解。今でも「やってよかった」と心から思える経験がたくさんあります。

社内ボランティアがくれた、3つの変化

職場の人とつながるハードルが一気に下がる

海外の大学生を招いたオフィスツアーや、生理体験マシーンを紹介するイベント、渋谷区と共催した企画など、多様なプロジェクトを主導しました。

こうした活動を通じて、社内外・国内外のメンバーと自然に関係性が構築されていきます。「誰と一緒に働くか」の信頼土台ができていると、業務上の連携もスムーズになりますし、心理的安全性も高まります。

小さな成功体験が「やっていいんだ」に変わる

入社したばかりの私は「何もできない新人」からのスタート。でも、ボランティア活動を通じて、自分が関心のあるテーマに主体的に関われたことで、少しずつ自信を取り戻していきました。

たとえば、テレビに出ている専門家をお招きして日英両言語でワークショップを実施したり、ウェルビーイングをテーマに社内ニュースレターを企画・発行したり、Google for startups campusにて社外交流企画をしたりと、「やってみたい!」を形にできる機会が豊富にありました。そして、ほぼ自分の裁量で進められたからこそ、実現できたときの達成感は格別でした。

“実践機会”がスキルアップにつながる

海外チームとの仕事はこのボランティア活動が初めてでしたが、のちに日常業務でも英語でのやり取りが増えていく中で、この経験が“実践の場”となり、大きな助けになったと感じています。

実際、ボランティア活動の中で、英語で会話すること・多国籍のチームを進行することに自然と慣れていき、緊張せず動けるようになっていました。

まとめ

社内にボランティア組織がない場合でも、通常業務とは異なるプロジェクトに関われるチャンスはきっとあるはずです。

「少し違うことをしてみたい」
「仕事を前向きに楽しみたい」

そんな気持ちと、ちょっとの余裕があれば、ぜひ一歩踏み出してみてください。想像以上に「Happy」と「やりがい」に出会える場所です。

皆さんの職場での活動についてもぜひ色々と教えていただきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

mio
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