こんにちは!
スーパーバイラーズの井上美波(いのうえみなみ)です🐈
ラオス・ルアンパバーンのナイトマーケットが素敵すぎたので詳しくまとめてみました。
ローカルマーケットが大好きで旅行先では必ず幾つかのマーケットに行くのですが、
こちらのルアンパバーンナイトマーケットは、ローカルフードから地元オリジナルのアート作品がたくさんあり、他とは一味違った魅力がありました。正直、今までで一番好きなマーケットです!
ラオスについて&ルアンパバーンの他の見どころもモデルプラン形式でまとめているので、気になる方は下記リンクからどうぞ。
#1 ルアンパバーンナイトマーケットの営業時間&場所
ナイトマーケットは17:00スタート。
近くに行くとテントがずらりと並んでいるのですぐに見つけることができます。
写真だと伝わりにくいですが、規模が大きいマーケットなので食事を食べてじっくり見たい方は
3時間くらいあると良いと思います◎。
23:00前に店終いを始めるお店もちらほら見られるので、
気になったものがあったらその場で買うのが吉!
★Night Market(ຕະຫຼາດກາງຄືນ)★
営業時間:17:00-23:00
住所:V4QM+XFV, 16 Chaofa Ngum Rd, Luang Prabang, Laos
#2 手縫いの刺繍ポーチ、可愛すぎて歓喜!!
あまりの可愛さに歓喜した手縫いの刺繍ポーチ。是非拡大してじっくりしてご覧ください!
こちらの刺繍ポーチはひとつひとつ手作業で作られているそう。
ラオス人々の生活を表現した伝統的な柄の他、動物柄がたくさんあります。
クマやトラ、シカなどたくさんの動物が刺繍されており、
動物色も違うのでぜひマイベストを探してみてください。
刺繍の柄、色、サイズが違うので迷ってしまいます。
どれも本当に可愛くて、こちらで相当時間を使いました(笑)
携帯電話が入るくらいの大きめサイズから、鍵やキャンディ、リップクリームを入れるのに良さそうな小さめサイズも。
価格は大サイズ:70,000kip(約512円)、中サイズ:40,000kip(約292円)、小サイズ:30,000(約219kip)
たくさん買ったので価格は少しおまけしてくれました。
手縫いなのにそんなに安くていいの?と少し心配になってしまったほど。
大きいものはお部屋の壁に飾って、小さいものはお菓子入れとして大切に使っています♪
帰国後も可愛い刺繍を眺めて楽しんでおります。
#3 ラオスの自然を感じるペイントも必見
ペイント系も充実しており、その場で絵を描く様子をみることもできました。
その中でも特に気に入ったのが、粗めの紙の上に金色で描かれた木のポスターです。
手書きなので、個性が出ているのがまた魅力的✨
迷いに迷って選んだのがグリーンベースのポスター。
スーツケースに入れるときに折れてしまわないか心配でしたが、
くるくると丸めたら問題ありませんでした。
自然いっぱいのラオスを感じられる一枚です。
#4 日常で使えるアイテムも沢山あります
トラマークのトートバッグも丈夫で使いやすそうな大きさでした。
ラオス文字も良いアクセント!
ラオス文字のTシャツもオススメです!
色々なカラーがあるので色違いでそろえるのも良さそう。
ご当地Tシャツの中には日本に帰るとあまり着る機会がないものもありますが、
これなら活躍すること間違いなしです。XLサイズでゆるっと着るのも可愛い♪
ラオスのビール「ビアラオ」のTシャツもお洒落✨
自分用の他、家族や友人のお土産にも購入しました。
お揃いで着るのも楽しいですよ~!
Tシャツはマーケットだと50,000kip(約365円)、空港だと80,000kip(約585円)でした。
どちらにしても安いですが、買うならマーケットがおすすめ。
モーニングマーケットでもTシャツのお店を見つけましたが、
ナイトマーケットのほうが種類は豊富です。
少し価格交渉はしましたが、店員さんもしつこくないのでストレスなく購入できると思います。
#5 見たことがないようなローカルフードが楽しめます
ローカルフード大好きな私。様々な料理に挑戦してきたと自負していますが、ここのマーケットには見たことも食べたこともない料理で溢れていました!
まず選んだのがこちら!
海藻系のさっぱりとしたゼリーです。
つるんとした食感であまりクセがありません。
魚ソースをかけて頂きます。
初めて食べる料理ですが、ツナっぽい風味で日本人に馴染みのある味わいでした。
もう一つはこちらのお惣菜をセレクト。
「これは何?」と訊いてみましたが、結局分からず…ご存知の方いたら教えてください。
歯切れがよい茶色のこちらは恐らく海藻系かなと。
冷たいクリアスープは出汁ベースですが唐辛子入りで辛さあり。美味しいです!
ソーセージも様々な種類があります。
どこのお店も指差し注文できるので、心配なし。
ハーブソーセージを購入しました。
タイ北部のソーセージ「サイウア」と似た味わいで美味でした。
その他にはインパクト大の川魚や肉の串焼きも。
未知の料理が沢山あって、お腹が足りない!
デザートやドリンクも充実しているので、お腹を空かせて行きましょう♪
マーケットにはテーブル席がたくさんあるので、食べる場所には困りません。
お客さんで混みすぎることもなく程よいリラックス感のある雰囲気です。
#6 綺麗め室内レストランもあります♪
ローカルフードは少し苦手…という方も大丈夫。
ナイトマーケット沿いにはおしゃれなカフェレストランもあります。
「Indigo Cafe」でラオスの名物料理“カオソーイ”を頂きました♪
あっさりとしたスープには、挽肉、ネギ、オニオン、そしてつるんとした食感の平米麺が入っています。
真っ赤な見た目とは相反して、そこまで辛くありませんでした。つるりとした麺の食感が癖になりますよ~!
付け合わせのライムやハーブを加えると美味しさが一層UPするので、たっぷりのせるのがおすすめ。
タイ北部にもカオソーイという料理がありますが、全く違う料理でした。
運が良ければお店の看板犬のモカちゃんにも会えるかも。
人懐っこくて可愛いわんこでした。
★Indigo Cafe★
住所:V4QM+RG Luang Prabang, Laos
営業時間:6:30-10:00 朝から営業しているのでモーニングにも良さそう☀
#7 ルアンパバーンナイトマーケットまとめ
屋台もたくさん種類があってワクワクが止まりません。
ハンドメイド雑貨からローカルフードまでラオス・ルアンパバーンを味わうのにぴったりのナイトマーケット、
いかがでしたでしょうか?
旅の好き、雑貨好き、アート好きの方ならきっと気に入るはず!
もしルアンパバーンに行くのであればナイトマーケットは必見。
是非一度行ってみてください♪