お色直しをしないという選択肢

こんにちは、スーパーバーラーズの松田みさきです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます 🤍

今日は、結婚式のドレスについて書いていこうかと思います。

私が結婚式で着用したドレスは、イタリアのラグジュアリーウェディングブランドANTONIO RIVA（アントニオ・リーヴァ） の SISSI（シッシ）という1着です！

お色直しもしましたが、実はドレスはこの１着だけ。
披露宴も全てこのドレスで過ごしました♡

多くのプレ花嫁さんがそうであるように、私もSNSで理想のドレスを探す日々を送っていました。Instagramでいろんなドレスを見ていた時に出会ったのが、「ANTNIO RIVA」のドレス。

調べてみると「可愛いけどお値段が張る…」と言った口コミが多くて、正直かなり悩みました。

でも、「記念に試着だけしてみよう」と思い、試着予約をすることに（こういう人多いですよね笑）。
レンタルするつもりはなかったのですが、実際に試着してみた瞬間、’’これを着たい！’’という気持ちが込み上げてきて、気分が高揚したのを今でも覚えています。

そのあともいくつかのドレスショップを回り、最終的には約30着程試着しました。（多いですよね…笑）

ドレス選びにおいて常につきまとうのが、やはりレンタル価格💸。
’’かわいいドレス’’や’’人気のブランド’’ほど価格が高く、現実的な壁になります。

お手頃なもので20万円前後、高級ブランドのものだとその3〜4倍になることも🫨

私は当初、挙式〜披露宴前半とお色直し後〜披露宴後半の２着を着るつもりでしたので、予算も２着分で見積もっていました。

でも実際に「これが着たい！」と思えるものを選ぶと、
見積もりの金額なんてあっという間にオーバー…。
かわいいものを妥協したくない気持ちとの間で、かなり悩みました。

「2着着るのが当たり前」と思っていた私ですが、
最終的にはお気に入りの1着に絞るという決断をしました。

　　　
予算内で無理に2着を選ぶより、
“本当に着たい1着”を大切にした方が、きっと後悔しないと思ったからです。

結論から言うと、、、、。

全く後悔してないです！！
むしろ、この選択をして本当によかったと思っています！
　　

当時、「お色直しなし」でSNS検索をしてもあまり情報がなくて、
「1着だけだとケチった感じに見えるかな…」と不安でした。
でも、実際に結婚式を終えてみて感じたのは、
“お気に入りのドレスを長く着られる喜び”のほうがずっと大きかったということ。
　　

写真もすべてお気に入りのドレス姿で残せましたし、
お色直し後の時間は本当にあっという間。
着用時間を考えると、2着目のコスパは決して良くないかも？とも思いました。
（もちろん、2着楽しむのも素敵な選択です！）

このブログが、ドレス選びで悩んでいるプレ花嫁さんの参考になれば嬉しいです。
　　
「お気に入りの1着に全力を注ぐ」という選択肢も、
自分らしいウェディングの形のひとつだと思っています☺️

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最後まで読んでいただきありがとうございました ！♡

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