こんにちは!スーパーバイラーズの水谷茉由です。
紫外線、汗、クーラーなどの影響で顔の水分が失われがちな夏。夕方ごろには皮脂で化粧がよれてしまったり、化粧品の酸化で顔がくすんでしまうことも。
喉が渇くように、肌も水分を欲している状態なのです。今回は手軽かつしっかりと潤いを補給できる“昼間のスキンケア方法”をご紹介します!
1.[油取り紙]で、不要な皮脂を取り除く
まずは顔の不要な皮脂を取り除きます。皮脂を取らずに化粧水スプレーのみ使用する方もいますが、酸化した皮脂や空気中のゴミを取り除く意味でも、油取り紙の使用は必要です。
色々試していますが、使用感・機能面で夏場はよーじやの商品がオススメ。よーじやといえば京都土産で有名だと思いますが、お土産のレベルをはるかに超えていて、特製和紙の柔らかさが肌に優しく密着し、ジュワッと皮脂を吸い込んでくれます。
2.[化粧水スプレー]で水分チャージし、[美容液セラム]で潤いを閉じ込める
スプレータイプの化粧水で顔全体にサッと水分をチャージ。Curel ディープモイスチャースプレー(画像左)は微細化した保湿成分が肌の奥まで浸透し、柔らかな肌を実現します。もはや霧レベルの細かなスプレーなので、不快感なく使用できます。
時間がある時はこの後に保湿タイプのセラムを塗り、化粧水が肌から蒸発しないよう蓋を。Torriden ダイブインセラム(画像右)は保湿に特化した美容液で、とろみはありますが皮脂肌でもベタつかず使用できます。
3.目元の子ジワやほうれい線には[シワ改善美容液]をプラス
シワが気になる目元やほうれい線には、シワ改善の美容液を重ねて使用。ASTALIFT ザセラムリンクルリペア(朝用)はシワ改善や美白に有効なナイアシンアミドが配合されており、SPF20・PA++で紫外線対策もできる優れもの。乾燥した肌を柔らかくリセットし、シワができにくく補正してくれます。
4.[日焼け止め]で紫外線対策
スキンケアが完了したら、軽くティッシュオフをし日焼け止めを塗ります。ALLIE ラスティングプライマーUV(画像左)は独自開発の皮脂ハンターパウダーが毛穴の皮脂を吸着し、長時間塗りたての印象が続く優れもの。ニキビ肌にも優しい成分で、顔全体を一本で明るく仕上げてくれます。また日焼け止めの油分をカプセル化しているので、ファンデーションの油分と混ざりにくく、塗り直しによる化粧崩れも防ぐことができます!
チークUV(画像右)を日焼けしやすい頬に重ね塗りすることで、色味を足しながら紫外線カット。ファンデーションの下に仕込むことで、内側からじゅわっと溢れた血色感を演出できます。カラーはピンク、オレンジの2色。
日中スキンケアで肌も気分もリセットしながら、夏を乗り切っていきましょう!