
撮影:田中聖太郎写真事務所
2025年2月8日、千葉・幕張イベントホールで開催された「2025 MINHO CONCERT 〈MEAN : of my first〉 in Japan」。
BAILA編集部からのお誘いを受け、SHINee ミンホの憧れのステージを見届けることが...!魅力たっぷりなコンサートの内容をレポートしていきます。
幕張イベントホールにミノ降臨!ファンの熱気に包まれた夜

撮影:田中聖太郎写真事務所
この公演は、2024年11月30日と12月1日に韓国・ソウルで行われたミンホ初のソロコンサートの日本公演であり、アジアツアーの一環として開催されました。会場には多くのシャヲル(SHINeeのファン)が集まり、開演前から熱気に包まれていました。
「Would you mind」で幕開け

撮影:田中聖太郎写真事務所
ブルーの照明に包まれるステージでオープニングを飾ったのは「Would You Mind」。ミンホが一番好きな曲と語るだけあり、叙情的なメロディに乗せて踊る姿はまるで映画のワンシーンのようでした。続く「Affection」は独特な雰囲気の曲調(アフロビートジャンルと呼ぶみたいです)で、初挑戦とは思えないくらい彼の声質にマッチしたお洒落な楽曲でした。
大人の色気と洗練された音楽。ファーストアルバム「CALL BACK」の世界

撮影:田中聖太郎写真事務所
この公演の軸となったのは、昨年リリースされたファーストアルバム「CALL BACK」。落ち着きのあるムードたっぷりの楽曲が、ミンホの魅力を存分に引き出していました。
「I’m Home」や「Chase」といった過去の名曲も織り交ぜられ、彼の音楽の軌跡を追うようなセットリスト。個人的にお気に入りだった「FIREWORKS」では、情熱的なラップと花火の演出がシンクロして、会場の熱気は最高潮に!

撮影:田中聖太郎写真事務所
お花畑の王子様現る…!「Prove It」の幻想的な演出にうっとり

撮影:田中聖太郎写真事務所
今回のコンサートで最も心を奪われたのが「Prove It」。スクリーンいっぱいに映し出される色とりどりの花々と、真っ白な衣装をまとったミンホ。お花畑に舞い降りた王子様、とはこのことかと息をのむ美しさでした。まるで夢の世界に迷い込んだかのような演出に、ペンライトを振る手を止め見入ってしまったのは、きっと私だけではないと思います。
コンサートでしか味わえない、ミンホとシャヲルの掛け合いも♡

撮影:田中聖太郎写真事務所
MCの時間には、ミンホとシャヲルとの温かなやり取りが繰り広げられ、会場全体がほっこりとした雰囲気に。客席から「ミノー!」と呼びかける声が上がると、ミンホは優しい声で「はあい〜」と返事。その柔らかなトーンに、思わずきゅんとしてしまいました。
さらに、「大好きー!」というファンの声には、「僕がもっとめっちゃ好き」と即座に応じるミンホ。「ありがとう」ではなく、「僕の方が」と返すところがまさにミンホらしくて、そんな彼の人柄に改めて惹かれてしまう一コマでした♡
アンコールでサプライズ!SHINeeの名曲と日本初のソロ曲に涙

撮影:田中聖太郎写真事務所
アンコールでは、まさかの「View」&「Body Rhythm」のメドレーが炸裂!「View」は日本語バージョンでの披露という特別演出で、会場の歓声が一層大きくなっていました。そして、今日のために用意されていたのは、日本初のソロ曲「Romeo and Juliet」。丁寧に言葉を紡ぎながら、日本語で優しく歌い上げるミンホは、まさに本物の王子様でした。(2回目笑)
最後に「みなさんはいつも僕の希望です」と残し、ミンホはステージを去っていきました。ファンへの想いと努力を惜しまない姿に、改めて「この人を好きになってよかった」と心から思える、そんな素敵なコンサートでした!ありがとうミノ、また日本で待っています!

撮影:田中聖太郎写真事務所
最後に
今回はバイラーズの先輩・みさちゃんと参加してきました!会場内のフォトブースで写真を撮ったり、美容や仕事について語ったりと、コンサートまでの時間もあっという間♡
そして大好きなミンホのファーストソロコンサートを見届け、魅力を語り尽くすことができる。この記事を書き終えて、改めてバイラーズになって良かった!と感じました。美容やファッションはもちろん、こういったイベントの機会やチャンスが多くあるのもバイラーズ活動の素敵なところ。今後も様々なジャンルに触れて、感性を高めていきたいと思います♡