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先日、3/13にオープンしたばかりの麻布台ヒルズの中にあるホテル「Janu Tokyo」に行ってきました!麻布台ヒルズ内にある、唯一のホテルと話題です。
世間では、おしゃれホテル女子会など人気を博す中、そこはこれから話題沸騰間違いなしの場所でした!
Janu Tokyo
Janu hotelはアマン系列のホテルブランドで、世界初でオープンしたのが、このJanu Tokyoです。麻布台ヒルズの中に唯一あるホテルで注目を集めています
今回、私が伺ったのはホテルの中にあるBARです。5階に上がるとフロントがあるのですが、何より目の前に広がる東京タワー!最近オープンして話題のHERMESも一緒に見える絶景がお出迎えしてくれます。
天井が高いラウンジには、モダンでありながらもどこか他では見ないインテリアが重厚感を生み出しておりました。BARはラウンジを通り抜けるとあり、一段とムーディーな照明で落ち着いた雰囲気のある空間です。
ホテルのラウンジやBARはそのホテルの特色を示すドリンクが多く、私はそれを目当てにホテル巡りをするのが好きなのですが、Janu barのテーマは「ミクソロジー」。一体、それはどんな様子なのでしょうか?
Janu barでは、東京の名所をイメージしたミクソロジー(分子料理)カクテルと、定番のカクテルをJanuらしくアレンジしたカクテルと大きく分けると2パターンの方向のメニューを楽しめます。私はもともと味の想像がつかないミクソロジーカクテルが好きなので、東京の名所をセレクト。
東京の名所といえば、例えば「浅草」「新宿」「銀座」とあるのですが、そこに縁のあるエッセンスをカクテルに落とし込んでいます。
たとえば、「人形町」
人形町といえば、すき焼きが有名とのことで、
肉、春菊、すき焼きのタレである割下などすき焼きの中身をエキスで抽出!そこから油分を取り除き、カクテルにしたと言います。全く想像がつきません。それがミクソロジー。
出てきたグラスには、なんとセミドライのビーフジャーキーが乗っており、口にすると春菊のほろ苦さ、割下の甘さが広がり、まさに「SUKIYAKI」の味!カクテルを飲み、味わいを楽しみにながら、ビーフジャーキーを口にすると、これに白米でご飯食べられるのではないか?という錯覚に陥ります。
他にも私が試したのは「銀座」
銀座のビルの屋上では、ハチミツを作っているのはご存知ですか?それをイメージして、ハチミツとシャンパンを合わせた洗練されたメニュー。仕上げに燻製を施し、香りも味も楽しめる一品です。
またぜひ変わり種にとお勧めされたのは「神楽坂」のgeisha
抹茶ベースのカクテルとなっており、器もおしゃれなお抹茶仕様。口にすると抹茶の苦味だけでなく、気品あふれるローズの香りが広がり、バニラとクリームがまとまりを作ってくれます。「結構なお手前で」と言いたくなるような味わいと雰囲気でした。
他にも「清澄白河」はコーヒーをテーマに、「豊洲」は牡蠣をテーマにしていたりと、外国からのゲストだけではなく、東京に住む私たちも楽しませてくれる空間でした!
今、Janu Tokyoに入るには宿泊者と予約をした方だけ中に入れる様子なので、予約をあらかじめして行くのがおすすめです!
おしゃれして、友人との女子会にも使いたい❤️と思える場所で、ニューオープンだからこそ一度は行ってみたいところかなと思いました!これから人気沸騰になること間違いなしのホテルバーにあなたも訪れてみては?
Janu bar