【益子陶器市2025秋】イベントの魅力とおすすめの周り方をご紹介！

こんにちは。スーパーバイラーズのMomokoです。

2025年11月1日(土)～4日(火)の期間、栃木県益子町にて「益子陶器市」が開催されています！

毎年春と秋に開かれている陶器市、開催初日に足を運んでみましたので、そのレポートをしていきたいと思います。

実は私、益子町に訪れるのは初めて！交通手段はいろいろとあるようなのですが、東京駅から新幹線→電車を乗り継いでいくと約3時間ほど！車がなくても行けるのが嬉しいですよね。

この陶器市が開催されている期間は、臨時バスなども出ているようなので、そちらを利用するのも良いと思います！

私は、益子町へ向かう途中駅での休憩やその場所での空気感を楽しみたかったので、今回は乗り継ぎ方式で向かいました。

会場付近の様子。

私は11時過ぎくらいに到着したのですが、沿道にはすでに多くの人が…！器も見たいけど人にもぶつからないように…気を付けながら足を進めました。

たくさんのテントが張ってあるエリアもありました。ここでは器の他、ちょっとした軽食なども売られており、大賑わい！

陶知庵さんのお店へ到着！
見てください！声にならない程美しい器の数々…
厚めで少し無骨な雰囲気の味のある器に、青色の釉薬が輝いています✨

この場所ではガレッジセールが行われており、どの器も破格のお値段…！因みに「路地裏手づくり横丁」は、イベント会場の奥のほうにあったので、ここに来るまでにも数々の器を見てきたのですが、正直このガレッジセールの2倍以上の値段がするものばかりでした。そう考えるとお得すぎる…！

ただ青いだけでなく、深みやきらめきが感じられるデザインに心躍ります。
横長のものは、お刺身や焼き魚にちょうど合いそうなサイズ感でした。

益子たぬきが見下ろすこの広場でも、数々の器が売られていました。

店員さんに話しかけて、器のストーリーを聞くのも楽しい！ちなみに「電子レンジが使えるかどうか？」も教えてくれるので、購入する前に聞いてみるのがおすすめです。

私は目当ての器をゲットできたので、軽食を食べて早めに会場を後にしました。

帰り道も、人、人、人…！車も通るので、気を付けながら、そしてゲットした戦利品を大事に胸に抱えながら…駅までの道を歩きました。

途中で何とも言えない…猫の置物を発見！「香箱座りのねこ」「その日にやあと言ったのが聞こえた」ちょっとクスッと笑える何とも言えないフォルム。手書きの文字にも味がありますよね。

猫の置物を見てほっこりしながら、帰りの電車に乗るまでアイスコーヒーでも飲もうかと寄ったカフェ「Cafe＆Bar Peasant」にて。可愛らしい看板猫が出迎えてくれました…！

「また来年も来るね！」なんて話しかけながら、名残惜しくも駅へ…

さて、今回足を運んだ「益子陶器市」での私の戦利品はこちら！すべて陶知庵さんの作品。大きな丸皿2枚と、取っ手付きの桃型の器、湯呑を購入しました！この4点でなんと¥5,000ほど。

大皿には、わんぱくにカレーを盛りたい！煮物や角煮なんかも似合いそう…
取っ手付きの器は、とろろや納豆、あたためた麺つゆを入れて使おうかな…
湯呑には、焼酎を入れてちょっと渋めの晩酌をしたい！

早速、おでんやパスタなどを盛りつけてみました！まさに私のイメージ通り！う、うれしい…♡
これから、咲楽ちゃんのレシピで作った料理も盛りつけていきたいです。