こんにちは、バイラーズの中村あんなです。今回は、韓国発のスキンケアブランド【UIQ(ユイク)】の製品をご紹介します。
製薬会社が手がけるブランドとして注目されているUIQ(ユイク)は、韓国のビューティーアワードでも受賞歴があるミスト化粧水が大人気。
今回は、話題の「クリームミスト」と「ビタミンミスト」を実際に使ってみたので、香りや使い心地の違いを比べながらレビューしていきます!

◾️UIQ(ユイク)ってどんなブランド?
✔ 製薬会社発のスキンケアブランド
UIQ(ユイク)は、韓国の製薬会社「Genome & Company」が手がけるスキンケアブランド。製薬会社ならではの視点で“肌のバリア機能”に着目し、敏感肌にも使いやすい処方を追求しています。
✔ "マイクロバイオーム"に着目
全製品に配合されているのが、独自成分「キューティバイオーム(バチルス培養物)」。これは、肌の上に存在する常在菌(=マイクロバイオーム)のバランスをサポートする成分で、肌本来のコンディションを整えるのを助けてくれます。
✔ “肌の4番目のバリア”を守る発想
角質・皮脂・免疫に加え、“常在菌”も肌バリアの一部ととらえるのがUIQの考え方。だからこそ、肌のうるおいや安定感を引き出す設計になっています。
✔ シンプルな処方・デザイン
香りやテクスチャーも控えめで、スキンケアに敏感な人でも取り入れやすい。シンプルなパッケージも、韓国の感度高めな人たちに支持されている理由のひとつです。
◾️UIQのスキンマイクロバイオームって?
マイクロバイオームとは、私たちの肌の表面に住んでいる「善玉菌」や「悪玉菌」などの微生物のこと。
善玉菌と悪玉菌のバランスが整っていると、肌の調子も安定しやすくなります。 UIQではこのバランスに着目し、独自の整肌成分「キューティバイオーム(バチルス培養物)」を配合。肌をすこやかに保つサポートをしています。
まとめると
⇒UIQのマイクロバイオームケアは、ただ肌を保湿するだけでなく、肌の内側にある“善玉菌”の環境を整えて、肌の健康そのものを底上げする新しいスキンケアの考え方で注目を集めています。
それでは、化粧水ミストの比較をしていきます〜!
■ UIQクリームミスト(Biome Barrier Cream Mist)

◎クリーム層×ウォーター層の2層構造でしっとり感が続く、乾燥対策の頼れる「クリームミスト」

「クリームミスト」は、保湿力と軽やかさを両立したミストタイプの化粧水。ボトルをよく振ると、ウォーター層とクリーム層がなじんで、やわらかく密着するミストに変化します。
霧のように細かいスプレーは肌にふんわりフィットし、ベタつかずしっとり。乾燥しがちな秋冬や、夏場の冷房による水分不足が気になる季節にぴったりです。
持ち運びしやすい軽量ボトルなので、外出先でもサッと保湿ケアができるのも嬉しいポイント。肌のうるおいを守りたい方や、ナチュラルにツヤを出したい方におすすめです。

◾️ビタミンミスト(Biome Barrier Vitamin Mist)

さっぱり軽やか、美白ケア・うるおいとフレッシュ感をプラスしたい時にぴったりな「ビタミンミスト」

「ビタミンミスト」は、シュッとひと吹きで肌をみずみずしく整える、ビタミンC誘導体配合のミスト化粧水。霧のように細かく均一に広がるスプレーで、肌全体をやさしく包み込みます。
ベタつきにくい軽やかな使用感で、メイク前後の保湿や日中のリフレッシュにもぴったり。爽やかな香りが気分をすっきりさせてくれるのもポイントです。
脂性肌さんや、暑い季節のさっぱりケアを求める方におすすめ。

◾️どっちがおすすめ?
◆ クリームミスト⇨(乾燥肌・保湿向き)
・乾燥しやすく保湿を重視したい
・空調で肌の乾きが気になる
・インナードライの方
・しっとりもちもち感が好き
◆ ビタミンミスト⇨(脂性肌・美白ケア)
・ベタつきが苦手
・メイクの上から気軽に使いたい
・美白ケアをしたい
・軽くさっぱりの使用感が好きな人
◾️まとめ
UIQのミスト化粧水は、肌質や季節に合わせて選べる2タイプ。
どちらも軽やかな使い心地で、毎日のケアに取り入れやすいのが魅力です。
肌の乾燥やベタつきなど、その日の肌状態や気分に合わせて、ビタミンミストとクリームミストを使い分けてみるのがおすすめです!

























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