【朝パフェ】予約困難店「アサコ イワヤナギ」は、モーニングが狙い目！

こんにちは♪
7月も中旬、うだるような暑さに身の危険を感じているスーパーバイラーズ・瑠菜です。

あまりの暑さに、生まれて初めてパフェにハマっている今日この頃。先日、シメパフェの記事「横浜の夜はシメパフェで決まり♪ 【ニュウマン横浜】」を公開したところですが、今回ご紹介するのは朝パフェです！

みなさん、パフェが有名なパティスリー「ASAKO IWAYANAGI（アサコ イワヤナギ）」はご存知でしょうか。

スイーツ好きなら押さえておきたい名店ですよね。予約困難店ということもあり、私も今回が初めて！

カフェタイムはすぐに予約が埋まってしまう人気店ですが、実はモーニングでもパフェが頂けるんです♪

ミニサイズのパフェとおいしいトーストなどがセットのお得なモーニングメニューをご紹介します。

2015年に東京都世田谷区等々力にオープンしたパティスリー。店名は、シェフパティシエールの岩柳麻子の名を冠したもの。

こだわりのケーキや焼き菓子の人気はさることながら、芸術的なパフェがSNSや食通の間で話題に。私もインスタグラムでおいしそうなパフェの投稿を見かけると、アサコイワヤナギのものだったということが多々ありました！

お店は下記の4店舗です（2023.7現在）。

今回ご紹介するのは、「ASAKO IWAYANAGI SALON DE THÉ（アサコ イワヤナギ サロン ド テ）」。

一つ目に記載の「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」は予約開始とともにすぐに埋まってしまいます。それに比べてサロンドテの店舗は、休日の予約も取りやすい！特にモーニングは、運が良ければ直前でも空きがあることもあります。

モーニングはトーストなどお食事のみや、パフェのみなど数種類あります。私がいただいたのは、スープ＋トースト＋ミニパフェ＋コーヒーor紅茶のシンプルなセット。

この日のスープは、とうもろこしのポタージュでした。とうもろこしの自然な甘さに舌と心がほぐれ、優しい気持ちに。

厚切りなのはトーストだけではなく、バターもでは？！と言いたくなるほどたっぷりのバターが乗っています。濃厚な味わい。

夏にぴったりの柑橘系のコンフィチュールは、フルーツの旨みが凝縮されていました。

ちょこんとのったさくらんぼが可愛らしいパフェは、朝にぴったりの工夫が満載。

甘いコンポートなどではなくオリーブオイルでマリネされたさくらんぼや、自家製グラノーラ、てっぺんにはルッコラが。特に朝を感じたのは、真ん中の白い層。実はこれ、クリームではなくヨーグルトなんです！暑い夏でもぺろり♪

どこを混ぜて食べてもおいしく、パフェの語源である「完全な」という言葉がぴったりでした。

この日の朝茶は、ほうじ茶でした！甘いスイーツにピッタリ合う渋み。おかわり自由なのも嬉しいですね。

アレルギーや苦手な食材がある方は、あらかじめ相談することで変更ができることも（食材によっては対応不可）。

同行者はピスタチオが苦手だったため、さくらんぼとヨーグルトのアイスに変更してくださいました！

また、店内がかなり寒めなので、羽織を持っていくことをおすすめします。

◼︎店名：ASAKO IWAYANAGI SALON DE THÉ（アサコ イワヤナギ サロン ド テ）

◼︎所在地：東京都世田谷区等々力4丁目5-9 2F

◼︎営業時間：8:00〜18:00
◼︎定休日：月、火
◼︎公式ホームページ：https://asakoiwayanagi.net/