こんにちは!
バイラーズの杉松千紘です。
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去年の12月に結婚式を挙げ、早いものでもう半年が経ってしまいました。
綿密に準備して迎えた結婚式、長期間心血を注いできた思いの深いイベントだっただけに、終わってしまってからのしばらくの間はバッチリ燃え尽きておりました。
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本日のブログでは、そんな結婚式で「やってよかった」と思っていることをいくつかご紹介させていただきたいと思います。
結婚式やってよかったこと
①テーマカラーを決めておく
『雰囲気』や『季節』、『2人の共通の趣味』などなど…ほとんどの花嫁さんが、ご自身の結婚式になんらかのテーマを設定して準備を進めていくかと思います。
私も、『白とゴールド』という“色味”を式のテーマにしていました。先に軸となる色味を決めておくことで、以下にご紹介させていただくように、全体に統一感が生まれてよかったです。
テーブル装花
披露宴の雰囲気の決め手となるテーブル装花こそテーマカラーに忠実に。胡蝶蘭・デンファレなどの白のお花+ゴールドのキャンドルを配置して温かみのある雰囲気に。
高砂装花
高砂装花もテーブル装花と同様のデザインに。12月らしい冬っぽい雰囲気でお気に入りです。
ドレス
ウェディングドレス
お色直しドレス
ドレスも白とゴールドで統一しました。ドレス選びは難航しがちと聞いていましたが、テーマカラーを決めていたおかげで1回の試着で決めることができたのがよかったです。
②ウェディングキャンバス
ウェディングキャンバスとは、真っ白なキャンバスにゲストに一筆ずつ色を入れてもらってアートを完成させる演出のこと。挙式時にサインした結婚証明書を貼り付けて家に飾ることができます。これは絶対やると決めていました。
キャンバスと絵の具は世界堂、筆とお皿はDAISOで購入。説明書きはCANVAでデザインしてコンビニで印刷しました。トータル2千円弱で準備できたのでとても安上がり。
当日、受付時にゲストに一本ずつ線を引いてもらっている様子です。
世界にひとつだけのアートが完成🫶
絵の具の色も『白とゴールド』のイメージで用意しました。
そして、挙式本番時にサインした結婚証明書を…
貼り付けて披露宴でお披露目!
ゲストと一緒に作り上げた結婚証明書、今もリビングに飾っています。結婚式は何でもかんでも金がかかりますが、ウェディングキャンバスはほとんどお金がかからないのに素敵なインテリアが手に入るので本当にやってよかったと思うことのひとつです。
③造花ブーケの持ち込み
ウェディングブーケは、アーティフィシャルフラワー(高品質造花)のブーケを持ち込みしました。憧れのデザイナーさん『le papillon(ル パピロン)』さんに制作いただいたものです。
ブーケだけでなく、新郎が胸に付けるブートニアも制作いただきました。
憧れかつ大人気のデザイナーさんということで、緊張しながらオーダーしましたが、ヒアリング・デザインの打ち合わせがとにかく丁寧で。そして実物が届いた時の感動は今でも忘れられません。
憧れの方に束ねていただいた素敵なブーケは当日お守りのような存在となり、自信を持ってゲストの前に立つことができました。
↓そんな素敵なデザイナーさんのHPはこちら💐
造花のブーケはお水のお手入れが不要で、何度でも使いまわせるのでおすすめです。
数日で萎れてしまう生花のブーケとは違い、その後インテリアとして飾ることができますし、季節でないお花も取り入れることができるので、造花のブーケを選んでよかったなと思っています。
おわりに
いかがでしたか?
結婚式においてやってよかったことを3つご紹介させていただきましたが、後悔しているポイントも沢山あります。これについては、情報収集にもっと時間をかけたら良かった…と思うばかり。
本ブログが結婚式を未来に控えている方の情報収集に少しでもお役に立てれば嬉しいです。
最後までお読みくださりありがとうございました。