こんにちは!
バイラーズの杉松千紘です。
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今年のGWは天気がよく過ごしやすかったですね!お出かけや旅行を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。かくいう私も、夫と和歌山県の白浜へ行ってきました。
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グルメに観光に宿に大満足の旅行だったので、記録も兼ねて、私たちが実際に過ごした白浜での1泊2日プランをご紹介します。
関西屈指の温泉リゾート地、白浜へのアクセス
和歌山県南部に位置している白浜。「行ってみたいけど、行くのに時間がかかりそう」と思っている方もいらっしゃるかと思います。ですが、白浜って実はどこからでも結構行きやすいんです!
たとえば、、、東京(羽田空港)から白浜(南紀白浜空港)まで空路で約1時間、新大阪からはスーパーくろしおオーシャンアロー号で2時間10分。車だと南紀白浜インターチェンジの開通に伴い、アクセスがますます便利になっています。
1日目
お昼前に白浜へ到着、とれとれ市場でランチ
とれとれ市場は西日本最大級の海鮮マーケット。地元の漁業協同組合が経営しているので、味と鮮度は折り紙付きで価格もリーズナブル。混雑を避けるため、お昼前の時間帯に行くのがおすすめです。
まずは食事コーナーでランチを!とれとれ市場に来たなら海鮮丼はマストです。種類が多くて迷います…
「せっかくの旅行だし贅沢に!!」の精神で、うに丼(¥3,300)と特上海鮮丼(¥2,300)を頼みました。うにはとろっとろで濃厚で、海鮮は鮮度抜群でとても美味しかったです!
館内には食事コーナーの他に、お土産やお惣菜、珍味やお刺身が買えるお店が沢山あります。あらゆるところで試食ができるので、ちょっとつまみ食い巡り。
和歌山県の名産物、みかんのジュースが美味しかったので購入しました🍊
大人だけでも楽しめる!アドベンチャーワールド
アドベンチャーワールドは敷地面積約80万平方mの広大なテーマパーク。サファリパークやマリンワールド、観覧車やジェットコースター、その他さまざまな施設があり、お子さま連れの方はもちろん、大人だけでも楽しめます。
パンダが見れるゾーンが人気でした。関西ではアドベンチャーワールドでパンダの赤ちゃんが産まれるたびにニュースになるんです☺︎
パンダの他にも可愛い動物たちがたくさん。どの動物も手が届きそうなくらいの近い距離で見ることができました!
マリンショーも満喫!
本日の宿、『ホテル川久』へ
白浜でおすすめの宿はやっぱり『ホテル川久』。全室スイート&オーシャンビューなのに価格はそこまで高くないのがいい!こちらの宿は去年の7月にも訪れたことがあるのですが、その際に宿泊レポをブログにまとめています。
今回は詳細を割愛するので、気になる方は↑こちらのブログを覗いてみてくださいね!
夜ごはんは川久の名物『王様のビュッフェ』。食へのこだわりがすごい夫曰く、川久のビュッフェは「今まで行ったビュッフェのなかで1番おいしい」んだそう!ほんとうに種類が豊富で何を食べても美味しいです。
2日目
朝ごはんも『ホテル川久』の朝食ビュッフェ
どんだけ好きやねん!というツッコミが飛んできそうですが、朝ごはんも川久ビュッフェで食べました。夜と朝とでメニューは違っており、朝限定のフレンチトーストが絶品です!
チェックアウトして川久とお別れです。また来まーす!
白浜の海を観光
2日目は白浜の海を満喫!ちょうどGW初日から海開きしていたので、海水浴している方が沢山いらっしゃいました。写真の穴がある岩は、白浜のシンボル『円月島』。
海が綺麗に見えるカフェでお茶しました🫖
絶景スポット、千畳敷で記念写真を
『千畳敷』は太平洋の海を背景に白い岩盤が広大に広がる絶景スポット。長い年月をかけて打ち寄せる荒波に浸食されこのような岩だたみのような景観になったそう。
ウェディングの前撮りをしている方もいらっしゃいました!記念に黄昏中の夫をパシャ📸
最後に泉南へ寄って帰宅しました!
1泊2日で白浜を堪能し尽くし、最後に泉南ロングパークに寄って帰りました。
関西での観光は京都、その次に奈良が人気ですが、和歌山も海鮮が美味しくて海が綺麗でリフレッシュにぴったりの旅先なんです!
是非みなさまも一度、和歌山県・白浜へ訪れてみてはいかがでしょうか?
以上、最後までお読みくださりありがとうございました😊