
こんにちは!
スーパーバイラーズの武田あゆみ(@ayumaro_color)です。
今回は、大阪中之島美術館で開催中の
《ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展》へ行ってきました!
ヴィトン創業170周年と、2025年に開催される大阪・関西万博を記念して開かれている本展は、まさに“旅する芸術”。
メゾンの原点である“トランク”の誕生から、最新のクリエイションまでが圧巻のスケールで展開されていて……
まるでアートの世界を旅しているかのような、没入体験が楽しめました♡
CONTENTS
展示概要|ルイ・ヴィトン「ビジョナリー・ジャーニー」展

【会期】2025年7月15日(火)〜9月17日(水)
※休館日:月曜、7/22(火)
※7/21(月・祝)、8/11(月・祝)、9/15(月・祝)は開館
【開場時間】10:00〜17:00(最終入場 16:30)
※金・土・祝前日は19:00まで延長(最終入場 18:30)
【会場】大阪中之島美術館 5階展示室
(公式HPより)
“旅”をテーマにしたヴィトンの軌跡をたどる展示
展覧会のコンセプトは、
「先駆的な精神と比類なき旅の真髄を体感する没入型の旅」。
展示は、ブランドの原点でもある“トランク”の山からスタート。

ルイ・ヴィトンがどのように時代とともに進化してきたのか、
また「旅」という概念とどう向き合い、どんなクリエイションを生み出してきたのかが丁寧に描かれています。
「旅行用トランクから始まったのは知っていたけれど、ここまで深いとは…!」と改めてブランドの背景を知るきっかけになりました。
日本文化との融合が美しい“ヴィトン×日本”エリア

個人的にもっとも心惹かれたのは、
日本の伝統文化と融合したヴィトンの展示作品たち。
• 雛人形を収めたトランク
• 茶道具のためのトランク
• モノグラム柄の着物
など、日本の美意識や精神性がヴィトンの世界観と見事に調和し、息をのむような美しさでした。
また、元ラグジュアリーブランド販売員ということもあり
製品の耐久性やクラフトマンシップの解説展示もとても興味深く、細部までじっくり見てしまいました。
180年ものあいだ、世界中の人々を魅了し続けてきたルイ・ヴィトン。
その背景には、世代を超えて受け継がれることを前提に設計された、機能性と耐久性、そして普遍的な美しさがあるのだと改めて実感しました。
チケット・混雑状況|事前予約は発券まで忘れずに!

シールがもらえます♡
【チケット購入方法】
• 大阪中之島美術館チケットサイト
• ローソンチケット
私は事前にローソンチケットで予約していたのですが…
うっかり“発券”を忘れており入場できず(泣)
入場までの時間がなかったため、当日券を会場で購入して入場しました…
当日券も会場で販売されていましたが
確実に入りたい方は事前予約&発券をお忘れなく!
【所要時間の目安】は約1時間ほどで一周できます。
ただし、17時の閉館時間直前はギフトショップが混雑し、入場制限も。
閉店時間の30分前が最終入店のようなので、ギフトショップもゆっくり楽しみたい方は、14時までの枠での入場がおすすめです。
まとめ|ファッション×アート好きにこそ、行ってほしい展覧会

ラグジュアリーブランドの展示にはこれまで何度も足を運んできましたが、
毎回そのブランドならではの“美意識”や“世界観”が表現されていて、とても興味深いなと感じます。
今回のルイ・ヴィトン展では、あらためて「180年間、世界中から愛され続けている理由」を体感できた気がします。
“旅”というテーマのもと、
ヴィトンのブランド力と日本文化への敬意が込められた空間は、まさに唯一無二。
ファッションやアートがお好きな方はもちろん、普段あまり美術館に馴染みのない方にも、自信を持っておすすめできる展覧会です。
この夏、「感性が旅する」特別なひとときを、ぜひ体験してみてくださいね♡
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