ご覧いただきありがとうございます。バイラーズのReineです!
私のAnother Sky、香港についてこれから少しずつ載せていきたいと思います!
今回は香港島の街歩きにぴったりな映えスポットをご紹介します😊
香港島とは

香港は今回ご紹介する香港島と対岸に広がる九龍、さらに空港のあるランタオ島など、複数の島々から形作られています。
そのなかで香港島はかつてイギリスの植民地支配がはじまった地でもあり、中環(セントラル)、金鐘(アドミラルティ)、湾仔(ワンチャイ)、銅鑼湾(コーズウェイベイ)といった商業・金融の中心地があり、ビクトリア・ピークという対岸の九龍を一望できる香港随一の観光名所もあります!
香港島はイギリス植民地時代の面影が色濃く残っていて、西洋とアジアの融合した雰囲気が私のお気に入りの理由です!
【街歩きのポイント】
・基本的に年間を通して蒸し暑いので、水分補給と暑さ対策は必至
・朝早起きして午前中にまわるのがベスト
・春~夏には急に大雨が降ることがあるので傘は必須
・海岸沿いには路面電車(Hong Kong Tramways)が走っているので、疲れたら乗車
・路地裏に注目
今回以下の3つのエリアをご紹介。

1.西營盤(Sai Ying Pun)
西營盤駅B3出口すぐの「Artlane」と呼ばれるアートスポット。もともと変哲のなかった小道をストリートアートで一新したエリアです。
周辺にはおしゃれなカフェ、小規模なアートギャラリー、ローカルな飲食店がたくさんあり、街歩きをしながらぜひお気に入りの場所を見つけてみて✨
ストリートアート自体は30分もあれば見て回れます!
2.中環(Central)
香港の中心地であり、高層ビル群が立ち並ぶ国際都市の象徴的エリア。近代的な街並みのすぐそばに歴史あるノスタルジックな風景が残り、香港の過去と現在が融合する魅力的な街!
洗練されたレストランや高級ブランドショップ、バーが集まるSoHoや香港随一のナイトスポットLan Kwai Fongが有名かもしれません。
このエリアはアートスポットが点在しています。その中でもお気に入りをご紹介!こちらは中環駅から10分くらいです。
Madera Hollywood Hotel
3.湾仔(Wan Chai)
ビジネスと行政の中心地。ブルーハウス(藍屋)と呼ばれる壁が真っ青な建物など、歴史建築も有名ですが、一歩道を入るとローカルな市場があり、香港の暮らしを垣間見ることができるエリアです。
ご紹介の3か所はどれも湾仔駅D出口から15分圏内にあります。
南固臺(Nam Koo Terrace)という歴史的な赤レンガ造りの洋館の麓
Kennedy RoadからQueen's Roadに繋がる急な坂の壁
Six Pacific Place
最後に
街そのものがキャンバスになる――それが香港のストリートアートの魅力。
高層ビルとローカルな街並み、そしてアートが共存する風景は、ただの観光では出会えない香港の一面を見せてくれます。
次に訪れるときは、地図にない「アートの路地裏」を探して歩いてみませんか?
今後も大好きな香港の魅力について発信していきます!
Reine