ご覧いただきありがとうございます!
バイラーズ若元です🌿
今日は挙式記念日が近いこともあり、結婚式のことを書こうと思います^^
2019.5.12💒
わたしが結婚式を挙げたのは2019年5月12日でした👰
令和に年号がかわってすぐの、母の日です💐
初めて式場の見学にいき、案内の方がチャペルを紹介してくれたとき「本当は式に参加したかったけど来れなかった人たちが、空からちゃんと参加できるように、空からもチャペルが見えるようになっているんですよ」
と教えてくれ、その場でココで式をあげたいと決めました。
わたしたちは最初から、母の日に結婚式をしたいと決めていたので、シャルマンシーナ東京が空いていればここにしよう、となり、わりとすんなり決まりました!
思い返せば、もう少しカジュアルな感じの式場や、ナチュラル系の式場も可愛かったなぁと思いますが、やっぱりココで良かったねと、後に見返しても思うので悔いはありません😊
打ち合わせ前にしておいた方がいいこと
結婚式って、何から始めれば良いのかわからないし、直前になってみんな忙しそうにしているし、もっと効率よくできないの?と思っていました笑
式場にもよりますが、打ち合わせが始まるのが大体3ヶ月前くらいからなんですよね。
その前にウェディングドレスとカラードレス選びをして、そしたら少し時間があるんです。
何を重要視するか話し合う
披露宴の内容も、ピンキリでいろんな種類があってやりたいこと全部は時間の関係でできません。
なので、ある程度結婚式を通して何を伝えたいか?ということを最初に考えました。
母の日婚ということもあり、わたしたちはまず、家族への感謝。そして、2人のためだけに集まってくれたゲストへの感謝を盛大に伝えたい。ということで一致しました。
なので、ゲストに楽しんでもらえるようおもてなしの面で節制するのはやめよう、ということになりコースの料理やお酒の種類も増やしたり、質の良いものにしたり。
ゲストが見て楽しめるよう、キャンドル演出を入れてみたり。
まず、自分たちがどんな式にしたいのか、方向性を決めるといいと思います💡
ゲストを決める
友人でも職場の同僚でも、どこからどこまで呼ぶのかは事前に決めておくといいと思います。
そして、必ず呼びたいゲストには、式の日取りが決まったら予定を空けておいてほしいことを伝える!こと。
人気のシーズンかつ大安の日は、かぶってしまうことも多かったので、なるべく早めに連絡していました!
少し早いけど、住所も聞いておくと招待状を送る時にわざわざ聞かなくていいので便利です🙆♀️
式のテーマカラーを決める
披露宴会場の雰囲気や、カラードレスの色なども含めて、テーマカラーやテイストを話し合っておくと、その後の打ち合わせがしやすいと思います💡
式の日取りを考慮して、お花はなにを入れたいかを考えてみたり。
ちなみにわたしは、アネモネかミモザを使いたかったのですが、ちょうど終わってしまう時期で入れられず、、
代わりに大きなダリヤを入れてもらいました❁
ファーストミートをするかしないか?
わたしは、ウェディングドレスもカラードレスもファーストミートがしたかったので、ドレス選びは全部1人で行きました!
あぁでもないこうでもないと言いながらドレス選びをするのも楽しそうだなぁと思いましたが、夫にもゲストにも式の時に初めて見てもらいたかったので、家族も誰も付き添いは頼んでいません笑
なので、ファーストミートをしたときの緊張と感動といったらもう、、😭
泣きそうなのを我慢して、お互い笑いに返る、そんなファーストミートができました❤︎
全花嫁に伝えたいこと
わたしが挙式したのは2019年。コロナのコの字も出ていない普通の生活が送れている時でした。
これから挙式を控えている周りの友達は、コロナ禍になり何度も延期、親族だけでの挙式、無期限延期。。
考えただけで胸が痛くなります。。
無事に挙げることが出来るだろうか、
コロナ禍で挙式して万が一感染者が出てしまったら、、
参加してくれるゲストはいるのだろうか、、
家族が元気なうちにやりたかった、、
などなど、悩みが尽きないと思います。
でも、何年先になったとしても大好きな人の晴れ姿は見たいし、そのために家族は元気でいようと思うはず。
夫婦で話し合い決めたことなら、ゲストは賛成するだろうし、祝福してくれると思います🎉
ただ、コロナのせいで結婚式自体を辞めるのは、もったいないなぁと思います。
結婚式をして思うのは、本当にやって良かったという感想しか残りません。
どんな形であれ、やって後悔することはないはずです。
今は悩むけど、きっとそれもいい思い出になるはず、、!
悩める全花嫁を応援してます!📣
この記事が、どなたかのエールになれば嬉しいです💐