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スーパーバイラーズ若元です。
今日は、長年愛され小学校の国語の教科書にも載っている、何度も読み返したくなる絵本をご紹介します📕
ずーっとずっとだいすきだよ

評論社の児童図書館•絵本の部屋
ハンス・ウィルヘルム 絵文
久山太市 訳
1320円
あらすじ
エルフィーとぼくは、いっしょに大きくなった。年月がたって、僕の背が伸びる一方で、愛するエルフィーはふとって動作もにぶくなっていった。
ある朝、目が覚めると、エルフィーが死んでいた。深い悲しみにくれながらも、ぼくには、ひとつ、なぐさめがあった。それは、、、
何度も何度も読み返したくなる絵本
日常の中で私たちは「言わなくても伝わっている」と思っていることがたくさんあります。
当たり前になりすぎて、あえて言葉で伝えないことや、わざわざ言う必要がないと感じている言葉など。
その当たり前は、決して当たり前ではないということをこの絵本を通して改めて感じることができるのです。
大事な我が子に、家族に、動物に
わたしは毎晩、愛する子どもたちに「今日も元気でありがとう、大好きよ」
と、欠かすことなく伝えます。
毎日まいにち、しつこいくらいに。
「だいすきだよ」
そう思っているなら、いつでも伝えてあげたい。言わなくてもわかる、たとえそう思っていたとしても。
人や動物に愛を注ぐ心のたいせつさを、絵本を通して、体験を通して伝えたいと思っています。
忙しさにイライラしてしまった日に、
疲れが溜まった時に、手に取ってみてほしい絵本の一つです。