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【クラシック音楽×ラブコメの傑作】「のだめカンタービレ」#マンガ部の今からでも遅くない名作漫画

こんにちは!

スーパーバイラーズの渡邊りりあです。

 

今月のマンガ部のお題は「今からでも遅くない名作漫画」。

私からは、何度読んでも面白いこちらの作品をご紹介します!

目次

  1. のだめカンタービレ
  2. ストーリーの魅力
  3. のだめ&千秋コンビと仲間たち
  4. 本気で取り組む姿
  5. のだめの1番のファン・千秋先輩
  6. 難しい音楽知識がなくても面白い!
  7. ・・・ Please follow me ・・・

のだめカンタービレ

【クラシック音楽×ラブコメの傑作】「のだめカンタービレ」#マンガ部の今からでも遅くない名作漫画_1

クラシック音楽×ラブコメの最高傑作『のだめカンタービレ』。

2001年から2010年まで講談社「Kiss」にて連載された作品で、第28回講談社漫画賞少女部門賞を受賞、全25巻の累計発行部数は3880万部を記録しています。

漫画だけでなくアニメやドラマ、映画やCD、さらに韓国でドラマ化されるなど色々なメディア展開がされていることでも有名です。

上野樹里さん&玉木宏さん主演のドラマでこの作品を知ったという方も多いかもしれません。

ストーリーの魅力

ちょっぴり変人で、しかし天才的なピアノの才能をもつ音大生ののだめ(野田恵)と、頭脳明晰で完璧なオレ様、指揮者を目指す千秋先輩(千秋真一)の2人が、大学の仲間たちや世界の様々な音楽家たちと出会いながら成長していくストーリー。

ページをめくる度に音楽が聴こえてくるようで、読み始めるとこの華やかで軽やかな世界にどんどん引き込まれ、何度でも読みたくなってしまう作品です。

のだめ&千秋コンビと仲間たち

桃ケ丘音大ピアノ科に所属する2年生ののだめは、譜読みが苦手。しかし、自由に飛んだり跳ねたり、アレンジを加えながら奏でるその音色はとても美しく、初めて出会ったときから千秋先輩も引き込まれてしまうほどでした。

一方で、千秋先輩は指揮者を目指すための基礎としてピアノ科に所属する天才でありながら、幼い頃のトラウマから飛行機恐怖症があり、音楽の本場である"世界"へ行けないことに焦りを感じている。

 

なんといっても、まずはこの正反対の2人の出会いや掛け合いがすごく面白いのがポイント!

本来なら合わないはずなのに、どうしてか惹かれていく。その根底には、互いが互いにないものを感じ、尊敬する気持ちがあるのがよくわかります。

2人がお互いの音楽に感動するシーンは、読みながらこちらも毎回グッときてしまいます。

 

のだめと千秋先輩だけでなく、前半は桃ケ丘音大メンバーをはじめとしたメンバーでオーケストラを組むのですが、そのオケのメンバーも超個性的です。

ヴァイオリン専攻の峰龍太郎や打楽器専攻の奥山真澄、世界で活躍するコンマス・三木清良、オーボエの黒木泰則など、まるで本当に実在する人物かのようにキャラが立っていて、読んでいてとにかく面白いんです。

本気で取り組む姿

音楽ラブコメディという言葉にある通りコメディ要素もこの作品の魅力の1つではありますが、私は本気で音楽に取り組むのだめの姿に心を打たれます。

 

特に物語後半・パリ編ではのだめにとっての試練も多く、苦しいシーンも何度もあります。でも、それをなんとか越えていこうと努力する姿や、のだめはやっぱり音楽が好きなのだとわかるシーンでは、頑張れ!と心からエールを送りたくなってしまう。

コンクールなど大きな舞台だけでなく、1つ1つの作曲家や作品と向き合い着実に成長していくのだめの姿はどこか現実的で、何度も勇気をもらいました。

のだめの1番のファン・千秋先輩

千秋先輩が完璧な音楽家だとしたら、のだめは予測できない天才。

そしてその天才の1番のファンは、最初から最後まで千秋先輩なんです。

 

千秋先輩と共演することを大きな夢の1つにしているものの、なんでも完璧にこなす彼のそばにいると、どうしても焦りや嫉妬が生まれてしまうのだめ。

一方で千秋は、音楽に真剣に向き合い辛そうな彼女を見ていると、自分が無理矢理ここに連れてきてしまったのではないか、本当はのだめが楽しいと感じる音楽だけやるべきなのではないか、と悩んでしまいます。

でも、のだめの演奏を聴くと、どうしても彼女を"あの舞台"に連れて行きたいと思ってしまうーー

演奏を聴いて泣く千秋先輩を見て、私も思わず涙してしまいました。

千秋先輩は素晴らしいのだめの演奏を誰よりもわかっていて、だからこそ大きな舞台に連れて行きたい。一人ではなく、一緒に。

 

「はやく2人の共演が見たい!聴きたい!」

2人の関係をとても羨ましく思いながら、2人の夢はそのまま私たち読者の夢にもなっていました。

難しい音楽知識がなくても面白い!

【クラシック音楽×ラブコメの傑作】「のだめカンタービレ」#マンガ部の今からでも遅くない名作漫画_2

たとえ天才だとしても、挑戦するのに簡単なことはないのだと思います。苦しまずに簡単に極められることも、きっとない。

でも、何事も「好き」と感じること以上に素晴らしい才能ってないのかもしれない……

のだめを読んでから、私はそんな学びもありました。

 

難しい音楽の知識がなくても、そもそもクラシック音楽がわからなくても大丈夫。とにかく笑いたい時でも、ラブコメが読みたい時でも、のだめはいつでも面白いです。

読んだことがない人は、ぜひこれを機会に一度お手に取ってみてください。

 

この記事が、誰かの『のだめ』の入口になってくれると嬉しいです。

ご紹介した作品

『のだめカンタービレ』(全25巻)

二ノ宮知子/講談社

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ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

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