先日、ある撮影で昼食にお願いしたhumi hosokawaさんのフォトジェニ弁当。月ごとにテーマがあるそうで、5月は「大阪」。道頓堀の食い倒れ人形をイメージしたパッケージで届きました。赤と白のストライプの帯に、昔懐かしな駄菓子風の「あわ玉」(ソーダ飴)が添えられて。青いあわ玉がお肉の弁当で、赤いあわ玉が魚の弁当。どっちにしようかな?とテンションが上がる楽しい目印。
ワクワクしながら、お肉のお弁当の方を開けると・・・・
おかずは、味噌が絡んだ牛肉の土手焼き、一口コロッケ、そして大阪らしいお好み焼き。
こちらは魚弁当。サケの西京焼きが梅干しと一緒にご飯に乗って。仕切り用の大葉の使い方、おかずの添え方……いつもながら、盛り付けのセンスが抜群で食欲をそそります。会社に持っていく自分弁当や彼弁当、ふだんのお弁当の参考になりそう。ふたをあけてこういう盛り付けだったら、午後の仕事もはかどること間違いなしですね!(編集きっこ)