ロック原理主義者の親の元に生まれ、大学生になるまでは私もラップとは疎遠、むしろどちらかと言うと苦手だったのですが、S.L.A.C.K.が2009年に発表した「My space」というアルバムを聴いて魅力に開眼!それまで怖い&いかついのイメージしかなかったのが、「え、こんなにゆるくて、適当で、でもなんか心地いいのか!」とそれはそれはCDに傷がつくほど繰り返して聴いておりました。
ラップ好きもそうでない人も一読の価値あり。今、なんでこんなに日本語ラップが人気なのか。この本を読むとその理由が少し分かる気がします。3連休のお供に是非!(編集K)