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7/20まで渋谷モディでPOPUP中!「Huffnagel(フフナーゲル)」の最新レーズンサンド【30代に幸せをくれるものVol.72】

BAILA編集部員のおすすめをご紹介する「エディターズピック」、第72回目は、昨日7/14から7/20まで渋谷モディでPOPUP中の、噂のレーズンサンド「Huffnagel(フフナーゲル)」です。

レーズンサンドといえば、しっとりこっくり、言わずもがなの六花亭「マルセイバターサンド」か、いやいやふっくらさっくり、ジューシーな小川軒の「レイズンウィッチ」か、私の中では甲乙つけ難い両雄が双璧をなすジャンルですが、横浜の知人からは老舗レストラン・洋菓子店「横浜かをり」のレーズンサンドも、ハマっ子のソウルスイーツとして度々名前があがります。実はまだ未食で気になっていたのですが、この度その「横浜かをり」が、レーズンサンド界に新風を巻き起こす新ブランド「Huffnagel(フフナーゲル)」をスタートさせ話題沸騰中!昨日7/14より渋谷モディでもPOPUP中ということで、早速購入してきました♪

目次

  1. 老舗フレンチがレーズンサンドの新たな可能性を拓く「Huffnagel(フフナーゲル)」
  2. 「オーツクッキー バタークリーム フィリングセレクション」全6種
  3. 「オリジナル」「チーズ」「あんバター」“Salty-Sweet”3種
  4. 「レモン」「チョコレート」「ほうじ茶」“香りのマリアージュ”3種
  5. パッケージには、さらなる秘密が……♪

老舗フレンチがレーズンサンドの新たな可能性を拓く「Huffnagel(フフナーゲル)」

「横浜かをり」は1947年横浜に喫茶店として開業、1955年には洋食レストラン、1970年にはフレンチレストランを展開、洋菓子店としてもホームメイドの「レーズンサンド」を販売し、古くからハマっ子たちに親しまれている人気のお店。そんな名店が、満を持して今年の4月に立ち上げた新ブランドがこの「Huffnagel(フフナーゲル)」です。店名のフフナーゲルとは、現在「かをり」が建つ山下町70番地に、1860年に誕生した「日本初の西洋式ホテル」のオーナー名。西洋式ホテル発祥の地のゆかりに思いを馳せた、「当時と今のYOKOHAMAの時空を結ぶホテル」がコンセプト。その新ブランドとしての商品第一弾が、この「オーツクッキー バタークリーム フィリングセレクション」です。

「オーツクッキー バタークリーム フィリングセレクション」全6種

「Huffnagel(フフナーゲル)」の「オーツクッキー バタークリーム フィリングセレクション」全6種

せっかくなので、今回は展開中の全6種類を購入!とにかく、まず何より、このパッケージがめちゃくちゃカワイイ!!海外のオーガニックソープか無添加ハーブティ茶葉でも入っていそうなこのパッケージ。でも中身はバターサンド。このビジュアルにもう心を撃ち抜かれました。

1860年当時に誰もが憧れていた西欧文化へのオマージュとして、アールヌーヴォーやアールデコ調を取り入れたデザインにしたのだとか。パッケージも堪能したところで、いざ実食!

「オリジナル」「チーズ」「あんバター」“Salty-Sweet”3種

まずは、塩気と甘みのハーモニーを楽しめるのがこの3つ、“Salty-Sweet”セレクション。

「Huffnagel(フフナーゲル)」の「オリジナル」「チーズ」「あんバター」“Salty-Sweet”3種
「Huffnagel(フフナーゲル)」の「オリジナル」「チーズ」「あんバター」“Salty-Sweet”3種
  • 「Huffnagel(フフナーゲル)」の「オーツクッキー バタークリーム フィリングセレクション」の「オリジナル」

    オリジナル

  • 「Huffnagel(フフナーゲル)」の「オーツクッキー バタークリーム フィリングセレクション」の「チーズ」

    チーズ

  • 「Huffnagel(フフナーゲル)」の「オーツクッキー バタークリーム フィリングセレクション」の「あんバター」

    あんバター

「オリジナル」…2種類のブランデーにじっくり漬け込んだ「横浜かをり」伝統のレーズンに、フレッシュなバタークリームをあわせた特製フィリング。口に入れると、クリームが柔らかくほどける!ギュッと詰まったレーズンサンドのイメージを覆す、まさにフレッシュなバタークリーム!オーツ麦の粗目な食感と香ばしい香り、ほのかな塩味とのマッチングが、完璧…!

 

「チーズ」…優しい甘さのクリームチーズとバターの塩味が交互にやってくる、まさに「ソルティー」で「スウィート」。どちらの味も消さずに引き立てあってるのがすごいです。少し室温で戻して、オーツクッキーを柔らかくすると、味が馴染んでさらに美味しい~!

 

「あんバター」…塩味×甘さの代表格「あんバター」をサンドに。合わないワケがないです。つぶあんが少しドライめに仕上がっているので、バターのオイル感と合わさるととってもなめらかに!ちゃんとサンドの“フィリング”になってます。こちらも少し常温でゆるめてからがオススメ。

「レモン」「チョコレート」「ほうじ茶」“香りのマリアージュ”3種

続いて、香り豊かな素材でバタークリームとのコンビネーションを楽しめる3つ。

「Huffnagel(フフナーゲル)」の「レモン」「チョコレート」「ほうじ茶」“香りのマリアージュ”3種
「Huffnagel(フフナーゲル)」の「レモン」「チョコレート」「ほうじ茶」“香りのマリアージュ”3種
  • 「Huffnagel(フフナーゲル)」の「レモン」

    レモン

  • 「Huffnagel(フフナーゲル)」の「チョコレート」

    チョコレート

  • 「Huffnagel(フフナーゲル)」の「ほうじ茶」

    ほうじ茶

「レモン」…バタークリーム&オーツクッキーに擦りおろしレモンを加えたこちら、口に入れた瞬間フワっと爽やかな香りと酸味が鼻を抜けます。レーズンの香りを楽しむものだと思っていましたが、これは発見。冷やして少し固めでいただくのがオススメ!

 

「チョコレート」…クリームだけでなくクッキーもチョコ味、さらになんとレーズンだけでなく、オレンジピールも入った贅沢仕様!これはお菓子というより、デザートです。クーベルチュールにもカカオバターが入っているので、冷やして食べると食べやすいです。

 

「ほうじ茶」…今回の一番のチャレンジャー、と思っていたのですが、これがメチャメチャ美味しい!!紅茶クッキーって紅茶の甘い香りが主役になっちゃいがちですが、この「ほうじ茶」はむしろ甘さの主張はなく、茶葉の焙煎香だけをそっとクッキーにもクリームにも品よく添えていて、なんとも絶妙な存在感。こんな参謀がいたらさぞ優秀なチームになることでしょう。ほうじ茶、恐るべし。

パッケージには、さらなる秘密が……♪

「Huffnagel(フフナーゲル)」「オーツクッキー バタークリーム フィリングセレクション」のパッケージ横面

バターサンド、レーズンサンドのイメージを広げる6種のサンドたち。味も見た目も、とってもおすすめです。ちなみにこの可愛いパッケージ、側面にはメッセージスペースも用意されているという気の利きよう!日々お世話になっている方へ、一言メッセージを添えて、なんてことしたら、きっとあなたは「ほうじ茶」並の名参謀になれるでしょう。あと、お気づきだと思いますが、一度に6個も食べちゃって、今あふれる多幸感と激しい罪悪感にサンドされています。みなさんが食べるときは、是非1つずつゆっくり味わってくださいね(笑)。新感覚バターサンド、是非お試しあれ。

編集斉藤

編集斉藤


雑誌・漫画からTV・映画・舞台、YouTubeに占いにお料理にスイーツ、ダイエット、アイドル、ファッション、スポーツ鑑賞まで、好きなものは「流行っているもの」!”守備範囲広め”が売りのミーハー系エディター。

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