みそポタ=具材がたっぷり溶け込んだポタージュのような濃厚さと、味噌の旨みを絶妙にブレンド。新感覚な味噌汁を提案するのは伊勢谷友介さんが代表を務める「リバースプロジェクト」のケータリング部門。メニュー開発を行うMISO POTA KYOTOという京都のテイクアウト専門店も人気で、7月24日に第二号店がオープンしたばかり。
ネーミングがユニークなみそポタのレトルト商品、「おうちでみそポタ」。「あの日の花火」は味噌×トマトの組み合わせ。「ちしお巡るセピア」は力強い風味のゴボウと甘みの強い玉ねぎの組み合わせ。いずれも具材を丁寧に下ごしらえして、相性のいい味噌で味付けし、ふんわりととろけるようななめらかなポタージュに。素材そのものの味がして、体がポカポカと温まりました! こちら、オンラインショップでも購入可能。
味噌汁だけどポタージュ。和テイストにとどまらない「みそポタ」はアレンジの幅が広いのも魅力です。トマト味の「あの日の花火」を休日の午後、茹でたパスタにあえて軽いランチにしてみました。これがさっぱりしていてなかなか正解。HPを見ると、リゾットやそうめんなどのアレンジもおすすめだそうです。(編集きっこ)