大流行中のカプセルトイ。私もそのファンのひとりです。
機械をガチャガチャっと回すと、カプセルが転がってくる瞬間の喜び…!何が出るか分からないドキドキ感にすっかりハマっています。執心中の「ちいかわ」アイテムをメインで収集しつつ、リアルに存在する商品をミニチュア化したシリーズも集め始めました。
ガシャポン®「たまごっち」シリーズがアツい♡
なかでも最近大きな話題を呼んでいるのが(カプセルトイ界隈で)、「たまごっち」シリーズ。
幼稚園でクラスの女子はほとんど「たまごっち」を持っていた世代なので、その懐かしさたるや。そんなスターアイテムがカプセルトイになったと知れば回さずにはいられませんでした!
実は入荷するたびすぐに売り切れてしまう人気っぷりで、友達にも「見つけたら回しておいて」と言われていたほど。私もなかなか出会えなかったのですが、近所の商店街にあるカプセルトイ専門店で運命の出会いを果たしました! 後から入荷情報をチェックしたところ、ちょうど入荷したタイミングだったもよう(ラッキー!)。
「たまごっち ミニチュアチャームコレクション」¥300/1回
まずは、「たまごっち ミニチュアチャームコレクション」にコインを投入。全10種には「初代たまごっち」や「てんしっちのたまごっち」など、ファン悶絶の人気シリーズが含まれています。
ガチャガチャと機械を回し、コロンと転がり出てきたカプセルが既に愛しい。中身は…なんと狙っていた「てんしのたまごっち パールブルー(ふくてん)」!光沢のあるボディは、歴代のたまごっちシリーズのなかでも珍しく、私の幼稚園では人気が高かった記憶があります(笑)。
「たまごっち ミニチュアチャームコレクション2」¥300/1回
この日はボーナスが支給された日だったのもあり、せっかく出会えた「たまごっち」シリーズを1回で終える気にはなれず。
気づけば隣の「たまごっち ミニチュアチャームコレクション2」にもコインを投入していました。こちらは1990年代の人気シリーズを集めたコレクションで、「デビルっちのたまごっち」や「オスっち・メスっち」も新たに追加されています。
「2」のほうでの戦利品は、「ブンコっち」と「ポチッち」。「ブンコっち」が属するシリーズは、別のたまごっちと繋げて遊ぶことができるシリーズなので、たまご上部を外せる仕様です。この再現度の高さが、大人をカプセルトイにハマらせる理由のひとつなのかも!
その後、合計で5回チャレンジしてそのうち2つは友人に譲りました。
操作ボタンや液晶内のキャラクターたちもリアルに再現されていて、あまりにも可愛いのでiPhoneにつけて持ち歩いています。2024年もガチャ活に励んでいけたらと思うので、また紹介させてください!