これからの季節、結局いちばん使える「ユニクロ」の白Tを、今年は張り切って真っ先に購入しました。定番品だからと侮ることなかれ!「売り切れで買えなかった」を回避するなら早め調達が肝心です。
タイプも用途も違うから、どれも外せない3タイプをご紹介していきます!

ユニクロで今年最初に買った3枚の白Tシャツ
ロンT好きなら絶対買い。「ソフトリブクルーネックT」¥1990

ユニクロのベーシックラインに昨年加わった細リブのロンT。
なめらかな着心地のコットンブレンド素材で、ストレッチが効いていてフィットする万能選手です。ジャケットやジレのインナーに何枚あってもいいタイプ。袖がちょっと長めなところが“インナー感”がなく、堂々と着られると思いました。
今年の新作では、ラグランタイプも登場したので、カジュアルに着るならそちらもおすすめ!
昨年のヒットが今年も。「リネンクルーネックT」¥3990

ユニクロ アンド コントワー・デ・コトニエ、コラボラインのリネン素材のTシャツ。昨夏も大人気だったことを展示会できいて「ノーチェックだった!」とお店に駆け込みました。
サラッとした肌触りのリネン100%、半袖ニット感覚で着られそう。ラフだけど品がある質感も、スリーブが小さめなシルエットも、パリ生まれのブランドならでは。
写真のオフホワイトに加えて、ライトグレー、ブラックもまとめ買いしました。
スタイリストさんのおすすめ。「ドライカラークルーネックTシャツ」¥590

メンズの売り場で見つけてほしい、3ケタプライスもうれしいシンプル半袖T。スタイリストの吉村友希さんが昨年バイラのイベントでおすすめしてくださって、リピート買いしています。
表側はコットン、肌に当たる裏側はドライ機能のあるポリエステル素材。薄すぎず厚すぎず、ニットの中に着て一番快適(自分調べ)なのがこれ! きゅっと詰まった首回りもレイヤードに最適です。
個人的に初夏にやる!と決めているのが、この「ドライカラークルーネックTシャツ」を、ひとつ前の「リネンクルーネックT」の中に着る半袖×半袖レイヤード。家で実際にやってみましたが、間違いなく可愛いです。

レイヤードに最適ということで、去年から季節を問わず着まくり洗濯しまくり、乾燥機に入れてしまったこともあるのですが(汗)経年変化はこんな感じ。
奥が去年の初夏に買ったもの。比較するとやっぱり白がくすんできていたり、生地がいたんできているのですが、この“育った”着心地の良さも肌着としては好みかもしれません。
Tシャツが主役の季節になったら、新品にはその役割を与えつつ着分けていく予定です!