展示会などを巡っていると、そう感じることがたびたびあります。「まずはお茶でも」というシーンでも、出てくる茶菓子ひとつとっても、なんか素敵なんです。
つまり、それって、センスがいいってこと。
自分のセンスに疑問符がついてる私なんぞは、そういう人に会うと、本当に素敵だなぁと感心しちゃうんですが、つい先日、Laura(ラウラ)の展示会で久々にお目にかかった、デザイナーの中島世都子さんもそんなおひとり。
春夏展示会の会場で、さりげなく飾られたお菓子のコーナーもセンスあふれるセレクションでした。中でも、パッケージの可愛さに目が惹かれたのが、こちらの『しまなみレモンケーキ』。
春らしいムードもあって、春夏展示会にもぴったりです。
しかも美味!
実はこちらのスイーツは、池尻大橋にあるパティスリー1904のもので、国産のしまなみレモンを使っているのだそう。国産っていうだけで高級なレモンですが(ひとつ298円とかする…)、その果汁がふんだんに使われてるんです。
あまりに美味しそうで、パッケージを開けたら、すぐにがっついてしまい、中身の写真を撮り忘れてしまいました。
お取り寄せもやっているみたいだから、手土産に困った時にはオススメ。味も見た目もセンスいい人になれること、請け合いです!(副編ナカディ)。