ゴールデンウイークは遠出せず、英気を養うという名目で存分にゴロゴロと過ごしたのですが、せっかくだからゆっくりブランチでも!と思い、ずっと伺ってみたかったレストランへ行ってきました。
『Night Market(ナイトマーケット)』は、オープンしてすぐに東南アジア料理として日本初のミシュランガイド東京2026、ビブグルマンに選出された人気店。
シェフの内藤さんは三つ星フレンチの『L'Effervescence(レフェルヴェソンス)』でスーシェフ、外苑前のモダンベトナミーズ『An Di(アンディ)』でも料理長を務められていた方で、オープン当初からずっと気になっていたお店でした。
ランチの菜の花のフォーと山椒の葉、桜エビのかき揚げセット

『Night Market』は季節ごとに様々なフォーが登場するのですが、5月前半は菜の花のフォー! 鮮やかなグリーンのスープが美しく、いったいどんな味なのだろう!? と期待が高まります…!
一口飲んでみると、まずはスープのクリーミィさにびっくり。
菜の花が香る優しい出汁の味わいに、一口、さらにもう一口とスプーンが止まりませんでした。
途中でかき揚げをスープに浸しながら食べると、桜エビの香ばしさが加わり、また違う味わいに。
この日のサイドディッシュは燻製ニシンと玉レタスの味噌タマリンドソース、選べる春巻きは、スルメイカとふきのとうの揚げ春巻きをチョイス。
セットにはドリンクもつくので、温かいお茶をお願いしたところ、美味しい和紅茶がサーブされました。
メニューの文字からは味の想像がつかないと思うのですが、一見クセが強そうな組み合わせも口の中で感動的に調和し、「美味しい!」以外の言葉が出てこないほど。
食べたことのない美味しいものとの出会いでこんなに幸せになるなんて。
日々時間に追われて食事を手早く済ましがちなのですが、一食一食大切に味わっていきたいと改めて思いました。
デザートはベトナム風プリン

フォーもサイドディッシュもぺろりと平らげ、まだまだおなかに余裕があったので、ランチセットとは別にデザートもお願いしました。
「バインフラン」はベトナムのプリンなのですが、オーダーするときに「今日はヨモギのソースがかかっていますよ」と教えていただき、プリンにヨモギ!?とまたまた期待が膨らみます。
濃いグリーンソースの中に優しいたまご色のプリン、そしてエディブルフラワーとハーブが添えられていて、まずその可愛さに心を射抜かれました。
ヨモギソースは菜の花のスープより香りも味も強めなのですが、甘さを絶妙に抑えたプリンとの相性が抜群で、お料理だけでなくデザートにも調和の妙を感じ、唸るばかり。
季節ごとにすべてのメニューを制覇したい!と静かに決意した次第です。
店内は居心地がよく、渋谷からすぐとは思えない癒し空間!

センスの良いお友達の家に招かれたような雰囲気で、とてもリラックスできる店内。
カウンター席もあり、そこでのライブ感を楽しむのも素敵そう。女子会なら奥のソファー席でわいわい過ごすのがおすすめです。
おなかいっぱいになると食後にちょっと疲れてしまうこともあるのですが、こちらのお料理にはその負担感がまったくなく、次は何を食べようかな?と最後まで幸せに過ごせました。次回は編集部のメンバーみんなで伺いたいです。











































