今年のかごバッグは心ときめくままに選んでOK。今季は夏らしい軽やかさと都会感が両立したアイテムが豊富に揃っているから。今回は、お仕事用にもバカンスのお供にも使えるトートタイプをピックアップ!
RIEMPIRE(リエンピーレ)のかごバッグ
シンプルシックな縦長トートはA4が入ってお仕事にもぴったり
ナチュラルな表情のラフィアにリッチなキャメルレザー、荷物がたっぷり入るサイズもあって、働く30代の毎日にフィット。スマートな縦型フォルムが新鮮なスタイルを約束。(38×28×12)¥34000/メゾン イエナ(リエンピーレ)
LONGCHAMP(ロンシャン)のかごバッグ
旅行やビーチに連れていきたいシックに黒がきいたBIGバスケット
ブランドシグネチャーのホース刺しゅうやバンブー状の留め具がどこかトラディショナルな雰囲気。マキシサイズのボディに対しスリムなストラップが洗練見えを後押し。「ロゾ」(30×34×18)¥73000/ロンシャン・ジャパン(ロンシャン)
LUDLOW(ラドロー)のかごバッグ
ほかにはないボックス型とアイコニックな大きさに視線集中
マチたっぷりのラフィアバッグは、ペールピンクの持ち手が可愛げ。「ラフィア・トライアングルトート」(37×35×26)¥68600(イニシャル入りは大阪店〈〜4/12〉、名古屋店〈〜4/19〉でのカスタマイズイベント限定)/ロンハーマン(ラドロー)
MAISON N.H PARIS(メゾン エヌ アッシュ)のかごバッグ
ナチュラルなラフィア素材を編み地の変化で洗練ムードに
パリ在住の日本人デザイナーのブランド。ラフィア素材のトートバッグは繊細な編み地に素朴なタッセルで夏のバカンスに似合いそう。深みのあるブラウンもシック。(22×32×11)¥24000/メゾン イエナ(メゾン エヌ アッシュ)
Elleme(エレメ)のかごバッグ
パリ発ブランドらしい品性あるたたずまいに惹かれて
細かく編み込まれたラフィアがクリーンに映え、きれいめスタイルとも好相性。目の覚めるようなクリアホワイトは夏コーデのトーンアップにもぴったり。「スモールライジン」(18×23×12 ロングストラップつき)¥47000/アマン(エレメ)
撮影/魚地武大〈TENT〉 スタイリスト/安西こずえ〈Coz inc. 〉 取材・原文/榎本洋子 構成/内海七恵〈BAILA〉 ※( )の数字は(高さ×幅×マチ)で単位は㎝です ※BAILA2020年5月号掲載
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