キングセイコーから新シリーズ「KS1969」が発売！ SEIKOブランド誕生100周年を記念した限定モデルも

2024年、SEIKOロゴをダイヤルに冠してから100周年を迎えたSEIKO（セイコー）。そのハイエンドライン「キングセイコー」から、ドレスウオッチの新シリーズ「KS1969」のレギュラーモデル3種と、100周年を記念した限定モデル1種が7月6日（土）に発売。
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1969年に誕生しその後のキングセイコーのデザインに影響を与えたアイコニックな時計をデザインソースとしたのが、今回発売される「KS1969」。

SEIKOの現行機種で最も薄い自動巻ムーブメントを採用し、ケースの厚さ9.9mmの薄型化を実現。薄さが際立つ特徴的な曲線部分は鏡面に仕上げられ、優美な輝きを放ちます。

1970年代のキングセイコーから着想を得て新たに開発されたブレスレットは、しなやかで心地よい装着感はもちろん、光を反射し上質なきらめきを放つこだわりの仕上がり。

ダイヤルカラーは、キングセイコー生誕の地である東京から着想を得たシルバー、パープル、グリーンの全3種類。
シルバーダイヤルは、東京の現代の街並みを型打ち模様によって表現。パープルダイヤルは、古くから人々に愛されてきた伝統色「江戸紫」をイメージ。グラデーションを施したグリーンダイヤルは、緑豊かな都市である東京の姿を現しています。

SEIKOブランド誕生100周年記念限定モデルのイメージモチーフは、2024年の干支である辰（龍）。天高く飛翔する姿に、次の100年へのさらなる飛躍の誓いが込められています。

ダイヤルには、繁栄の意味を持つ龍の鱗紋様をデザイン。ダイヤルカラーには、生命の源であり龍を象徴する「清流」のような爽やかなライトブルーグリーンが採用されています。

SEIKOが紡いできた100年の歴史に思いをはせる、記念すべき年にふさわしい「KS1969」シリーズ。これからの人生をともにする相棒にいかが？