ハイブランドから秋の新作が到着! グッチのヘリテージを取り入れながら、都会的なデザインにアップデートされたニューフェイスの数々。色、質感、形、すべてが過剰すぎず退屈でもない絶妙なバランスで絡み合う。そんな逸品の中からお気に入りを見つけて。
バッグ(18×34×6)¥748000/グッチ クライアントサービス(グッチ) ジャケット¥83600/ビオトープ(アーニーパロ) シャツ¥83600(参考価格)/アマン(フィナモレ) パンツ¥17600/スピック&スパン ルミネ有楽町店(アルディー ノアール) タイツ/スタイリスト私物
グッチのトップハンドルバッグ
ブランドを象徴する「グッチ ロッソ アンコーラ」カラーをまとって
アーカイブにある乗馬のモチーフをコンテンポラリーに再解釈。光沢感が強いポリッシュドレザーでハーフムーンシェイプを描き出した。フロントのダブルGはクラスプで、回すとフラップが開く仕掛け。クロスボディにできるレザーストラップつき。バッグ〈モデル着用〉(18×34×6)¥748000/グッチ クライアントサービス(グッチ)
グッチのヴァニティバッグ
頼りになるのは汎用性の高いバッグ
レザーにGGパターンを型押ししたバニティバッグ。シャイニーゴールドのディテールが華やかさをプラスする。トップハンドルでクラシカルに、ショルダーストラップでカジュアルに、と持ち方を変えられるのも嬉しい。バッグ(16×20.5×14)¥550000/グッチ クライアントサービス(グッチ)
グッチの「GG ミラノ」
重厚感あふれる最旬の横長シェイプ
2024-25秋冬コレクションでも存在感を放っていたトップハンドルバッグ。クリエイティブ・ディレクターを務めるサバト・デ・サルノの永遠のインスピレーション源であるミラノへのオマージュが込められている。GGパターンのブラックレザーが描き出す、ふっくらとしたシェイプが特徴的。レザーストラップつき。バッグ(12.5×21×4.4)¥500500/グッチ クライアントサービス(グッチ)
グッチのバケットバッグ
新作のシェイプと伝統のディテールをコンバイン
1947年に誕生したグッチのアイコン、バンブーハンドルをバケットバッグにあしらって。コンパクトながら、広いマチが荷物をしっかり受け止めてくれるのも嬉しい。フロントにさりげなく施されたエンボス加工のブランドロゴもポイント。バッグ(14×16×11.5)¥638000/グッチ クライアントサービス(グッチ)
撮影/山根悠太郎(TRON) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/鈴木美智恵 モデル/佐藤晴美 取材・文/上野真依 ※( )内の数字は(高さ×幅×マチ)で単位は㎝です