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【ディオール】「ディオール カロ」の新作バッグと森茉莉のエッセイをお茶のお供に

バッグ選びはアイデンティティの表現であり、そこに入れるアイテムがその人の内面を映し出す。メゾンの新作バッグと本の楽しい関係を、知的な妄想とともに楽しんで。ディオールのバッグと、一冊をご紹介。

DIOR(ディオール) ディオール カロ

DIOR ディオール カロ

存在感抜群なミニサイズのバッグで最旬のレディスタイルが完成
「マクロカナージュ」ステッチを施した、小ぶりながらも見た目以上の収納力を誇るバケットタイプ。ラテホワイトと呼ばれる、まろやかで優しい白が着こなしのクリーンなさし色にぴったり。トップハンドルでハンドバッグに、長さ調節ができるストラップでショルダーやクロスボティにと、様々なスタイルを楽しむことができる。バッグ「ディオール カロ」(15×14×7)¥450000・ピアス¥66000・リング¥66000/クリスチャン ディオール(ディオール) ニット¥33000/サードマガジン スカート¥165000/マディソンブルー

『紅茶と薔薇の日々』

『紅茶と薔薇の日々』
森茉莉著
ちくま文庫 858円
森鷗外の娘で、仏文学者と結婚した著者。「無類の食いしん坊が描く美味の世界、好きなものへの情熱が、華やかに愛を表現するブランドイメージにもリンクします」(三宅さん)

「いつも心に贅沢を忘れず、食への興味を持ち続けた著者。その高貴な品性は、まるでディオールの美しいバッグの細部を見ているかのよう」――三宅香帆さん

文芸評論家

三宅香帆さん


1994年生まれ、京都在住。『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』『「好き」を言語化する技術』など著書多数。YouTube『三宅書店』、インスタグラム@miyake_kahoも大人気。

撮影/赤尾昌則〈whiteSTOUT〉(人)、原田凌佑(書影) ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/福田亜矢子 モデル/emma 取材・原文/発田美穂 撮影協力/近江屋洋菓子店 ※( )内の数字は編集部で計測した(高さ×幅×マチ)で単位は㎝です ※BAILA2025年10月号掲載

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