定番アイテムもトレンド服も、自分の魅力を引き出してくれる一着を選びたい！ それなら「骨格診断」で自分の骨格タイプを把握すべし。Yes・Noに答えて「ウェーブタイプ」「ストレートタイプ」「ナチュラルタイプ」のうち自分に最も近いタイプを知ろう！
イメージコンサルタント
二神弓子先生
骨格診断アナリスト協会代表理事。イメージコンサルタントとして長年活躍し、20年間で約1万3000人を指導した実績を持つ。好評発売中の『骨格診断×パーソナルカラー 似合う服だけでつくる 春夏秋冬ワードローブ』（西東社）ほか著書多数。
《骨格診断START！》
《1》バストの位置は低めだと思う
YES→《2》へ
NO→《3》へ
《2》お尻に丸みがなく平らだと思う
YES→《6》へ
NO→《4》へ
《3》鎖骨が目立つ
YES→《5》へ
NO→《4》へ
《4》体の大きさに対して手が大きい
YES→《5》へ
NO→《ストレートタイプ》へ
《5》指の関節が大きく、第二関節を通過する指輪は根元で回ってしまう
YES→《ナチュラルタイプ》へ
NO→《ウェーブタイプ》へ
《6》ショートヘアやまとめ髪が地味になる
YES→《ウェーブタイプ》へ
NO→《ナチュラルタイプ》へ
胸板が薄め《ウェーブタイプ》
上半身に厚みが少ない、なだらかなボディライン。胸や腰位置が低めでどちらかというと下重心。肌質はやわらかく、筋肉よりも脂肪を感じさせる。しなやかな素材や華やかな装飾のファッションがしっくりくるタイプ
メリハリのある《ストレートタイプ》
全体に適度な立体感があり筋肉を感じさせるメリハリの効いた体型。肌に弾力やハリ感があるのも特徴的。ともすると着膨れして見えるタイプなので、装飾を極力抑えたベーシックでシンプルなファッションがおすすめ
関節が目立つ《ナチュラルタイプ》
筋肉や脂肪があまり感じられない、スタイリッシュな体つき。骨がやや太いため関節が目立ち、全体的に四角形を思わせるフレーム感がある。肩の力が抜けたようなカジュアルでリラックス感のあるファッションが得意
イラスト／itabamoe 監修／二神弓子 取材・原文／野崎久実子 ※BAILA2022年8月号掲載
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