【2017年アカデミー賞】ハプニングまとめ&女優ドレス速報!

2017-02-28 15:00
  • 2月26日(現地時間)、第89回アカデミー賞の授賞式が、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われました。受賞結果は、『ラ・ラ・ランド』(公開中)が監督賞(デイミアン・チャゼル)、主演女優賞(エマ・ストーン)、撮影賞、美術賞、作曲賞、主題歌賞の最多6部門、『ムーンライト』(3月31日公開)が作品賞、脚色賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)の3部門を受賞しました。
  • 左からマハーシャラ・アリ、エマ・ストーン、ヴィオラ・デイヴィス、ケイシー・アフレック ©Sipa USA/amanaimages
  • 主演男優賞は、ベン・アフレックの弟で『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(5月13日公開)のケイシー・アフレック、助演女優賞はデンゼル・ワシントン監督作『Fences(原題)』(日本公開未定)のヴィオラ・デイヴィスが受賞しました。

    昨年は、2年連続で俳優部門にノミネートされたのが全員白人で「Oscar so white(白すぎるオスカー)」と揶揄されましたが、今年は10年ぶりにマハーシャラとヴィオラの黒人俳優が助演男女W受賞に。
  • 『ムーンライト』予告編

  • 作品賞の発表時には、前代未聞のハプニングが発生。プレゼンターを務めたのは、映画『俺たちに明日はない』(1968)でボニー&クライドを演じたウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイ。受賞作が記載された封筒を開けたウォーレンは困惑しつつ、フェイが『ラ・ラ・ランド』と読み上げました。

    『ラ・ラ・ランド』陣営が歓喜に沸きながらステージに登壇し、受賞スピーチをしている最中に、なんと実際に作品賞を受賞したのは『ムーンライト』だと訂正発表。どうやらアカデミー賞のスタッフが誤って、ウォーレンとフェイに作品賞ではなく主演女優賞のウィナー「エマ・ストーン 『ラ・ラ・ランド』」と書かれた封筒を渡したのが原因のよう。なんとも苦い結末に。
  • とはいえ、そのほかは会場の爆笑や喝采を誘うシーンが満載。司会を務めたコメディアン、ジミー・キンメルが、生放送中にドナルド・トランプ大統領へツイートしたり、お約束の“マット・デイモンいじり”をしたり。
  • 左からセス・ローゲン、マイケル・J・フォックス ©Sipa USA/amanaimages
  • そして、編集賞のプレゼンターとして『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)のマイケル・J・フォックスが同映画に使われた車型タイムマシン「デロリアン」から登場し観客を沸かせました。セス・ローゲンは、マイケルが同作で着用していたNIKEの未来型スニーカーを履いて登場!
文/國方麻紀
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