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海外旅行着回しコーデも【ユニクロ・GU・ZARA・しまむら・無印etc.】21着で完璧♡

タイはバンコクへ、4泊6日のビジネストリップに出かけてきました! 体感ゆうに35℃を超える真夏の海外旅行ではありますが「仏教国・ファッション撮影・雨季」という3大特徴を考慮し、スーツケースの中身は「露出度控えめ・そこそこしゃれ見え・吸汗&放湿性高め」という3大条件をクリアするワードローブを厳選。結果、ユニクロ(UNIQLO)・ジーユー(GU)・ザラ(ZARA)・H&M(エイチ アンド エム)・しまむら・無印良品の6ブランドに頼りっきりになりましたのでさっそくご覧ください。

ユニクロTから無印ショーツまで、大活躍プチプラ全21ワードローブ公開

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【ユニクロ ユーのクルーネックTシャツ】 ときに過酷なサバイバルに直面することも予想されるアジア旅に備え、両面編みを施した厚手生地でとっても丈夫なこちらのTシャツを持参。シンプルなのでボトムを選びませんし、高見えするし、全17色という豊富なカラバリ&¥1000というコスパのよさなので、色違いで何枚か買ってもよし、海外旅行に全力でおすすめ!
【GU×キム ジョーンズのコラボTシャツ】 タイのモードシーンでは、ストリート・ラグジュアリーなブランド&デザイナーが大人気。なかでもこの春、ルイ・ヴィトンのメンズ→ディオール オムへと華麗なる転身を果たしたキム・ジョーンズさんはカリスマ的な人気を誇っており、おかげさまでこちらのGUとのコラボTも「ただ着ているだけでおしゃれ認定」されるありがたさ♡
【H&Mのロング丈タンクトップ】 大汗かきなわたくし、袖なしのほうがかえってワキ汗が目立ちにくいため、真夏は主にノースリーブトップスを愛用。こちらは5年以上前に¥500ほどで買っていまだに着ているH&Mのもの。後でご紹介するユニクロのブラトップ(ボーダー柄)に重ねて着るのがMY定番スタイルです。
【ザラのUネックタンクトップ】 以前も@BAILAでご紹介しましたが、つるんと光沢のある厚手素材&胸元が2重仕上げになっている&背中と脇がきゅっとコンパクトに詰まっているので、ぶっちゃけノーブラでもバレない超優秀タンクトップ。着回しのきくネイビーを持参。ザラさまには心から再販していただきたい名品です!
【H&Mのマキシ丈ブラックワンピース】 冷房対策&仏教国タイでの露出キープ対策を兼ねて、ストール&はおりものがわりにいつ&どこにでも持参。上からガバッと着るだけでくるぶしまで覆うマキシ丈&無難な黒&それなりにエレガントに見えるので、ものすごい重宝しました。昨年の夏、¥6000ほどで手に入れたのですが、本当に買ってよかった!
【H&Mのジャージワンピース】 ホテル内ウェアとして滞在中毎日着用。気がつけば5年以上着ているのに、ほつれも破れも型崩れもせずシュッとスマートなたたずまいをキープしている優れモノです。ノースリーブ&ひざ上丈なので、露出が気になるTPPOのときは、先にご紹介した同じくH&Mの黒ワンピを上からガバッと着てカバー。
【ザラのストレッチレギパン】 夏セールで購入したこちら、スーツケースのなかでも場所をとらないため、スキニーデニムの代用ボトムとして持参。渋めのチェック柄ですが、両サイドにストライプラインが入っているため、ラグジュアリーなスポーツスタイルがトレンドのバンコクでは、おかげさまでとてもしゃれ見えしたもよう。動きやすいし一石二鳥!
【ザラのリネン混ストライプワイドパンツ】 今年の春購入ばかりのこちらは、主におしゃれ着として活用。リネン&コットン素材なので涼しいうえ、実はウエストの後ろ部分がゴムになっているので、履き心地が意外なほどラクなのです。両サイドポケットつきなのも地味に便利(ストライプ柄にまぎれて目立ちにくいので安全性も高め)。
【ユニクロ×プリンセスタム・タムのショートパンツ】 「水着素材なので、履いたままプールや海にも入れる=万が一豪雨や滝汗で全身びっちょりになっても平気なのでは!?」という大いなる期待から、スーツケースに仲間入り。南国らしいプリントも、忙しいときの気分を盛り上げてくれました。
【ユニクロのコットンストレッチパジャマ(シャツ)】 涼しくてストレッチがきいているので「タイの高温多湿気候にもってこいでは!?」と思い、パジャマとしてではなく、普段着として活用すべく持参。ちなみにセットのショートパンツも持参したものの、タイではミニ丈ボトムはマナー的にあまりよろしくないと知り、今回は出番なし。
【しまむらのプリーツワイドパンツ】 @BAILAではもう何度もご紹介していますが、履いていて楽ちんすぎ&高見えしすぎ&シワになりにくく丈夫すぎるため、オールシーズン海外旅行に欠かせない存在になってしまいました。主に行き帰りの機内ボトムとして活用。
【GU×キム ジョーンズのPVCカバーキャンバストート】 「PVC素材なら、いつ豪雨に見舞われても安心かな」と期待して、仕事中はこちらの大容量トートを愛用。結果、プールバッグにも活用できて、バンコク滞在中はいつもこのバッグと一緒でした。なんたってキム・ジョーンズコラボの威力がすごかったです(自慢)。
【ジーユーのスネークプリントスリッポン】 昨年夏に¥1490で購入し、一年経った今でもあきれるほどヘビロテしているこちら、タイでも大活躍! レストランやルーフトップバー、ブランドショップなど「スニーカーではちょっとカジュアルすぎるけれど、ヒールを履く気合いと体力はない...」というTPPOに大活躍してくれました!
【ザラ&しまむらの耳盛りピアス】 汗で崩れ去るメイクに力を入れるのはあきらめ、アクセで顔まわりを飾る作戦に。左はザラ、真ん中はしまむらで購入したピアスです(時計は10気圧防水のアイスウォッチ)。ちなみにバンコクの女性は耳に大ぶりなアクセをつける習慣があまりないらしく(個人的な印象)、至るところで「日本ではそれが流行ってるのか!?」と聞かれました(ハイ、流行ってます♡)。
【“いかにも水着感”が薄い、ユニクロ ユーのスイムウェア】 滞在先のホテルにプールがあったので、スキあらば泳ぎたい元・水泳部のわたくし、水着を多めに持っていきました。こちらは昨年のユニクロ ユーのワンピース。厚手生地&シックなカラーリングのせいか、ボトムを履けばオフショルトップスのように見える優れモノ。上からパンツを履いてホテル内レストランへ朝食→そのままプールに直行してひと泳ぎ、というのを毎朝繰り返していました。贅沢♡
【ユニクロ ユーのバンドゥブラ&ザラのリバーシブルショーツ】 先にご紹介したオレンジブラウンのワンピースと一緒に昨年夏に購入したバンドゥタイプのブラトップに、今年買ったザラのハイウエストショーツを合わせて。表の花柄&裏のストライプ柄、なんとリバーシブル仕様なので着回し力抜群!
【ユニクロ ユーのビキニトップ】 この夏買ったグリーンのビキニトップは、見えてもいいインナーとしても活躍。ボトムには、今は日本から撤退してしまったH&MグループのMONKI(モンキ)で買ったプリントショーツを合わせてみました。
【ユニクロのエアリズムブラトップ】 なんせ外に立っているだけで滝汗状態の気候なため、吸汗&放湿に優れ、かつニオイもなんとかしてくれるインナー必須。というわけでブラジャー関係はこちらのキャミソールタイプ一択。一枚でもサマ見えするデザインに作られているので、万が一デコルテやわきから見えてもいやらしくないし、何より着ていて快適でした♡
【ショーツは毎日無印良品!】 同じく外にいるだけで滝汗をかく気候を考慮し、ショーツも快適さ重視でチョイス。結果、65%オーガニックコットン使用で肌にやさしく、服にも響きにくく、おなかもお尻もほどよくきゅっと包み込んでくれるこちら「どこにも縫い目がない綿混ハイライズショーツ」一択でした。
【ザラのヘアターバン】 しつこいようですが本当に外に立っているだけで滝汗(3回目)状態なので、ショートカットの毛先が額や襟足にかかって「ウザアァァァア!!!」というときや、気分を変えたいときは、こちらでささっとまとめ髪にしていました。
【ソックスはしまむらのモノトーンチーム一択】 “タイ=サンダルでOK”というイメージが強いかもしれませんが、寺院や高級ホテル、レストランなど「つま先やかかとのない足もとで伺うのはマナー違反」というTPPO、けっこう多かったです。とくに寺院関係は、ほとんどが靴を脱いで中にお邪魔しなければならないので、靴下マスト。一足¥290から買えるしまむらのものなら、汚れも気にせずガンガン履けました。
というわけで本ページでは、前述の21アイテムをフル活用した8コーディネートを披露。敬虔な仏教徒の多いタイでは、通年常夏エリアとはいえ、あまり露出度の高い服装は好まれないもよう(とくに女性)。なので、TPPOによって肌みせを少し工夫しながら着回してみました。夏休みバカンスの参考にどうぞ!
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【行き帰りの機内コーデは、しまむらのプリーツワイドパンツで!】 羽田空港のロビーにて。深夜便なので搭乗後→即爆睡できる楽ちんコーデがマスト。繰り返しになりますがこのしまむらパンツは、光沢のあるプリーツ生地なのでカジュアルすぎず、シワにならないし、エコノミークラスの極小シートでうっかり機内食を食べこぼしても気にならず、本当に神!
【仕事中はモード感と機動性を意識】 ファッションクルーが集う&伺う先も素敵シチュばかりのロケ中こそ、実はいちばんおしゃれに気が抜けません。H&Mのノースリトップス(ワキが広く開いているので、見せインナーとしてユニクロのボーダープラトップを仕込んで抜かりなく)に、ザラのリネンワイドパンツ、貴重品はG.V.G.Vのクロスボディポーチに突っ込み、マイクロバスでバンコク市内のロケ地を爆走。
【インナーに水着を仕込んで、ホテルの朝食ビュッフェへ】 宿泊先は、ひとりっぷ®︎先輩が著書でイチ推ししていたグランドハイアット エラワン バンコク。5ツ星ホテルですから、南国とはいえ公共スペースのドレスコートは基本“スマートカジュアル”。従ってホテル内では主にすべてを隠せるH&Mの黒ワンピで行動(実は下に水着を仕込んでます)。気のせいか、キャミソール&デニムショーパンのような“どカジュアル”ゲストよりも、スタッフのみなさんの対応が丁寧だった気が。服装って大事。
【アユタヤへ半日トリップ!】 ラッキーなことに一日オフになったので、バンコクから車で約2時間、世界遺産でもあるアユタヤへ! 寺院を巡るので、暑いからといって露出度の高い服はNG、かといって熱を吸収する黒は着たくない。ボルドー&ブラウンベースの配色コーデなら、Tシャツ×レギパンもカジュアルすぎず、動きやすく、汗だくになっても気にならず、エレファントキャンプでエントランスにいた象さんに突然キスされても安心でした!
【チャトゥチャック ウィークエンド マーケットを散策!】 滞在がちょうど週末にかかっていたので、撮影をダッシュで終わらせ、クルー全員で人気の週末マーケットにGO! 約15000件ともいわれるショップがぎゅうぎゅうに連なるエアコンがない蒸し風呂のような過酷な会場をウロつくため、アクネのリネントップス以外は全部ユニクロの水着&ショートパンツでミニ丈に挑戦! 汗だくですが快適にショッピングできました♡
【ユニクロのパジャマシャツでワット・ポーに行ってみた】 「タイマッサージの総本山でマッサージを受けたい!」というクルー全員の強い希望をかなえるべく、有名な黄金の寝釈迦仏さまがいらっしゃるワット・ポーへ。ノースリーブやミニ丈ボトムは厳禁な寺院では、意外にもユニクロのパジャマシャツが快適なうえ大活躍! 全身をブルートーンに統一することで、歳相応の落ち着きも。
【クルー用の買い出しは全身ジーユーで!】 ドレスコードを気にして、暑さの割に意外にもあまりミニ丈ボトムを履きませんでしたが「スーパーに行くときくらいはいっか♡」と、ショッピング時はもっぱらデニムショーパン。足もとをサンダルやスニーカーではなくスリッポンにすることで、きちんと見え度がかなりアップ。キム・ジョーンズパワーの威力もなかなかでした。
【ワンピースなら30代も気負いなく着られる!】 素敵プールのあるホテルでしたので、学生時代水泳部で通したわたくし、スキマ時間あらばホテルのプールでバシャバシャ。持参したユニクロ ユーやザラの水着はサポート力も露出度もほどよいため、同じくプールに遊びに来ている香港やらシンガポールのエリートキッズたちと思いっきり戯れても、ハミ肉やぜい肉を気にすることなく楽しめました♡
取材・文/沖島麻美 ※掲載されているのはすべて私物です

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